しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

電動歯ブラシでは不十分

2018年11月29日 | Weblog

10年程電動歯ブラシを使っている。歯磨きにかかる時間を短縮できるメリットがあった。弊害も最近気がついた。歯間ブラシが必要となったのだ。普通の歯ブラシはブラシに工夫がある。歯間ブラシの機能がついている。きめ細やかな歯ブラシでブラシが細い隙間の汚れを掻きだす効果が高い。電動歯ブラシはブラシが単純。ブラシに工夫がない。歯間に溜った食べかすを掻きだす機能が備わっていない。電動で表面の汚れを落とすスピードはあるが、終わった後で歯間ブラシを入れる作業が必要となる。高齢期に電動歯ブラシに切り替えると歯茎が衰退している。歯間が拡大して食べかすが溜りやすい。歯間に溜った食べかすの除去は電動歯ブラシにはできない。歯間ブラシが必須作業となる。これでは、時間短縮の効能を目的とした電動歯ブラシのメリットが薄れる。久々に普通の歯ブラシに戻ってみた。なんとも気分が良い。口いっぱいに歯磨き粉の泡が広がる。時間はかかるが、歯磨き後の清涼感は電動より格段に良い。そろそろ電動から普通の歯ブラシに回帰する気にもなってきた。時間に追われる生活ではない。忙しいサラリーマン時代に始めた電動から高齢者に適した歯磨きスタイルに戻る。これもいいかも?


関心はさつきと桜

2018年11月28日 | Weblog

「森友、加計問題」から「さつきと桜」へ。さつきは勿論「片山さつき地方創生相」桜は「桜田義孝五輪相」国会で答弁に窮する場面が度々。蓮舫氏や野党議員からの追及が止まらない。100万円授受疑惑、公職選挙法違反の疑いの看板の設置。桜田氏のPC音痴ぶり。サイバーセキュリテイ担当がパソコンに疎い。Pcを使わないからハッカーの被害に遭うこともない最強のセキュリテイ人材。と揶揄されている。片山さつき議員ものらりくらりでボロが出ない。素晴らしい人材を登用した。と安倍首相の慧眼を支持したい。問題追及の矛先を変える人事。まさに宰相だ。野党も人材不足。枝野、蓮舫、長妻、に迫る迫力のある人材が出て来ない。吉田、福島、過去の人、又市、小宮山、迫力不足。小池、志位は象徴。責め手に欠く野党人材の不足。自由党の小沢、森、は力がない。ダミー人事を見破れない野党連合の乗り合いバスはどこに行きつくか沖縄の辺野古問題同様行先が見えない。


無料でパチンコ

2018年11月27日 | Weblog

10年以上パチンコをしていない。かってはけっこう、はまっていた。いわゆる依存症にもかかっていた。転機は人事異動。長岡へ転勤となり、早朝出勤(新幹線通勤)、遅い帰宅でパチンコ屋に通う時間がなかった。結果して依存症から抜け出すことができた。パチンコ屋は朝9時から夜10時ころまで営業している。昔はけっこう会社帰りに遊んでいた。パチンコにはまる前はジムに良く通っていた。ジムで水泳、サウナとジャグジーで入浴もできた。連日10時頃帰宅していた。この時間帯の使い道が変わると生活が一変する。ジムとパチンコ。どちらもけっこう長いつきあいとなっていた。依存症と呼ばれる弊害を感じて意識的に抜け出す契機となった人事異動。最近、無料でパチンコを楽しむ事ができることに気がついた。「パチンコ海物語」「パチンココスミック」検索すると無料で楽しめるYouTubeのゲームにたどり着く。フイーバ―がかかった人気ゲームの映像を流している。15連ちゃん位する熱くなるゲームの映像だ。パチンコ屋で録画したものだ。自分が座ってゲームしている気分になれる。勿論、勝った時の換金の成果もあふれ出るパチンコのドル箱を積む事もない。それでも無料でかって遊んだ懐かしい名機の音楽を聴く事ができる。リーチがかかる前兆の解説。ゲームの特徴、解説入りのゲームもある。自宅でスマホで楽しめる。パチンコ屋が衰退するわけだ。平成10年に全国で1万7千店舗だったパチンコ店が平成28年には1万986店にまで減少していた。ほぼ半減している。ギャンブル規制が叫ばれ射幸性の強く出るギャンブルであるパチンコの規制が強まった。かつては30連ちゃん以上の当たりが出る時代もあった。今はせいぜい半分くらいだ。パチプロと呼ばれたパチンコで生計を立てる人も居た時代だった。今はいないだろう。射幸心が薄れ、稼げなくなった。家で無料のゲームアプリを楽しむ。ゲームクリエーターの人気アプリに興味は移った。スマホが爆発的に増えた。家でゲーム。儲かったのはスマホのメーカー、そのソフトの権益者。大阪万博でカジノをセットした夢洲開発が具体化してきた。2020東京オリンピック・パラリンピック。2025年大阪万博。世界のイベントが日本で行われる。関東、関西、2大中核地域が活気づく。パチンコ先進県名古屋も息を吹く返すか?新潟を含む地方都市の外国人観光客の誘致にも政治の力が影響大だ。

 


昨日の出来事

2018年11月26日 | Weblog

昨日は良い天気だった。久しぶりに暖房を切って過ごせた。日中に町内の一斉清掃、終わってから自宅のクリスマスツリーの設置作業、近所で政治勉強会。良い天気だったからできた。大相撲も千秋楽。貴景勝が13勝2敗で初優勝。大関高安は御嶽海に3敗目を喫し、優勝決定戦はなかった。大相撲千秋楽の丁度一番見たい時間帯に集会を開いた政治講習会。主催者が設定の悪さに避難を浴びる場面もあった。老人は相撲好きが多い。千秋楽の5時半に集会を開いた。TVが見れない。クレームとなった。来月の集会予定日。クリスマスイブの前日だ。天皇誕生日。日曜日の5時。大丈夫か?日程に配慮する主催者。これが大切。もうすぐ12月。年賀状の準備も必要だ。少しずつ、来年の準備が進んでいる。新年会の案内状をこれから作成する。発行日は12月吉日となる。今月中に準備する。新年をゆっくり過ごすために必要な作業がはじまる。


台湾はどうなるか

2018年11月25日 | ニュース

台湾は統一地方選挙で与党民主進歩党が大敗した。民進党は2020年の総統選挙でも政権を失う可能性が高まった。責任を取って祭英文総統は同党主席から辞任すると表明した。県・市の首長ポストを13から6に半減させる惨敗だった。「国民党の勝利は2016年の総統選挙で民進党を支持した無党派層の回帰が原因。明確な指導者を欠いており、20年で国民党が必ず勝つとまでは言えない」と地元の識者の指摘もある。

祭英文総統の支持率低下が民進党候補の落選に繋がった様相。祭総統の党主席交代人事に関心が高まる。選挙活動にもいくつか祭氏の「指導力の欠如」を指摘する事件があった由。

反対派の抗議者が横断幕を広げて抗議した際に保安要員に場外に引きずりだされた場面があった。祭氏は少し戸惑った様子を見せたものの、好(はい)と述べただけで舞台前のスクリーンに映し出された予定原稿を読み、民進党候補の応援演説を始めた。学者肌の姿勢だけでは有権者の幅広い支持は得られない。と政界関係者からこの場の対応を指摘された。

トランプの様なカリスマなら別な反応でこの場面の対応をしただろう。フェイクニュースを流す輩は退場だ!。皆もそう思う筈だ!と。ハプニングを有利な話題に置き換えて対応する資質に欠ける学者。そんな指導者に無党派層があいそを尽かして結果。そんな分析も出た。

 


再び大阪万博

2018年11月24日 | ニュース

大阪万博が2025年に開催される。1970年以来55年ぶりだ。決戦投票でロシアに勝った。日本が92票、ロシアは61票だった。開催期間は185日間。「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げ、長寿時代の豊かな人生の送り方や持続可能な社会システムなど世界共通の課題を解決する未来像の共有を目指す。155ヘクタールの会場。150か国、166のパビリオン、約2800万人の入場者、約1・9兆円の経済効果。会場建設費の約1250億円は国、大阪市、経済界が三等分で負担する。人件費などの事業運営費の約820億円の9割を入場料で賄う。これとは別に大阪メトロ中央線を延伸して交通インフラを整備する。学生時代に大阪万博を経験しました。吹田の会場、関西大学の学生寮に暮らす高校時代の友人を頼りに楽しんだきた記憶があります。三波春夫の「こんにちわ、こんにちわ、世界の果てから」の歌詞が聞こえるようです。「お客様は神様です。」日本のおもてなしの原点が始まった機会でした。経済波及効果で景気が回復する」ことでしょう。東京オリンピック2020を目標に生きたい。と思っていた。2025大阪万博まで生きたい!。そんな目標もできました。日本に元気を与えてくれる2度目の世界の祭典。楽しみとしたい。

 


圏域ケア会議

2018年11月23日 | Weblog

昨日の会議は高齢者擁護施設で会場を借用して行われた会議だった。信濃川の河口に面し、佐渡汽船のフェリーが良く見えるロケーション。みなとぴあ、朱鷺メッセも良く見える。信濃川の川面に浮かぶカモメも多く休んでいる様子が見える場所での会議でした。「圏域ケア会議」市内の介護施設の代表、ケアマネ、社協関係者、コミ協関係者、行政の担当者が数多く参加した。地域包括支援センターが司会。第1層推進員の講演の後、地域の高齢者に対するゴミ出し支援の現状と対策についてワークショップを6つのグループに分かれておこなった。新潟市の自治会・町内会の約1割が高齢者のゴミ出し支援をしている。そう説明があった。とんでもない。ほとんどの町内会がやっている筈だ。行政は実態を掴んでいない。補助金申請があった町内会しか把握していないのではないか。面倒な補助金申請書類・廃棄物対策課用と社協の申請用と2種ある。補助金の額が違う。行政は社協と連携が取れているのか。面倒な手続機作業でゴミ出し支援をやっていても申請などしない町内会の実態をどこまで把握しているのか?町内会はやむなく、ゴミ出し支援をしている。支援に協力してくれる世話役の人材不足に悩んでいる。行政の補助金で世話役が見つかると安易に考えているのではないのか。出前調査、実態調査に現場に足を運んでいるか?厳しい質問も出た。良い制度だから広めたい。そんな趣旨だが、実態から見える現場の声はまだまだ制度と体制が不十分。そんな認識となった会議でした。


気分はヘフナー

2018年11月22日 | ニュース

昨日はいつものジムが大変だった。プールが使えなかった!

プールの水を入れ換えたが、清掃後のプールの水いてるを入れる作業が遅れたと言う説う説明だった!お詫びということであった

ダイビングプールとジャグジーは使えた。

1人で独占出来た。気分はヘフナー

ただし・ギャルはいませんでした。


ナンバー2の反乱。

2018年11月21日 | Weblog

人事はマル秘。当然だろう。権力者が持てる最大の伝家の宝刀だから。懐刀を得て最高権力者が能力を発揮できる。日産のゴーン会長、懐刀のケリー代表取締役。50億円もの報酬の過小申告があった容疑で逮捕された。法人責任もあり、「両罰規定」の適用に向け捜査が続く。司法取引で秘密が露呈した。過度な権力集中と内部監査の甘さが露呈した。剛腕経営者の突然の失脚に世界も驚いた。「43%の株を持つルノーのトップが日産のトップだった。」ゴーンを支えた三銃士の一人だった西川社長がゴーンと決別する会見を開いた。長年仕えたカリスマ経営者との決別を鮮明とた会見だった。クーデターか?との質問には「クーデターとは理解していない」「一人に権力が集中していたことが誘因」と「西川社長は答えた。」とただ、この西川氏をはじめ、トップの不正を止められなかった経営陣の責任はこれから問われる。

どこにでもありそうな話と思った。一部のトップが圧倒的な権力を持つ。内部監査体制は機能しない。会則・会議の決定権をトップが握る。最高決議機関にも出ることなく権限を堅持できる北の独裁者と変わらなかった。ナンバー2が反旗を翻した。ゴーンの懐刀だった筈だ。司法取引に応じたようだ。いずれこの人物も事件が落ち着けば退任するだろう。日産の経営のV字回復の立役者の隠れた悪行があきらかになるだろう。日本の法律に違反する行為はいくら日産のトップでも権限が及ばない。

北の将軍様の様にはいかない。安倍総理だって憲法に違反しては権限を行使できない。主権在民の理念は国民に有る。北の将軍様の様な権限はない。権力を握ると勘違いが起きる。なんでも自分の思うようになると過信していたのだろう。足元をすくわれた。ナンバー2、の、信頼に陰りが見えたことに本人が気がつかなかった。

人事の見直し。時々必要だ。ゴーンも気がつかなかった。NO2の不満を。頭をゴーンと殴られた思いがした筈だ。役員改選期に人事が停滞していたら兆候は見える。突然の解任劇。外部に依頼して実現した。この手の解決策、実はけっこうあります。社会の仕組みがわかってくると見えてくるもの、権力を握るとみえなくなるもの。どこにチエックが必要かはいずれ見えてくる。


風邪の症状

2018年11月20日 | Weblog

風邪は正式には、「風邪症候群」といって、上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こす為、くしゃみ、鼻水、鼻ずまり、のどの痛み、咳、たん、発熱といった症状が起こります。咳、発熱、喉の痛み、倦怠感、食欲不振、気管支炎、肺炭、結膜炎、中耳炎、みな影響してくる。

こんな時期に会議があった。マスクに帽子の格好で出席した。風邪薬を飲んで参加。目出し帽だったので誰だかわからない人が多かった。幸い症状も軽くなり、声も出た。この時期の会議は体調にも注意したい。日常のボランテイア活動も体調管理に注意したい。雨が降ってきたら即、活動中止。晴れるまで待つ。風の強い日も同様だ。この時期の風邪はけっこう回復に時間がかかる。室温を温かく保ち、ソファで休むことが多い。スマホのゲームで時間を潰す。家で過ごす時間が多い。外での活動はお天気次第。この時期の活動は天気、体調、が第一条件となる。


ガラケーからの卒業

2018年11月19日 | ニュース

我が家で最後のガラケー愛用者が昨日スマホに乗り換えました。万歳!おめでとうと言いたい。Pc音痴の年代を過ごして来た。高齢者(65歳以上)のひとつの進歩だ。本体だけ買って帰ってきた。カバーが無いと落として故障するよ!とアドバイス。充電器だけ買って来た。説明を受けたが理解できていない様子。時間がかかることを想像していなかった様子。随分長時間の切り替え作業があったようだ。早速、娘とラインで開設メールの交換をしていた。これで我が家の家人のツールは全てガラケーからスマホに切り替えが済んだ。

小生も付いていって不調だった小生のスマホの症状を聞くことができた。問い合わせ先の電話番号を教えていただき、サポートセンターの対応が受けられた。問題は解決した。サポートセンターの担当者は大変忙しい。30分近く待たされた。30分の説明と遠隔操作が必要だった。アプリが使えない状態だった。アップロードができない状態でスマホの楽しみが半減していた。便利なツールにはそれなりのリスクもある。決済用のパスワードの盗用事件がある。フラッシングの兆候が見られると即、お知らせが入る。ほっておくと、厳しいセキュリテイ操作が入ってくる。アプリのダウンロード、決済機能が使えなくなる。

大概はサポートセンターに連絡して本人確認の上、解消した。IDを新しく開設すると新たなパスワードが必要となる。設定した後でメモを取っておかないと困ることになる。本人確認の質問事項にどう回答したか。これを忘れると困ることになる。サポート要員は最初に設定した質問事項の回答を決して教えてくれない。本人確認の基本条項だから。若い頃の親友の名前、憧れの職業、両親が最初に出会った場所。そんな質問は問題が多い。高齢者(65歳以上)になった人には記憶にない質問だから。同じ回答ができないからいつまでも本人確認が取れない。パスワード変更ができない。小生と同じ轍を踏むことがないよう。パートナーとしてのサポートも心がけたい。そう思う事件だった。


夢を見ると思いだす事

2018年11月18日 | Weblog

夢は深層心理を洗い出してくれる。無意識に想定される構造や心的過程によって、人間の行動や経験の意味を解釈し、解明しようとする、心理学及び臨床心理学における様々な理論の総称である「深層心理学」の良い実例だ。人間の思考のうち、自分自身で自覚できている部分はおよそ10%程度と言われている。その他の「無意識」部分では自分自身の制御が直接及ばない要素が多く存在している。意識として外部に見えている表層部分だけでなく、その表層部分に奥から影響を与える深層部分が存在している。即ち深層心理である。幼少期、思春期における体験・劇的な体験・多大な失敗・失恋・負傷・疾病などにより形成される。心に大きな傷を負った場合にはトラウマとも呼ばれる大きな影響を残す。当人が自分の普段の生活の中で全く自覚していないケースが夢の中、さまざまな局面で緊張を強いられる局面で表面化してくる。意識現象や行動のほとんどが精神の無意識的な部分の働きに支配されている。その意識を掘り下げ解明してそれによって人間行動を理解しようとする立場の心理学=フロイトの精神分析が有名だ。ユング・アドラーも有名。今朝も夢の中で昔の記憶が呼びもだされた。普段思い起こす事の無い昔の記憶だ。20代の自分が居た。アルバイトしていた。そこでの同僚、会話が弾む。皆若い。魅力的な女性従業員。名前を呼んでいた。「  さん」「  さん」何十年もおもいだすことのなかった昔の従業員の名前が出て来た。

そうだ、この従業員の事が気になっていたのだ。今は他界しているかもしれない年代の人だ。時々、夢の中に登場する人物。多くは自分のその後の人生に影響を及ぼした人物だった。懐かしくも思うし、その教訓を今の現場でいかせれば。そんな思いで今日のブログのテーマとしてみた。


議事録の無い会議なんて

2018年11月17日 | Weblog

会議に出ると膨大な資料が出る。資料にメモを取る。それだけで解った気になる。後日会議で決まった事、参加者を確認しようとすると分からない。記憶にないのだ。会議資料は参加予定者の名簿はあっても当日の出欠者の確認が資料から取れない。会議参加者が記録に残す必要がある。後日議事録が送られてくる会議は少ない。小規模の会議は主催者が議事録を残す。そうでなければ何が問題となり、何が協議され、何が解決し議決されたかわからない。議事録を書いたことのない人の意見に惑わされ、議事録を残さない会議が増えると後日禍根を残す。昨日の会議は発言者のプライドを尊重して、出席者には議事録を出さないが欠席者には資料と共に、議事録を貼付することで会議を納めた。会議に出ても会議資料しか提供しない委員の発言だった。その立場を尊重して意見を聞いた形で収めた。実態としては議事録を作成する作業は続く。議事録のない会議など無意味と思う意思は固い。

 

 


日露交渉動いた

2018年11月16日 | ニュース

北方領土問題で日露平和条約締結交渉の基礎となる1956年の日ソ共同宣言に関し、歯舞、色丹2島の主権も交渉対象にする認識で平和条約を締結する。従来の4島一括返還交渉から変わった。

これは62年間動かなかった交渉が変わったということ。この事実は大きい。条件を変えることで

膠着した交渉事が動いてゆく。拉致問題も長期化している。横田めぐみさんも拉致から41年。両親の待てる時間もぎりぎりだ。時期というリミットを考えると日露の交渉、日朝の拉致問題。今の安倍政権の時に解決しないと本当に「永久に塩付け問題」として解決が遠のく公算が高い。小泉政権時代の電撃訪朝、拉致被害者の帰国事件以来の動きがあったのだ。政権が国益を第一に交渉する。国際条約を締結する。国内法に優先する。時の政権の判断を認めないとする韓国の裁判所。最高裁判事を任免できない国内法。外交交渉が動くには圧倒的な安定政権と外交実務体制の高さが必須。

毎回大統領が罷免・訴追される国ではいかなる外交交渉も進まない。韓国との交渉事は棚上げ


ブログランキング

人気ブログランキングへ