しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ニュースが多いね

2017年11月30日 | Weblog
日馬富士の引退表明、北朝鮮のICBM級ミサイルの発射。森友、加計学園問題の国会質問。1日で大きなニュースが頻発する。迎賓館で国賓を迎えているニュースなどは注意していないと見落とす。扱うメデイアの認識度による。バスの運転手が釣銭箱の金をネコババしていた。郵便局の職員が700円横領した。なんてど~でもいいニュースを一面記事にした事もあった。読む情報紙に拠る。そ~ゆうこと。普段の情報源をどこにしているか。それを聞くと相手の考え方が大概判る。政党の機関誌。偏っている。新聞各社、偏っている。NHKだけでも標準・基準を国民目線で
あってほしい。庶民目線は60%程度の世論を代弁するメデイアであってほしい。日馬富士の引退表明。伝える側で多様な意見が出た。読む聞く側も普段お世話になっている情報原から。特定の政党機関誌しか読まない人は注意しよう。世間の常識から外れても気がつかなくなる。無党派層はそもそもニュースに関心がないのかも。

改革

2017年11月29日 | Weblog
案外見えていなかった。会計検査院が指摘して森友問題の根拠を質している。ゴミの撤去費用の算定根拠が不十分。これ以上撤去費用がかさんでも支払わないことを条件に大幅値引き。過去にこのような値引き事例はないとのこと。公の機関が決定し、首相関連の意図的指示はない。そもそも、国の財産を払い下げる機関のトップまでが1小学校の国有地払下げ交渉の責任者として出てくる事が不自然だ。もう少し下のレベルで決着がつく問題ではないのか。海外では驚きの声が上がる。日馬富士が引退の決意を固めたそうだ。ここまで大きな問題となる日本のマスコミの扱い。協会の勧告が出る前に有利な引き際を選ぶ様だ。世論が示す方向性。東レ、三菱マテリアル、日産、日本の有力企業で起こる法令違反。ボロボロ出てくる。案外日本の民意度は評価して良い。改革の必要性が露呈してくる。データの扱いに目こぼれ、組織の表向きの顔と実態から見える顔の差。改革を行う事の難しさはマスコミが叩いて露見する。何十年も続く体制というのはひずみが積もる。内部告発。時々、暴発。それが露見して改革が始まる。案外日本のマスコミは良い動きをする。時の政権の力が及ばない報道を自由にしている。中国の様に突然ニュース番組中に映像を切るようなことは無い。窮すれば通ず。貧すれば鈍する。大きな事件が起きれば解決策も見えてくる。手に余れば八方塞がりで弊害が露見する。
いずれにしても改革の必要性が見えてくる。意識を共有することが大切。問題点を共有し、皆で解決の方向性を議論する。多数決は最良の手段だ。全会一致は目指してもそれは無理だ。改革とはそのくらい難しい。

相撲問題から見えるもの。

2017年11月28日 | Weblog
国技とは言え連日トップニュースだ。相撲での横綱の暴力事件。暴力が行われた現場にいた当事者が擁護の発言。審判判定に異議。権限のない立場での発言と行動。シナリオ想定の無い「万歳三唱」横綱審議会の判断に先走るパフォーマンス。貴乃花部屋から出て来ない貴ノ岩。警察の捜査優先。協会の要請は拒否。現相撲協会の理事長との確執。モンゴルとの国際問題にも発展。大統領と顧問、日本の首相に面会希望。日本はスポーツ庁長官と文部科学大臣が出てくる。衆議院予算委員会が開かれている。森友、加計問題より関心が高まっている。森友、加計問題はもう新鮮味が無い。事実は一つ。そこが判明してこその判断が出て欲しい。事態究明が遅れる程問題解決は先送りされる。
拉致被害者の早期帰還!早期って何年?もう40年も経っているよ。呼び戻せ北方領土!何年経ったかなあ?竹島は何年不法占拠されてるの?不可逆的に合意された慰安婦問題。いつまで蒸し返すの?扱いを間違えると政治問題化して取り返しがつかなくなる。胡耀邦から代表が変わった中国。習近平は毛沢東と同じ権威を目指す。トップが変わるとここまで変わる。日本には今、安倍さんより魅力のある政治家はいない。小泉新次郎がいつ出てくるか。野党に人材は見当たらない。

閉校記念誌

2017年11月27日 | Weblog
広報誌の取材元として資料を探した。閉校記念誌を見た。数多くの資料の中から厳選された写真を掲載している。142年の伝統校の閉校記念誌だ。
明治・大正・昭和・平成 この みんとまち 新潟の下町で 多くの子どもたちを育んできた 豊照よ 永遠に・・・
「豊かな心で未来を照らせ」むかし子どもだったおとなたち 未来をつくるいまの子どもたち みんなみんな このとよてるが好きだ
大正7年には一時1800名を超える生徒数だったそうです。2011年に任期を終えた大内校長が出身地の佐藤直人氏に依頼して発見した小惑星に
豊照の名前をつけてくれた。小惑星センターに申請・登録承認されたその名は「豊照 21348 TOYOTERU]である。
仮符合・別名は1997EM25 分類 小惑星 発券日 1997年3月1日 発見者 佐藤直人
火星と木星の間に発見された小さな惑星に「豊照」の名はつけられ、現在も太陽の周りを回っています。
142年の伝統校はこの惑星に引き継がれ光り輝き続けます。豊照は永久に不滅です。これからもこの素晴らしい母校
「豊照」の名を思い出す時、大空から見つめ光輝く小惑星「豊照」を思い起こすことでしょう。
豊照は不滅です。

疑問?

2017年11月26日 | Weblog
大相撲九州場所。日馬富士の暴力事件で旭鷲山が来日している。けっこう長期だ。不思議に思って調べてみたら少しわかって来た。モンゴルでモンゴル相撲協会の会長をしている。一方で大統領特別補佐官をしている。モンゴルのバトトルガ大統領はモンゴル柔道連盟の会長を兼務。元横綱朝青龍はこの大統領の特使をしている。日本担当だ。朝青龍から報告を受けた大統領は今回の問題の鎮静化と友好関係の維持に努めたいと安倍首相に面会を求めているそうだ。モンゴルから60人が入門し、4横綱、1大関を輩出している大相撲界。日本相撲協会の枠を超えて警察、されには国家間の問題に広がり始めた。対応次第ではおもいがけない余波を残すと心配する関係者。旭鷲山が東京と九州を往復したり、家族を呼びよせて長期活動体制を整えている。モンゴルから外交資金が出ているのではないのか。個人の資格でここまで長期に動けるものか?
外交問題となりつつある。菅官房長官も動いている。一つの暴力事件から日本の週刊トップ事件へ。扱いを間違えると「韓国との関係」に発展するやもしれぬ。外交上手な安倍さんの出番も近い。

文化の違い

2017年11月24日 | Weblog
白鵬の態度、日馬富士の態度。モンゴル力士のルール違反が話題だ。外国人であること。が原因とすれば文化の違いなのだろう。何十年も日本に暮らし
日本の文化が判っているようでわかっていない。平均的な日本人の考え方が理解されていない印象を受ける。国籍を変えないのはその辺に原因がある。日本人にはなれない文化の差、意識の差がある。朝青龍、旭鷲山のようにモンゴルへ帰れば良い。
懸賞金を鷲掴み、審判より偉いような態度、成績だけでは品位は測れない。品位、態度、日本文化の理解。これが認められて初めて日本人。
外国人力士の台頭のひずみ。伝統文化の理解不足。暴力には厳しい日本人の倫理観。最高位の力士としての品位。まだまだだ。


今年もイルミネーション

2017年11月23日 | Weblog
昨日11月22日(水)は久しぶりで天気が良かった。6年前から始めたクリスマスイルミネーションを2階のベランダに設置した。
今年で7年目となる。小生の暮らす町内では小生宅だけである。モールの更新をした。多少はきれいな感じもする。
点灯しなくなった電球もある。一応来月25日迄は夕刻から10時PM頃まで点灯し、クリスマスモードを高めたい。
このモールお買いに行く際、車の自損事故を起こしている。この車の入れ替えも検討中だ。
車の維持費は高くつく。小生はもうほとんど運転しないので主たる運転手であるカーちゃん好みの車に入れ替えを検討中。
親戚に車屋(中古車屋)がいるので心強い。


駐輪場を拡充

2017年11月22日 | Weblog
NEXT21に中央区役所が移って来た。ここは平成元年まで新潟市役所があった場所だ。古町地区にある。地下に区役所の駐車場があるが職員の足は自転車だ。市役所の分館、白山庁舎が解体される。市役所本館の大きな部分を占めていた中央区役所が古町地区に移転してから新潟島にある多くのコミ協に出かける際は従来の車から自転車に変わった。駐車場を探す必要が無い。移動に便利。車の借用申請もいらない。便利らしい。調べてみたら中央区役所の周辺に実に多くの「駐輪場が確保されていた」「西堀通自転車駐車場700台」「東堀前通自転車駐車場168台」「古町5番町自転車駐車場132台」「上古町自転車駐車場155台」「川端駐輪場180台」「本町通駐輪場44台」「新堀通自転車駐車場60台」「西堀通6番町自転車駐車場80台」「本町6番町自転車駐車場180台」合計1699台ある。けっこうな数字だ。古町地区の商店街の前に路上駐輪している自転車もそのくらいある。古町地区は日中「3千人」は自転車で用を足す人がいる。又はその程度の人を想定している。古町地区で駐車場不足を危惧してきたが、案外足りているようだ。自転車で出かけた方が便利なのだ。市内のバスダイヤは不便な時間帯となった。同じ方向の路線に乗り場が離れた。間隔が30分~40分に拡大した。従来は20分程度だった。良くなったのはシルバーパスが出来て安く利用できることくらい。相変わらず連接バスの評判は良くならない。利用者が増えない。特定の路線、圧倒的に台数が少ない。地域ミーテイングに遠隔地を指定する。公共バスで行く案内もない。普段馴染みのない大学の講堂が会場。誰が行くか!と怒ると、別会場で「事前説明会」と称する同じ内容の会議を開いてくれた。交通至便な会場だった。市民の側に立った会議会場を選んでもらいたい。便利さが優先する。こんどはこっちの方で開いてくれと言う声もあるのはわかる。
校外のへんぴな場所が会場では実績が出ないだろう。「費用対効果」「交通至便」「中心市街地」声の大きな我田引水委員の要望より大多数の望む会場が良い。

先見の明の明のある国世界一

2017年11月20日 | Weblog
世界一の国ランキングが発表された。毎年恒例となっている。米誌「USニューズ&ワールド・レポート」のランキングだ。「先見の明のある国ランキング」で日本は世界一だった。「官僚制度」「ダイナミックスさ」「起業家精神」「革新性」「技術的専門知識」について点数をつけて算出されてる。日本、米国、韓国、シンガポール、中国、の順だった。総合ランキングでは上位10か国が出ていた。スイス、カナダ、イギリス、ドイツ、日本、スエーデン、アメリカ、オーストラリア、フランス、ノルウエーとなっていた。日本が上位おなったランキングでは「起業家精神溢れる国ランキング」が二位。一位はドイツ、「成長が見込める国ランキング」で5位。一位はアラブ首長国連邦、だった。日馬富士の暴行事件が連日賑やかだ。酒の席での暴行事件とは言え、ここまで盛り上がる国民性は驚きだ。「暴力を許さない国ランキング」があれば相当に上位だろう。安心・安全の国ランキング、警察力ランキング、いずれも上位だろう。日本が他国と比して誇れる事。もっと話題になってもいい。この国の良い所、もう少し話題としても良い。

注意力の減退

2017年11月19日 | Weblog
自損事故を起こしてしまった。駐車場である。初めて入った施設の駐車場。柱が多いビルだった。雨降りで夕方という条件の悪さもあるが、駐車する際柱に車の前頭部を当ててしまった。パリン!という音で気がついた。ヘッドライトが割れた。フロントグリルが割れている。駐車場の壁の位置が確認できていなかった。血の気が引いた。クリスマス用品を買い出しに専門店を訪れた際の出来事。1年前にも事故を起こしている。この時は後部のハッチバッグドアだった。最近は車の運転をする機会が減っている。昨日もほぼひと月ぶりの運転だった。夕刻の雨模様の天気。条件も悪かった。最近運転技量が落ちている。視力、注意力も落ちている。そろそろ返上の時期かも。先日免許の更新をしたばかり。ゴールドだったので5年が有効期限。その前に返上したほうがいいかも。そんな事故だった。若い頃、毎日運転していても無事故無違反だった。今は月1の運転、度々の事故。警察を呼ぶ事故でない。自損事故。いずれも駐車場での事故だった。高齢者の事故のニュースを良く見聞きする。運転操作ミスが多い。技量が落ちているのだ。運動能力の減退。注意力の減退。事故は警鐘だ。大事にならぬ内に対処する。決断する時期かも。

寄生虫で栄養失調

2017年11月18日 | Weblog
北朝鮮から逃れて来た亡命希望の北朝鮮兵士。銃撃を受け、手術を受けた。体内にいた大量の寄生虫に注目が集まっている。兵士の大腸には大量の便が残っており、最長で27センチの回虫が数十匹発見された。韓国の社会ではまずみられない現象。韓国寄生虫撲滅協会が寄生虫調査を始めた1971年、韓国国民の寄生虫感染率は55%だった。しかし、2016年には0・05%となっている。寄生虫感染率が急激に低下したのは、下水道設備の整備、衛生教育の徹底、化学肥料の普及により下肥、つまり人糞を発酵させた肥料を使わなくなったことが大きいという。尿素が多く含まれる下肥は夏は1~2週間、冬は3~4週間発酵させてから使う。これが不完全だと様々な菌や寄生虫が残ったまま作物に使われ、人体に取り込まれるという。北朝鮮は肥料を中国から輸入しているが圧倒的に足りない。「堆肥戦闘」つまり「人糞集め大作戦」を繰り広げた来た。十分な発酵期間の無い堆肥を横流し。結果して国民の回虫化大作戦が進行した。窒素肥料の生産、輸入を禁止している。原料の硝酸アンモ二ウムは軽油に混ぜれば爆発物ができる。テロを恐れているからともいわれる。北朝鮮兵士の栄養失調は体内に寄生する回虫のせい。ということか。北朝鮮に旅行に行った知人を知っている。
度々猛烈な下痢に襲われたという。不衛生な人糞で育てられた回虫の卵まみれな野菜を出される。食すと旅行者も体内で回虫に汚染される。
水、野菜、食器、衛生観念の無い国の恐怖。将軍様も回虫を大量に体内で育ているやもしれん。あの国に行く人は正露丸は欠かせません。生水は飲めません。ビールが冷えていなくても氷を入れてはいけません。お腹を壊します。亡命事件から見えた北朝鮮の衛生状態。輸入が途絶えた影響。まだまだ序の口だ。


たまの掃除の効能

2017年11月17日 | Weblog
たまの掃除で気がつくことがある。買い置き品の在庫である。薬は今は使っていないが、かって使っていたもの。使っていた当時は結構効能があつた。捨てずに残してある。置き薬(富山の薬)は専用のケースに入っている。年に一度は補充に来る。在庫チエックして使った分だけ補充精算していく。古い薬は回収する。我が家も備品倉庫がある。電球、電池、プリンターのインク、印刷用紙、印画紙化粧品の在庫、歯ブラシ、歯磨き粉、酒類の在庫である。案外在庫を切らすと困るのである。いざ!と言う時に使えないのは困る。気がついた時に補充しよう。非常灯、懐中電灯は電池切れにご用心。非常持ち出しも食品関係は保存期間を確認したい。名刺の整理も必要だ。時々点検したい。名刺ホルダーに収めた名刺も整理しよう。名刺を見て顔の浮かばぬ名刺は整理しよう。名刺に顔写真入りの名刺は残そう。意欲を感じる。名刺に凝る人も居る。材質、厚さ、ロゴ入り、裏に経歴、資格入り、いろいろあるが今年も50枚程ゴミ箱入りした。

たまの掃除

2017年11月16日 | Weblog
明日はゴミの日よ~。か~ちゃんの声がする。そ~いえばゴミの整理をせねばと思ってた。10月まで忙しかった。敬老会、体育祭、文化祭、役員会議、各種の会合出席と資料つくり。行政から届く文書の整理も必要だ。A3の大型封筒で届く資料。年間で100通を超える。空となった封筒もまとめて捨てる。中央区だけで500の自治会。年間100回以上届く行政資料×500は5万だ。行政は自治会に郵送する回覧物を入れる封筒だけで5万枚も使っている。回覧物がそこに加わると25万枚~100万枚の資料が加わる。学校やら警察、消防、その他の回覧物が加わる。回覧数にプラスして自治会長控えも残る。数か月ほっておくと空封筒と回覧物の予備分で小生の仕事部屋はゴミで埋まる。会議資料、終わるとファイルする必要がある。通常数か月積んでおく。月に一度来る「グリーン回収便」戸別に来てくれる。段ボール、新聞紙、紙類。まとめて出すと、トイレットペーパーに代えてくれる。大助かりだ。これが来てくれるから部屋の整理ができる。読むことのなくなった書籍類。チラシ等の過去のデータファイル。燃える物はこの機会に出そう。そう思って整理しはじめると懐かしい資料も出てくる。会社でファイリングの指導を受けた頃はきちんと分類できていた。3年保存、5年保存、永久保存、の別だ。最近は1年保存が多いらしい。自衛隊PKO日報の廃棄が1年しかない?情報公開を求める野党に「日報はすでに廃棄された」と不公開。南スーダンの大規模戦闘も7月戦闘、翌年12月公開要求。すでに廃棄されたの答弁。1年で破棄されるべき中身か?と思ってしまう。紙ベースで保管するのでなく、電子ファイル化すべきもの。重要度、機密性、そのへんの議論がされていない。「自衛隊」は軍隊でない。軍隊ならば「機密」で公開しない。と言える。いつまでも軍隊でないとしていると憲法違反のそしりは免れない。我が家の機密は「年金です」恥ずかしくて公開できない。秘密の保存期間は「永久」です。

都知事に専念

2017年11月15日 | Weblog
小池都知事が希望の党の代表を降りるそうだ。都知事に専念する。国政は国会議員にお任せする。
それも正論だ。自身が国会議員に立候補しなかったのだから。立場の異なる役職で立場の異なる役員を指導する立場は難しい。
国会での質問時間。議席数に応じた時間配分。与党3分の2、野党3分の1の議席数であるが、従来は野党8割、与党2割だった。これもおかしい感じがしていた。せめて半分ずつ。それなら理解も得やすい。世の中、奇異に感じる事はそこそこある。役割分担。役職に見合った役割を担ってもらう。俺はできないが口を出す。というのは受け入れられない。役職に見合った実力と品位が求められる。相撲の最高位「横綱」力士の手本とならねばならない。品位も重要視される。朝青龍も暴力事件でその地位を追われた今回の日馬富士暴力事件もその進展が注目だ。そもそも小錦が横綱になれなかったのも「品位」の問題があった。それなりに最高位の位に立つ人はそれなりの責任も伴う。落語家の不倫、弁護士の不倫。週刊誌にたたかれる人はこれからが大変だ。「実る程頭を垂れる稲穂かな」誰の言葉だったか。ふと思い出した。

印刷屋

2017年11月14日 | Weblog
広報誌の編集を終えた。印刷屋に写真をUSBで渡した。ページ毎にイベント写真を分けて紹介している。各ページの広報誌にはイベント毎に撮った100枚程の写真を3ページ程度の一覧写真にして渡している。一覧写真は写真毎に番号が附番される。その写真を編集委員会議で選んでページ毎の割り付けを行う。先日、編集会議を終えたデータを印刷屋に届けたら「イベントと異なる写真が指定されている」と連絡があった。
同じ番号でデータが塗り替えられたようだ。と言う。はっ!とした。カメラが複数だった。パソコンにデータを取り込む際に別々のカメラから取り込むとこうゆう事態になる。別のUSBでPCからオリジナルのデータをコピーして届けた。往々にしてあるらしい。多くのカメラマンが存在する広報誌。それぞれが、データをパソコンに落としてUSBで必要なデータをコピーして印刷屋に渡す。数多くのUSAB,データも同じ番号が複数出てくる。大変だったとは印刷屋の弁。広報誌の取材カメラは1台に限定しましょう。そうすればこの手のミスはありません。
困るのはこの操作を基本的に解らぬ高齢者が多い事。写真印画紙に自分で撮った写真を持ってくる人だ。コメントも何もない。データとしてPCに取り込めないから加工ができない。印刷屋に渡すデータとしての仕組みがわかっていない。だから編集委員は限定している。外部の門外漢の意見・要望を聞いていたら仕事は進まない。専門部として動いている。船頭が多いと舟丘に登る。あ~せい、こ~せいは沢山だ。他の部門の仕事に口を出さない事。そうでなければ委員は責任を果たせない。印刷屋に行って事情を話す。末端の作業員の苦労話こそ解決策だ。実務に携わっていない人が口出しするとリコールが発生し、被害が甚大となる。末端の声がトップに届く仕組み。これこそが重要hand_iine/}

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