しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

印刷屋

2017年11月14日 | Weblog
広報誌の編集を終えた。印刷屋に写真をUSBで渡した。ページ毎にイベント写真を分けて紹介している。各ページの広報誌にはイベント毎に撮った100枚程の写真を3ページ程度の一覧写真にして渡している。一覧写真は写真毎に番号が附番される。その写真を編集委員会議で選んでページ毎の割り付けを行う。先日、編集会議を終えたデータを印刷屋に届けたら「イベントと異なる写真が指定されている」と連絡があった。
同じ番号でデータが塗り替えられたようだ。と言う。はっ!とした。カメラが複数だった。パソコンにデータを取り込む際に別々のカメラから取り込むとこうゆう事態になる。別のUSBでPCからオリジナルのデータをコピーして届けた。往々にしてあるらしい。多くのカメラマンが存在する広報誌。それぞれが、データをパソコンに落としてUSBで必要なデータをコピーして印刷屋に渡す。数多くのUSAB,データも同じ番号が複数出てくる。大変だったとは印刷屋の弁。広報誌の取材カメラは1台に限定しましょう。そうすればこの手のミスはありません。
困るのはこの操作を基本的に解らぬ高齢者が多い事。写真印画紙に自分で撮った写真を持ってくる人だ。コメントも何もない。データとしてPCに取り込めないから加工ができない。印刷屋に渡すデータとしての仕組みがわかっていない。だから編集委員は限定している。外部の門外漢の意見・要望を聞いていたら仕事は進まない。専門部として動いている。船頭が多いと舟丘に登る。あ~せい、こ~せいは沢山だ。他の部門の仕事に口を出さない事。そうでなければ委員は責任を果たせない。印刷屋に行って事情を話す。末端の作業員の苦労話こそ解決策だ。実務に携わっていない人が口出しするとリコールが発生し、被害が甚大となる。末端の声がトップに届く仕組み。これこそが重要hand_iine/}

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