風強く寒かったので滝へは出遅れ行けず・・
昼下がり、目的を変え 生坂村水鳥公園へ カモでも見るとしよう
帰りにはすでに飛来したという白鳥がいるかと安曇野、御宝田遊水地へ
白鳥はいなかったので次は安曇野白鳥湖へ
ここでも白鳥は遊びに出かけていてか留守、
で 三か所でたくさんのカモを見ました
鴨 カモ かも とカモのオンパレードですが・・
図鑑見るが名前 むつかしい！
☆ ホシハジロ
↗ オナガガモ
☆ オオバン （クイナ科）
何かに驚いたか たくさんのカモが一斉に羽ばたき・・
↓ 耳後ろの白い線 オナガガモの オスかいな
↗ 嘴 黒い・・ オナガガモのメスかいな？
↗ ヒドリガモかいな？
翼を広げる オナガガモ
カモばっかりでウンザリされたカモ・・
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これは生坂村水鳥公園に 春（2015年4月04日）に行ったときのものです
キンクロハジロ
山茱萸 （サンシュユ）
オオバン
ヒドリガモ ♂
ヒドリガモの番
こだるさんの拠点近くには、安曇野市の御宝田遊水地や生坂村の水鳥公園などのカモ類観察地がたくさんあっていい環境です。
12月下旬に入ると、安曇野市の白鳥湖には、野鳥観察愛好家が、例のバズーカ砲のような望遠レンズを付けた一眼レフカメラを三脚に載せて待ち構えます。
彼らのお目当ては、オオタカなどの猛禽類です。彼らはカモ類がいる場所の近くの木に留まり、弱ったカモが出るのを待ちます。彼らもエサを食べないと生き延びられないので・・
この猛禽類を狙う野鳥観察愛好家が何人も並びます。
弱肉強食の世界は厳しいものです。
いつもコメントお寄せいただきましてありがとうございます！
そういえば大砲レンズを据えた野鳥観察愛好家の方が3名陣取っていました。
なるほどカモのように大きい鳥も安心ではないのですね、今度行ったら空や木の上も眺めてみます。
この冬、白鳥はまだ少ないようで、暖かい日が遅くまであって東北や北の方で
まだ餌がとれるから南下が遅れてるのだろうと聞きました。