山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

研究室PC更新終了

2019-02-22 15:50:47 | 日記
メールの送受信も可能です。

更新作業でお世話になりました方々、ありがとうございました。
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本日研究室PC更新

2019-02-22 08:56:42 | 日記
そのため一時メール受信ができない時間帯があります。
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看護師国家試験に挑む学生たちを見送る(2019年2月16日)

2019-02-17 00:59:43 | 日記
明日の看護師国家試験に向かう看護学科の学生たちを見送りました。



今年もナンバープレート「11-10」(いい点)バスです。

学生たちはいい点を取ること間違いなしです。

ちなみに出発地は「しんどいばし」、これまで長い期間、しんどい勉強を続けてきた学生たち、しんどい橋を渡り、実力発揮で国家試験に挑みます。



で、この橋の名前ですが、この辺りは土井地区で、この地を流れる川を土井川といいます。




以前から土井橋という橋があり、これが新しい新土井橋なのです。



それはともかく、学生たち、頑張ってください‼️

昨年度の看護師国家試験見送りについての記事は、看護師国家試験を受験する学生たちの見送り(2018年2月17日)をご覧ください。
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旧日本兵大平忠秋氏の寄せ書き日の丸に関する情報を求めています

2019-02-15 09:27:58 | 日記
昨年4月にご自分の祖先のルーツを求めて新見に来られた際、通訳としてお手伝いをさせてもらった(↓下記の記事参照↓)カリフォルニア州在住の友人Toby Manzanaresさんから旧日本兵の寄せ書き日の丸の所有者を探しているので協力してほしいという依頼がありました。

祖先のルーツを探す旅の通訳を務める(2018年4月11日)



この寄せ書き日の丸を贈られた旧日本兵は大平忠秋氏であり、おそらく日本通信工業というところにお勤めであったと推測されます。

*現在、インターネット上で同名企業がありますが、創立年が戦後となっており、今後正式に問い合わせはさせていただきますが、どうやらこの企業とは別なのではないかと考えています。

旗に汚れやシミ等がなくかなりいい状態だと思います。

おそらくこの方のものだと思われるのですが、勲章も一緒に保存されていたようです。





正式ルートも含め各方面に確認しておりますが、もし、大平忠秋氏、日本通信工業、あるいは寄せ書きをしている方々のお名前等、何か情報がありましたらコメント欄あるいはメールでお寄せください。

メールアドレスは、yamauchi の後に@
そしてniimi-c.ac.jp と続きます。
*このアドレスのドメイン名は3月以降、勤務先新見公立大学の完全4大化にともなうサーバ変更で niimi-u.ac.jpとなります。

以前、関わった寄せ書き日の丸の返還については、

旧日本兵の日の丸返還先情報求む

旧日本兵の日の丸日本に返還される

兄の日章旗が返還された 金子清蔵さんを訪問

金子清藏さんのご冥福をお祈りいたします

Saugerties, New York

アメリカ研修旅行(2014年9月18日)

などをご覧ください。







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看護学科の学生たち、国家試験頑張って!

2019-02-14 09:41:17 | 日記
今日は助産師の、明日は保健師の、そして日曜日は看護師の国家試験が実施されます。

助産学専攻科、看護学科の学生たちが受験をします。

昨日、看護学科4年生の国家試験前のホームルームに少し顔を出してきました。

皆、気合が入っている雰囲気でした。

昨年度に続き、縁起を担いでコアラの写真をアップします。



コアラはほとんどユーカリの樹上で生活をしていますが、樹から落ちることはほとんどないそうです。

「猿も木から落ちる」という表現はありますが、「コアラも木から落ちる」とは言いません。

そうです。

落ちないのです。

自分の力を信じて頑張ってください!

昨年度の国家試験関係の記事は、
新見公立大学看護学科の皆さん、国家試験頑張れ!

看護師国家試験を受験する学生たちの見送り(2018年2月17日)
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畑の水やりに思う

2019-02-09 09:44:02 | 日記
僕は「山内農園」と呼ぶ家庭菜園で趣味として野菜を育てています。

今の冬の時期は収穫物もなく、来年の春の収穫を期待して、(ほぼ)毎日水やりをしています。



上は、今朝撮った水やりに使うじょうろ(漢字では当て字のようですが「如雨露」と書きます)とニンニクの写真です。

毎日見てもあまり変化には気づきませんが、長い目で見たら確実に大きくなっています。

写真を撮ったのは比較的大きくなっているニンニクですが、まだ芽を出してからあまり成長していないものもあります。

大きなものにも小さなものにも、そして植えたはずだけどまだ生えてこない土の部分にも等しく水をやっています。

地中では将来のニンニクとなる部分が育ち始めていると思います。

それが大きなものなのか、それともあまり大きくないのかは、(大きい場合は土が盛り上がってわかることもありますが)収獲するまではわかりません。

上が大きく育っていてもニンニクが思ったよりも育っていないこともあれば、上はそうでもないけど、土の中のニンニクは意外と大きかったということもあります。

畑をやりながら、自分の仕事である教育のことに思いを巡らすことがしばしばありますが、毎日の水やりはまさに毎日の授業と同じ。

一回の授業で学生の力がぐんと伸びたなあと感じることはあまりありませんが、でも長い目で見たら確実に伸びているのです。

でも成果は土の中で直接見ることはできません。

後でわかるものなのです。

水の他に、時々肥料もやったりしてはいますが、もしかしたら、僕が水やりや多少の肥料を与えなくても作物は勝手に育つのかなと思うこともあります。

自然の恵みである雨(や雪)もありますし、大地の栄養も吸収できるからです。

でも自分が毎日与える水や時々与える肥料が、少しでも大きくておいしい収穫物につながると信じ、毎日細々とコツコツと頑張っています。

自分の与える授業が、学生を育てる力がどのくらいあるのかはよくわかりませんが、それでも立派な農作物になることを願って毎日の授業に取り組みたいと思います。

学生たちを農作物に例えて申し訳ありませんが、日頃考えていることを記してみました。


(2017年6月6日、ニンニクの収穫)



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鬼は外、福は内!(2019年節分)

2019-02-07 09:01:31 | 日記
1月30日、一足早い豆まきに幼児教育学科の学生たちが研究室に来てくれました。



これで、鬼は外、福は内は間違いない!



ありがとう♡

2月3日、節分の日。

以前は、鬼やその子どもが訪問し暴れて行った我が家ですが、このところ鬼もやって来なくなりました。

今年も人間だけの平和な節分でした。



以前の鬼がやって来ていた頃の節分については、

おにはーそと、ふくはーうち

幼稚園での「はっぴょうかい」

鬼退治

節分の豆まき

鬼の世代交代(2015年節分)
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幼児教育学科「英語コミュニケーションⅡ」2018年度最終授業(2019年2月1日)

2019-02-01 18:14:57 | 日記
早いもので、幼児教育学科2年生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業が今日(2019年2月1日)で最終回となってしまいました。

英語コミュニケーションⅡを選択した皆さんとは、2年間一緒に英語の勉強ができて楽しかったです。

2年間で計60コマの授業をしました。

60コマということは、1コマが1時間30分ですので、全授業に出席していたら計90時間を一緒に過ごしたということになります。

実は看護学科では、最大1年半、地域福祉学科では最大半年しか教えませんので、幼児教育学科の皆さんと過ごした時間が一番長いのです。

教員側から見て、「教え子」と呼べるのは、基本的には授業で教えた学生となりますので、皆さんは、僕の「教え子」となります。

別に僕が授業で大したことを教えたわけではないですし、僕の教え子になったところで何の得もないのですが、それでも「師弟関係」というのは一生続くものだと思っています。

皆さんには、仕事で忙しいときや落ち込んでいるとき、学内で元気で明るく挨拶をしてくれたり、いろいろと話しかけてくれたり、研究室に来てくれたり(ハロウィンなど)してくれて、元気をもらいました。

本当にありがとうございました。

授業の最後に撮影した記念写真です。




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