山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

初のビデオ会議参加

2020-04-30 23:47:29 | 日記
昨日は、役員を務めている学会の役員会がビデオ会議として行われ、全国様々な地域から12人の参加で役員会が行われました。

今までテレビ電話やwebinarへの参加はありましたが、ビデオ会議への参加は初めての経験でした。

最近は、オンデマンドの録画講義もアップすることができるようになり、コロナウイルス感染症蔓延のケガの功名ではありますが、ICT機器へのリテラシーが上がっています。

初のWebinar参加については、国際姉妹都市協会のウェビナーに参加 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)をご覧ください。

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ステイホーム週間始まる

2020-04-25 22:29:20 | 日記
小池百合子都知事がいう「ステイホーム週間」が今日から始まりました。

我が家も全員自宅で(庭・畑を含む)過ごしました。

英語では、staycationという語があります。

これは、stay+vacationでできた言葉で、家にいながら休暇を楽しむこと(あるいは家にいながら観光地などの動画などを見てその地に行ったつもりになること)です。

休暇と言っても、授業動画の準備をして、撮影していく必要がありますので、あまりのんびりはできません。

covidiot (Covid+idiot)(=コロナばか)にならないよう家にいて、有意義な時間を過ごしたいと思います。
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Stay Home and Read Books(家にいて本を読もう)

2020-04-20 23:33:41 | 日記
僕が購読しているThe Japan News紙に先日(2020年4月17日)、An escape hatch for the grounded travelerというMelanie D. G. Kaplan氏のエッセイが掲載されました。


これは、The Washington Post紙に"Great reads for the armchair traveler"と題して載ったものの転載でした。

Great reads for the armchair traveler

新型コロナウイルス感染症の流行の拡大を防ぐために外出の自粛を求められる旅と本が好きな人たちへ薦める本が何冊か挙げられていて、楽しく読みました。

いろいろ紹介されているうちの一冊に、John Steinbeck のThe Grapes of Wrath(『怒りのぶどう』)がありました。

ピューリッツアー賞を受賞したAll the Light We Cannot Seeという第2次世界大戦の小説の著者Anthony Doerr氏の薦める本の一冊として挙げられています。

そこには、このように書かれていました。

“The Grapes of Wrath” by John Steinbeck, “a masterpiece that, given our nation’s current economic uncertainty, is likely to stir in readers an empathy for the Joad family and its struggles during the Great Depression”

(私訳)現在の私たちの国家(アメリカ合衆国)の経済的不確実さを考えると、ジョン・スタインベックの傑作『怒りのぶどう』は、読者たちに、ジョード一家と大恐慌の中での一家の苦闘への共感の意を掻き立てるであろう。

The Washington Post紙に掲載されたのが3月27日、その時は"Great reads for the armchair traveler" ( 「旅行記を読むのが好きな人のための推薦書」)というタイトルだったものが、20日後の日本の新聞に転載される時には、非常事態宣言による外出自粛の流れを受けて、"An escape hatch for the grounded traveler" (「足止めを食らった旅人の隠れ家」)と見出しが換えられていることも面白いことです。

ちなみに、ここに使われている "armchair traveler"とは自分のアームチェアーに座って、他人の書いた旅行記を読んで、自室にいながら旅を楽しんでいるように読書を楽しむ人、のことを言います。

さて、間もなくゴールデンウィーク、慣れない遠隔授業の準備に追われつつ、少しでも読書にも勤しみたいところです。

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2019年度新見市国際交流協会英語講座第8回(第345回新見英語サロン)開催(2019年11月22日)

2020-04-11 22:18:37 | 日記
多忙のため遅くなりました、また順番が入れ替わってしまいましたが、2019年11月22日に開催した新見市国際交流協会英語講座第8回(第345回新見英語サロン)の報告です。

今は、新型コロナウイルス感染症予防のため、このような集まりができませんが、このように集まって英語の勉強ができるなんてこと、実は、かなり幸せなことだったのです。

新見市国際交流協会英語講座第8回のテーマは英語学習。

NIEA English Lesson #8 this evening.

The theme was English education.















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2019年度新見市国際交流協会英語講座第9回(第346回新見英語サロン)開催(2019年11月26日)

2020-04-11 22:09:12 | 日記
多忙のため遅くなりましたが、2019年11月26日に開催した新見市国際交流協会英語講座第9回(第346回新見英語サロン)の報告です。

新見市国際交流協会第9回英語講座。

いろんな世代の方々が参加してくださり、今年度も楽しい講座が展開できました。

今日はALTのジョニーさん、高校生の難波さん、小林君がプレゼンテーションをしてくれました。

NIEA English Lesson #9.

We have had wonderful sessions this year with the cooperation of ALTs and participation of many people.

Today Johnny made a presentation on international exchanges.

Two of the high school students, Namba-san and Kobayashi-kun did presentations on their visits overseas.

They did a very good job!















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大学入学の頃の思い出

2020-04-02 22:53:33 | 日記


新入生を迎える時期になりました。

今年は新型コロナウイルスの影響で盛大にお祝いすることができませんが、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

新入生の様子を見ていて、35年前の僕の大学の入学式の日のことを思い出しました。

僕が大学入学時に住んでいた横浜市のアパートの清水荘、入学式の何日か前に引っ越しをし、アパート内の他の部屋をあいさつ回りした時に同じ教育学部に入学をしたNM君と出会いました。

NM君は教育学部の理科専攻、僕は英語専攻でしたが、同じ教育学部だったので大学のキャンパス内で開かれた入学式に歩いて一緒に行きました。

鳥取県のハワイと呼ばれる羽合町出身のNM君、僕が2階でNM君が1階の部屋でしたが、時々部屋を行き来しました。

漫画の『AKIRA』を貸してくれたこともよく覚えています。。

今、その『AKIRA』が2020年東京オリンピックの開催とその中止(延期)を予言していたと話題になっているようですが、大学生の僕は、ちょっと自分の好みとは合わないなあと思いながらも、読ませてもらいました。

卒業以来お会いする機会がありませんが、NM君は都内の私立高校の理科の教員としてご活躍の様子です。

いつか機会があれば、懐かしい思い出の話をしてみたいと思っています。

入学をされた皆さんも、時代は変われどおそらく当時の僕と同じような心持で新生活を迎えているのだろうと思います。

新たな生活に幸がありますように!
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