意外なことに高橋九段とは初手合。相矢倉に。
ここでは調子が良いと思っていたのですが次に△9六桂と取ると▲同歩が桂取りになるので、これ以上攻めることができません。但し、先手の指す手が難しいと思っていたのですが▲5五歩△同歩▲1五歩と薄い端に嫌味を付けたのがうまい手でした。
銀の活用が間に合ってしまいました。何かもっとマシな手があったかもしれませんが、ちょっとわかりません。
チャンスと思い長考。結局52分考えて△7六桂▲同金△7八銀成▲同玉△6七香と攻めたのですが・・・
▲6六銀打の好手をうっかりしました。これでダメです。▲3六桂の局面では何かありそうでしたが発見できませんでした。
この後、形作りのつもりで指していたら高橋九段にミスが出て再び混戦という局面を迎えたのですが、▲6六銀打をうっかりしたことがショックで頭が回りませんでした。
終局は0時37分。感想戦を1時間程してタクシーで帰宅。昨年は終電に間に合うことが多かったのですが、今年はそうもいかないようですね。初戦負けは痛すぎますが先は長いのでまた頑張りたいと思います。
現在、午前8時半。夕方まで寝たいところですが今日から1泊2日で仕事で、もうすぐ家を出なくてはいけません。いかにも寝過ごしそうで、無事に目的地まで着けるか心配です。
次がんばれ^^
目の前の一戦一戦を一つずつ戦っていくしかないと思います
これから重要な対局が続きますが、チャレンジャー精神を忘れず攻め続けて欲しいです。
>▲6六銀打をうっかりしたことがショックで頭が回りませんでした。
こういうショックに動揺せず、気持ちをスグに切り替え、最後まで勝つチャンスを求め続ける強靭な心を育てて、初めて大棋士の仲間入りができるのですネ。
初戦敗退で、かえって今年のB1により興味が湧きました。これからに期待しています。
まず次戦で一勝です。
気にしないでがんばれ。
明日の安田記念もがんばれよw
高橋九段もその元A級棋士の一人ですね。
B級1組は、一筋縄でいかない相手ばかりだと思います。俗に言う、「鬼のすみか」です。
今後、B級1組は熾烈を極めると思いますが、がんばってください。
負けても応援しています。
勝っても、負けても、途中局面を示して頂き、ファンとしては、嬉しい限りです。
安田記念予想の方もお待ちしております。(笑)
天才と言われた先崎八段も留まれませんでした。
まさか相手を軽くみて指すということは無いでしょうが、褌を締め直して再スタートしてください。残り全勝でお願いします。
渡辺龍王はすごいですね。負けたときもブログだけは欠かさず書いて、、、心から尊敬しちゃいます。
それにしても高橋九段などの世代は相矢倉は強いですね。
紙一重のギリギリの勝負を続けていれば知らず知らずと疲れもたまると思います。
また心機一転頑張ってください
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矢倉の後手番を避けない、竜王の姿勢はすごいです。
今度は結果もついてきてほしいですね。
B1は毎年混戦になるのでまだまだこれからだと思います。
かなりハードそうなので体調にはくれぐれも
気をつけてください。
戻って73手目▲3五銀と出てきたところで、△5七歩成とする手はなかったでしょうか?
以下、▲同角△3七歩▲2八飛△9六桂▲同歩△8七桂成▲同金△8六銀でどうでしょうか?
(もしこの後▲7八桂と守った場合、△8七銀成▲同玉に再度△5六歩と叩く手もあります)
以前、TVで高橋九段は矢倉戦を研究していると話されていました。
どちらを持っても、矢倉戦は相当自信があったのかもしれません。
スケジュールが詰まっていますね。
がっぷり四つの将棋を堪能しました。
高橋九段はさすが強いですね。
先手矢倉になりましたから
そうそう負けない自信もあったのでしょうね。
どこかで8六歩、7五歩を突きたいところですが、
うまくいきませんか。難しすぎますね。
桂三枚が構えたところでは壮観でしたが・・・・
89手目、3六桂の局面では、
ここにゴリっと5七銀は一目ですが、
4四桂、同角も、4五桂から角を奪われて、7一角の筋
がありダメですね。まさか4四桂、4二金のような
綱渡りは4五金が激痛ですね。
最終盤の混戦というのはどこにアヤがあり
どう指せばいいのかさっぱりわかりません(笑)
地道流の重い腰にジリジリ寄り切られてしまったようですね。まだ始まったばかり。
しかしながら、竜王とてかじりついてでも
勝ちにいくという気迫で
向かわなければなりませんね。
お天気の森田さんのブログで竜王対ボナンザ戦に触れられています。
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/47357439.html
ホント厳しいですねー
ま、負けも仕事だよ!!!!!!
勝ちにつなげる仕事だよ!
がんばれ!!!!!
しかし、強豪揃いのB1ですからそう簡単には勝てないという事ですね。負けた後の阪神ファンの気持ちがよく理解できます。それにしても、矢倉の将棋は盤面
全体の駒が躍動し実に面白いと思います。僅かな差が勝負に結びつくプロの将棋は本当に厳しい世界だと思います。
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