ロンドンは世界中の料理が食べれると言っても過言ではない気がするくらい、いろんな国のレストランがあります。
イタリアは美食の国と言われるだけあって、イタリア料理はおいしいし、レストランも星の数程...
が、しかーし。
おいしい他国の料理を食べようとすると、無い...マジで無いんですよ。
ミラノでさえ、ベトナム料理とか皆無に等しい。
一度やっと探し当てて行ってみたところなんて、特別美味しい訳じゃなく、値段ぼったくりだろって感じで、それからは中華か韓国料理にしか行かなくなりました。
ここロンドンで今までに食べに行った他国籍レストランは数知れず。
タイ、ベトナムはもちろん、トルコ、レバノン...
しかも、値段も良心的。
というか、その国出身の人が集まる地域に行くと、美味しい食堂みたいなのがあったり、雰囲気もロンドンの街中とは全く違ったりでおもしろいのです。
今回は、Peckhamというロンドン南部の地区にあるThe Begging Bowlというタイ料理のレストランへ行って来ました。
先日仕事で知り合ったシェフのオススメという事で、期待しながら到着。
が、ドアのガラスには「CLOSE」の文字...
サイトをよく見ると、なんと日曜日休みっ。
ロンドンでまさか日曜休みのレストランがあるとは想像もしていなかったので、(イタリアなら、日曜日だけど今日は空いてるかなーって必ず疑ってみるけど。)3人でレストランの前で茫然。
月曜日はマーケットが無いので、外食率高し。
ということで、翌週の月曜日、「このあいだのタイ料理屋さんに行こう!!」と決めたものの、確認確認。
えっ、月曜も休み?!
3度目の正直。
翌週の火曜日に、ようやく、このThe Begging Bowlにありつけたのです。
スターターは写真撮り忘れましたが...
これはイカとにんにくの芽の炒め物。
さっぱりしていて、イカがぷりぷり。
にんにくの芽が大好きな私にはたまらないっ。
そして、辛い。
これはよく分からない根菜と生姜のココナッツミルクスープ。
可もなく不可もなく。
魚の葉っぱ包み焼き。
肉厚なお魚に辛いソースが乗っていて、見た目よりパンチの効いた味。
こちらは定番タイグリーンカレー。
辛いのは承知の上だけど、辛かった!!
どれも見た目とは裏腹に、辛い!!
最初にルーナ用に「キッズメニューもありますけど~」と言ってくれたお兄さんに、「あ、いいです~。同じの食べますから~」
なんて言っておきながら、スターター2種を食べた時点で、
「すいません。キッズ用お願いします。」
と懇願した次第。
どれも今まで食べたタイ料理より洗練されていて小洒落ているし、味も悪くはないのだけれど、かなりしょっぱい!
ごはんを何度もおかわりしてしまいました。
きっとしょっぱい物好きのイギリス人向けのアレンジかと...
お店の雰囲気もなんだかカフェの用で、可愛い感じ。
子供にはお決まりのぬりえがささっと用意されて、ルーナもそれに夢中になってました。
最近、ぬりえがめっちゃ上手になったルーナ。
細かいところもきれいに塗ったかと思えば顔も服も全部同じ色だったりするけど、一応進歩しております。
つーか椅子に座って集中してること事態が進歩だけどね。
最近はレストランでもやっと座って落ち着いて食べれるようになりました。
前は椅子に座って3分くらいで抜け出して走り回ってたのに、今は後を追いかける必要も無くおとなしくぬりえとかやっている...何だか信じられない。
「おしっこぉ~」とか、「うんち~」攻撃には痛めつけられてますが...
というわけで、このThe begging Bowl。
ちょっとカジュアルな雰囲気で、悪くはないタイ料理を食べたいとき、もしくは、カレーひと皿でごはんいっぱいたべてお腹を膨らませたいとき(悪い評価をしている訳ではなく、美味しいんだけど、ちょっとしょっぱいので)に、ぜひお試しください。
ここのレストラン周辺はいい感じのお店がいくつか並んでいるので、昼間なら散策も楽しそうですよ。
ポチッポチッとクリックよろしくね。
「TONGUE ‘N CHEEK」開店しました。
ロンドンにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
Twitter(tonguencheeks)にてタイムリーな情報を発信しております。
Facebook新設しました。
こちらもよろしくおねがいしま~す。
イタリアは美食の国と言われるだけあって、イタリア料理はおいしいし、レストランも星の数程...
が、しかーし。
おいしい他国の料理を食べようとすると、無い...マジで無いんですよ。
ミラノでさえ、ベトナム料理とか皆無に等しい。
一度やっと探し当てて行ってみたところなんて、特別美味しい訳じゃなく、値段ぼったくりだろって感じで、それからは中華か韓国料理にしか行かなくなりました。
ここロンドンで今までに食べに行った他国籍レストランは数知れず。
タイ、ベトナムはもちろん、トルコ、レバノン...
しかも、値段も良心的。
というか、その国出身の人が集まる地域に行くと、美味しい食堂みたいなのがあったり、雰囲気もロンドンの街中とは全く違ったりでおもしろいのです。
今回は、Peckhamというロンドン南部の地区にあるThe Begging Bowlというタイ料理のレストランへ行って来ました。
先日仕事で知り合ったシェフのオススメという事で、期待しながら到着。
が、ドアのガラスには「CLOSE」の文字...
サイトをよく見ると、なんと日曜日休みっ。
ロンドンでまさか日曜休みのレストランがあるとは想像もしていなかったので、(イタリアなら、日曜日だけど今日は空いてるかなーって必ず疑ってみるけど。)3人でレストランの前で茫然。
月曜日はマーケットが無いので、外食率高し。
ということで、翌週の月曜日、「このあいだのタイ料理屋さんに行こう!!」と決めたものの、確認確認。
えっ、月曜も休み?!
3度目の正直。
翌週の火曜日に、ようやく、このThe Begging Bowlにありつけたのです。
スターターは写真撮り忘れましたが...
これはイカとにんにくの芽の炒め物。
さっぱりしていて、イカがぷりぷり。
にんにくの芽が大好きな私にはたまらないっ。
そして、辛い。
これはよく分からない根菜と生姜のココナッツミルクスープ。
可もなく不可もなく。
魚の葉っぱ包み焼き。
肉厚なお魚に辛いソースが乗っていて、見た目よりパンチの効いた味。
こちらは定番タイグリーンカレー。
辛いのは承知の上だけど、辛かった!!
どれも見た目とは裏腹に、辛い!!
最初にルーナ用に「キッズメニューもありますけど~」と言ってくれたお兄さんに、「あ、いいです~。同じの食べますから~」
なんて言っておきながら、スターター2種を食べた時点で、
「すいません。キッズ用お願いします。」
と懇願した次第。
どれも今まで食べたタイ料理より洗練されていて小洒落ているし、味も悪くはないのだけれど、かなりしょっぱい!
ごはんを何度もおかわりしてしまいました。
きっとしょっぱい物好きのイギリス人向けのアレンジかと...
お店の雰囲気もなんだかカフェの用で、可愛い感じ。
子供にはお決まりのぬりえがささっと用意されて、ルーナもそれに夢中になってました。
最近、ぬりえがめっちゃ上手になったルーナ。
細かいところもきれいに塗ったかと思えば顔も服も全部同じ色だったりするけど、一応進歩しております。
つーか椅子に座って集中してること事態が進歩だけどね。
最近はレストランでもやっと座って落ち着いて食べれるようになりました。
前は椅子に座って3分くらいで抜け出して走り回ってたのに、今は後を追いかける必要も無くおとなしくぬりえとかやっている...何だか信じられない。
「おしっこぉ~」とか、「うんち~」攻撃には痛めつけられてますが...
というわけで、このThe begging Bowl。
ちょっとカジュアルな雰囲気で、悪くはないタイ料理を食べたいとき、もしくは、カレーひと皿でごはんいっぱいたべてお腹を膨らませたいとき(悪い評価をしている訳ではなく、美味しいんだけど、ちょっとしょっぱいので)に、ぜひお試しください。
ここのレストラン周辺はいい感じのお店がいくつか並んでいるので、昼間なら散策も楽しそうですよ。
ポチッポチッとクリックよろしくね。
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ロンドンにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
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納得でございます!
でも、慣れてないとやっぱりなかなかそのエリアにさえ勇気を出して入れなかったりする(汗)
慣れた自分の国の食事にありつけるありがたさ・・・食って大事ですね♪
スーパーとかもその国の台所事情がかいま見れて楽しいです。