最後に歯医者に行ったのは...
もうかれこれ8年くらい前。
日本にて。
それも特に虫歯ではなく、ちょっとお手入れ程度。
ほんとに痛~い虫歯で歯医者さんにお世話になったのは、20年近く前のこと。
いつの頃からか歯磨き好きになったおかげで、あまり虫歯にもならなかった。
ところが。
ここ何年か前から、上の奥歯に何かを感じる。
特にずきずきする痛みは無いけれど、ちょっとその歯に当たるように空気を吸うと、神経にピキッと刺激が走る。
なんかイヤ~な感じがしつつも、イタリアでは歯医者には行かなかった。
なにせ、山の中に住んでいたので、歯医者が家の近くにあるのかどうかも分からなかったし、あったとしてもなんかあんまり行く気がしなかった...
が、ここロンドンへ引っ越してきたら、さすが都会だけあってそこら中に歯医者、歯医者、歯医者。
歯医者が多いなぁ~、なんてのんきに眺めていたところに、夫が一言。
「歯が痛ぁ~い」
誰かのブログでロンドンで初診で歯医者に行くには予約するだけで2~3週間、へたすりゃ1ヶ月待ち。
だから、とりあえず痛み止めを飲んで、診察する頃にはもう忘れてる...
なんてのを読んだ記憶が。
夫はとりあえず、家の目の前の歯医者に行ってみる。
そうしたら、あっさり次の日に予約出来た!!
診察から帰って来た夫、麻酔のため口半分感覚無し、麻痺状態。
夫には悪いが笑わしてもらいました。
ま、診察結果は親知らずが奥歯を変な方向から押していて、炎症を起こしているので、大きい病院で抜歯しないといけないらしい...
かわいそうな夫。
でも、ひとつ朗報が。
たまたま、先生はイタリア人の女性。
ってことは、英語あんまり出来ない私でも大丈夫じゃん!!ってことで、私もその先生指名で予約。
翌週、行って参りました。
まずは、虫歯があるかどうかのチェック。
口に小ちゃいカメラみたいなのを入れて虫歯を見つけるのですね、今は。
虫歯あるのかな~とビクビクしていたら、以外にも
「異常ないですよ~」のお言葉。
「えっ!こうやって空気吸うと、上の奥歯が痛いんですけどー」と言ったら、もう一回良く見てくれて、
「心配しないで、これは虫歯じゃなくて、治した虫歯の根っこがちょっと移動しちゃって過敏いなってるだけだから。詰めれば感じなくなるわよー」
と言われ、一安心。
しかも、「その治療は47ポンドかかるけど、いい?」
と値段まで教えてくれるのですよ。
即、了解して治療してもらい、終わったとおもったら歯石の除去までしてくれると。
ちょっと痛かったけど、くちゅくちゅぺーっとやったら茶色い小ちゃいかたまりがいっぱい...
こ、これ全部歯石っすか。
日本で歯医者に行くと、まず何回も通わなきゃ行けないし、治療の値段なんて言ってくれないし(その場で聞いたこともなかったけど)、暗黙の了解みたいに歯石の除去なんてやってくれないよね~。
いままで、海外で歯医者なんて行きたくないなぁ~、なんて変な思い込みから敬遠してたけど、悪くはないですよ、海外の歯医者さんも。
夫は2度目の診察で、親知らずの抜歯よりも、炎症を起こしている方の歯の治療がやっかいものだと発覚したらしく、もっと専門のところに行くように紹介状を送ってもらったそうです。
早く良くなりますようにー。
ポチッポチッとクリックよろしくね。
「TONGUE ‘N CHEEK」開店しました。
ロンドンにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
Twitter(tonguencheeks)にてタイムリーな情報を発信しております。
Facebook新設しました。
こちらもよろしくおねがいしま~す。
もうかれこれ8年くらい前。
日本にて。
それも特に虫歯ではなく、ちょっとお手入れ程度。
ほんとに痛~い虫歯で歯医者さんにお世話になったのは、20年近く前のこと。
いつの頃からか歯磨き好きになったおかげで、あまり虫歯にもならなかった。
ところが。
ここ何年か前から、上の奥歯に何かを感じる。
特にずきずきする痛みは無いけれど、ちょっとその歯に当たるように空気を吸うと、神経にピキッと刺激が走る。
なんかイヤ~な感じがしつつも、イタリアでは歯医者には行かなかった。
なにせ、山の中に住んでいたので、歯医者が家の近くにあるのかどうかも分からなかったし、あったとしてもなんかあんまり行く気がしなかった...
が、ここロンドンへ引っ越してきたら、さすが都会だけあってそこら中に歯医者、歯医者、歯医者。
歯医者が多いなぁ~、なんてのんきに眺めていたところに、夫が一言。
「歯が痛ぁ~い」
誰かのブログでロンドンで初診で歯医者に行くには予約するだけで2~3週間、へたすりゃ1ヶ月待ち。
だから、とりあえず痛み止めを飲んで、診察する頃にはもう忘れてる...
なんてのを読んだ記憶が。
夫はとりあえず、家の目の前の歯医者に行ってみる。
そうしたら、あっさり次の日に予約出来た!!
診察から帰って来た夫、麻酔のため口半分感覚無し、麻痺状態。
夫には悪いが笑わしてもらいました。
ま、診察結果は親知らずが奥歯を変な方向から押していて、炎症を起こしているので、大きい病院で抜歯しないといけないらしい...
かわいそうな夫。
でも、ひとつ朗報が。
たまたま、先生はイタリア人の女性。
ってことは、英語あんまり出来ない私でも大丈夫じゃん!!ってことで、私もその先生指名で予約。
翌週、行って参りました。
まずは、虫歯があるかどうかのチェック。
口に小ちゃいカメラみたいなのを入れて虫歯を見つけるのですね、今は。
虫歯あるのかな~とビクビクしていたら、以外にも
「異常ないですよ~」のお言葉。
「えっ!こうやって空気吸うと、上の奥歯が痛いんですけどー」と言ったら、もう一回良く見てくれて、
「心配しないで、これは虫歯じゃなくて、治した虫歯の根っこがちょっと移動しちゃって過敏いなってるだけだから。詰めれば感じなくなるわよー」
と言われ、一安心。
しかも、「その治療は47ポンドかかるけど、いい?」
と値段まで教えてくれるのですよ。
即、了解して治療してもらい、終わったとおもったら歯石の除去までしてくれると。
ちょっと痛かったけど、くちゅくちゅぺーっとやったら茶色い小ちゃいかたまりがいっぱい...
こ、これ全部歯石っすか。
日本で歯医者に行くと、まず何回も通わなきゃ行けないし、治療の値段なんて言ってくれないし(その場で聞いたこともなかったけど)、暗黙の了解みたいに歯石の除去なんてやってくれないよね~。
いままで、海外で歯医者なんて行きたくないなぁ~、なんて変な思い込みから敬遠してたけど、悪くはないですよ、海外の歯医者さんも。
夫は2度目の診察で、親知らずの抜歯よりも、炎症を起こしている方の歯の治療がやっかいものだと発覚したらしく、もっと専門のところに行くように紹介状を送ってもらったそうです。
早く良くなりますようにー。
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