浜崎ヒカル交通館ブログ

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横浜・三浦半島方面へ旅行(その2)

2013年06月01日 22時28分18秒 | Weblog
今さら5月のことを記事化してすみません。

先月7日は、仕事を終えて帰宅すると、急いで夕食を済ませて、荷物を持って、路線バスで岡山駅へ向かった。
岡山駅に着くと、しばらく、列車を待った。



岡山駅からは、22時33分発の寝台特急『サンライズ瀬戸』に乗車した。
『サンライズ瀬戸」は、高松発東京行きの寝台特急で、岡山駅で、出雲市発東京行きの『サンライズ出雲』を併結する。
上り列車では、先頭になる『サンライズ瀬戸』が先に入線したので、乗車した。



わたしが乗車した車両は、10号車である。B個室寝台「ソロ」の車両で、個室寝台のほか、ラウンジなどがある車両である。車番は、モハネ285-3だった。
乗車後、まもなく、列車に衝撃が走った。
出雲市発の『サンライズ出雲』が連結されたのである。
連結作業が終わり、22時33分に、列車は発車した。
列車は、終点の東京まで、姫路、三ノ宮、大阪、静岡、富士、沼津、熱海、横浜の順に停車する。
わたしは、横浜市内までの往復乗車券と横浜までの寝台特急券を持っていた。
『サンライズ瀬戸』に乗車したのは、もちろん、横浜までである。
その旅行は、12年ぶりに、京浜急行で三浦半島へ行きたいと思い、出かけたのである。
また、その日は、わたしにとっては、初めての『サンライズ』乗車になった。
乗車した車両は、B個室「ソロ」の車両で、上下2段に小さな個室が並んでいる。
わたしの部屋は、進行方向左側下段の個室だった。
プライバシーが保てるのは申し分ないが、室内は狭く、荷物を置くスペースが乏しかった。また、その車両のトイレは、洋式個室が1室のみで、洗面所などがなかったのが、残念な点だった。
長年ぶりの寝台列車の乗車のためか、熟睡できず、時々、窓のカーテンを開けては、外の景色を眺めていた。
翌朝、静岡県内を走行中は、個室から富士山を見ることができた。



また、時々、ラウンジに出て、真鶴付近では、海側の眺めも楽しんだ。
6時45分、列車は、横浜駅に停車した。
横浜で下車すると、トイレで用を済ませて、改札の外に出た。
そして、地下街ポルタのなかにあるカフェで、朝食をとった。
そのあと、京急のきっぷ売り場へ行き、三浦半島2DAYきっぷを買って、改札の中に入った。
そのあと、12年ぶりに京浜急行に乗車である。

都合により、今回はここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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