馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺肥大 薬の副作用?

2015-11-07 14:50:24 | 日記

11月5日(木)

朝8時10分自宅を出る。

漁港の船溜まりを抜け

国道14号に出た。

東西線が走る跨線橋を通り

 

8時56分病院に着いた。

歩行距離5073m

電車乗車すると

船橋競馬場~大神宮下~船橋~海神駅

健康のためには結構なことです。

泌尿器科の待合席は既に満席。

立って待った。

長椅子には爺さんが殆ど

老婦人が混ざるがこれは

爺さんの連れ合い。

中年女性もいるが

老いた父親の付き添い。

爺さんになると、めっきり弱る男衆。

介護病院にいる92歳になるお袋は

男3人を育てたが

娘がいないので、優しく身の回りを世話してくれるのがいない。

悲しい!

 

なかなか、名前を呼ばれない。

毎回、直ぐに呼ばれ、採血、採尿するのだが

30分程経つと「○○さん診察にお入りください」

今日は問診だけのようだ。

「調子は如何ですか」

「えっぇ!変わりありません」

「そうですか」

「次回1月の診察では、尿を溜めて

排尿の勢いを調べましょう」

「先生 あれは辛いです」

排尿検査は、事前に水、お茶をがぶ飲みして

我慢ギリギリで受付に申し出て診察する。

膀胱に溜まった腹を押しながらディスプレイで見るのだ。

 

先生に言った。

「10月初めから、不整脈が出ています」

 

先生

「もしかして、薬の影響かも知れない」

「稀に不整脈の副作用が起きる人がいます」

前立腺肥大 排尿をスムーズにさせる

ユリーフを朝晩飲んでいる。

 

 

先生に言った。

「あす診療所で心電図検査をします」。

「機器を胸に取り付け24時間の心臓鼓動記録を調べます」。

「結果を知らせてください」。

 やれやれ、副作用が出たか

加齢は、どんなに整備しても

歪が出るな!

10時、病院を出て対面の調剤薬局でユリーフを買う。

薬剤師が薬の種類が減ったので訊ねられる。

 

 

珍しく嫌味な言い方をした。

「薬の種類を少なくしてから、体調が良くなった」

 薬漬けにされはたまらん。

戻りも駅まで3キロ歩き

途中、漬物屋で白菜の糠漬けを買う。

ランチはマグロ丼 


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