11月5日(木)
朝8時10分自宅を出る。
漁港の船溜まりを抜け
国道14号に出た。
東西線が走る跨線橋を通り
8時56分病院に着いた。
歩行距離5073m
電車乗車すると
船橋競馬場~大神宮下~船橋~海神駅
健康のためには結構なことです。
泌尿器科の待合席は既に満席。
立って待った。
長椅子には爺さんが殆ど
老婦人が混ざるがこれは
爺さんの連れ合い。
中年女性もいるが
老いた父親の付き添い。
爺さんになると、めっきり弱る男衆。
介護病院にいる92歳になるお袋は
娘がいないので、優しく身の回りを世話してくれるのがいない。
悲しい!
なかなか、名前を呼ばれない。
毎回、直ぐに呼ばれ、採血、採尿するのだが
30分程経つと「○○さん診察にお入りください」
今日は問診だけのようだ。
「調子は如何ですか」
「えっぇ!変わりありません」
「そうですか」
「次回1月の診察では、尿を溜めて
排尿の勢いを調べましょう」
「先生 あれは辛いです」
排尿検査は、事前に水、お茶をがぶ飲みして
我慢ギリギリで受付に申し出て診察する。
膀胱に溜まった腹を押しながらディスプレイで見るのだ。
先生に言った。
先生
「もしかして、薬の影響かも知れない」
「稀に不整脈の副作用が起きる人がいます」
前立腺肥大 排尿をスムーズにさせる
ユリーフを朝晩飲んでいる。
先生に言った。
「あす診療所で心電図検査をします」。
「機器を胸に取り付け24時間の心臓鼓動記録を調べます」。
「結果を知らせてください」。
やれやれ、副作用が出たか
加齢は、どんなに整備しても
歪が出るな!
10時、病院を出て対面の調剤薬局でユリーフを買う。
珍しく嫌味な言い方をした。
「薬の種類を少なくしてから、体調が良くなった」
薬漬けにされはたまらん。
戻りも駅まで3キロ歩き
途中、漬物屋で白菜の糠漬けを買う。
ランチはマグロ丼