馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

富ヶ岡八幡宮 境内 本当の修羅場。

2017-12-10 17:32:31 | 日記

12月8日 (金)

富ヶ岡八幡宮 門前仲町通り

宮司の姉と元宮司の弟の骨肉憎悪。

 

神社境内にて

凄惨な修羅場。

弟が姉を日本刀で斬殺。

 

神様が宿る面前。

 

正義の神様である阿修羅と力の神様である帝釈天が

闘い、いつも阿修羅は負け続けた。

そこから、修羅場の起源。

 

修羅道とは、皆がエゴ丸出しで、闘いと苦しみに満ちた世界。

 

庶民は、その煩悩を抑える祈りのため、神社に参るのだ。

 

神様のお言葉を伝える宮司達が、物欲を抑えること出来ず

地獄道に落ち罪を償う。

 

今年の初詣は、富岡八幡宮へ妻、息子夫婦、16カ月の孫と

家内安全、無病息災を祈願した。

 

 

来年正月も初詣の予定であるが?

参拝は無理だ。

 

 

柳橋事務所にいた頃は、両国橋袂から墨田テラスを歩き

永代橋を渡り門前仲町、八幡宮前 通りにある

 角打ちの店で飲んだ。

 

 

門前仲町通りには、下町風情のお店が軒先連ね

 

魚が旨く安い魚三酒場

 

 

 

孤独のグルメの店が最初に放映した店。

 

 

神職を司る方々は、日常生活が、世間的に、清廉潔白を余儀なくされる。

その抑圧された精神性が、崩れると一般人には、およそ

想像できない残虐性を現れる。

 

学生時代に読んだ本に戦争中の日本人兵隊で

僧侶である兵隊が、死との恐怖に陥ると、自分だけが生き残ろうと

残忍性が現れ狂気で同僚兵士を殺戮する。

 

卒業して間もない頃、同級生の女性が

横浜駅東口にあった回転スカイラウンジに

高校同級生の女性を紹介した。

 

目の前に現れた女性は、新進女優かと思しき

美しい、チャーミング。

大学は、美人が多いことで有名だったが

面前の女性は一際は抜きん出ている。

その後の会話でがっくり!

 

一年前に離婚が成立。

相手は、市内の有名寺の僧侶。

遊び人で金遣いが荒く

毎晩、いかがわしい場所に出入り

愛人をマンションに囲い

寺院の自宅には帰らず。

 

こんな見目麗しい女性をなぜ放置するのか?

理解し難い。

 

彼女は、離婚後 暫くして北海道にいる人に嫁いだ。

9.11事件同時多発テロで倒産した保険会社に

無税のお賽銭を秘密に1億円以上蓄財していた

僧侶は、金返せと、保険会社本社に乗り込み

狂気の如く凶器を振り回した。

 

労せずして入る地位 金は、自らが懸命に働いて得た金ではないので

ひとたび、失えば取り戻す術を知らず

収奪するために修羅場になる。