青梅街道どんどんと奥へ進み、奥多摩を超えて山梨県側に入る。丹波川沿いの平地を利用した釣り場やキャンプ場の中に「やまびこ庵」さんがある。こちらは丹波山村の焼畑の蕎麦(+長野産)を打つお店である。
お店はそう大きくないのだが、それなりに多くの人が訪れるようだ。それで、大部分のお客はお店の外のベンチとテーブルで蕎麦を食べている。
お店で食券(並みか大盛りの2種類)を買うと、名前を聞かれてそれをお店の人が記録する。お客は、とりあえずお盆に蕎麦汁を持って、食べる場所を確保する。
蕎麦が茹だったところで、お店の人がお客を探して、蕎麦を配るという手順になる。
蕎麦は柔らかめ、太打ち。
特別にきわだったところがある訳ではないが、毎日食べつけるとクセになりそうな感じがする。
お店はそう大きくないのだが、それなりに多くの人が訪れるようだ。それで、大部分のお客はお店の外のベンチとテーブルで蕎麦を食べている。
お店で食券(並みか大盛りの2種類)を買うと、名前を聞かれてそれをお店の人が記録する。お客は、とりあえずお盆に蕎麦汁を持って、食べる場所を確保する。
蕎麦が茹だったところで、お店の人がお客を探して、蕎麦を配るという手順になる。
蕎麦は柔らかめ、太打ち。
特別にきわだったところがある訳ではないが、毎日食べつけるとクセになりそうな感じがする。
天気も良かったみたいだし、
最高でしたね。
「特別にきわだったところが…」
そういうものかもしれません。
家庭の味って、
そういうものですから。
こちらは川魚よく釣れるようで、広い釣り場の何か所にも炭火を熾して魚を焙るバーベキュー・ピットが配置されていました。
炭火の匂いに魚を焼く匂いが、風に乗ってきました。どちらも、食欲を誘います。
塩焼きの川魚におにぎりも大いに良しですが、そこを蕎麦としても、大差ない感じで食べられるお店です。