軽井沢の旧道をそのままどんどん登っていくと、道は九十九折の急傾斜になり、ついには旧碓氷峠にたどりつく。峠には熊野神社が祭られ、その周りには峠の力餅を売る茶店が何軒か並んでいる。
人によって贔屓のお店はいろいろのようだが、見晴亭へ行くことが多い。なぜなら、こちらのお店では蕎麦も出すからだ。力餅はあるが、蕎麦は無いという茶屋も結構あるようだ。
特に、こちらの「とろろざる」は、なかなかよい。何よりも、とろろ芋の味が深く、千六本の歯ごたえも楽しい。汁も、とろろの味を生かすために前面に出過ぎない。蕎麦にかけられた海苔も、不思議に風味の一つとして味を引立たせる。
お新香はサービスだが、キュウリがみずみずしく、お茶を散々お代わりしてしまった。
良く晴れた日だったが、風がとても冷たく、店の奥のベランダでは寒すぎるくらいだった。山の上では、秋が真っ盛りだった。
人によって贔屓のお店はいろいろのようだが、見晴亭へ行くことが多い。なぜなら、こちらのお店では蕎麦も出すからだ。力餅はあるが、蕎麦は無いという茶屋も結構あるようだ。
特に、こちらの「とろろざる」は、なかなかよい。何よりも、とろろ芋の味が深く、千六本の歯ごたえも楽しい。汁も、とろろの味を生かすために前面に出過ぎない。蕎麦にかけられた海苔も、不思議に風味の一つとして味を引立たせる。
お新香はサービスだが、キュウリがみずみずしく、お茶を散々お代わりしてしまった。
良く晴れた日だったが、風がとても冷たく、店の奥のベランダでは寒すぎるくらいだった。山の上では、秋が真っ盛りだった。
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