京金 森下 2008-09-30 21:12:55 | 蕎麦 天保年間から続くお店だが、味覚を追及するフレッシュな感覚は、まさしく同時代人のように感じられる。 こちらの「田舎」は粗挽きの太打ち。これが、最も蕎麦の香りを感じやすい打ち方・切り方ではないか、と個人的に思っている。つるつるっとくる、細打ちの蕎麦ではとてもこの香は出せない、と思うのだが。 夢中になって蕎麦を食べ終わり、蕎麦湯を飲む段になって気がついた。このお店は、非常に上質な器を惜しげもなく使われている。 なかなか、できることでは無いでしょうね。 ご馳走様でした。 #食べ歩き « 清澄庭園 江東区 | トップ | 橋本 小田原 »
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