上高田北交差点は長野市の中でも最も交通事故の多い交差点だそうだが、この辺りでも裏道へ入れば畑なども残っており、東京と比べれば相当に長閑な風景が展開する。このエリアに「西座敷」「にしざわ」といったそうそうたる蕎麦屋さんが店を開いている。蔵之内さんはこのエリアにあって、今回初めて訪れた。
交差点よりも更に長野駅に近いというのに、お店の構えには余裕がある。今は、北御牧の秋新蕎麦を使われているそうだ。
蕎麦は2種類あり、細打ちの十割田舎は、一日20食の限定、もう一種類は石臼挽き蕎麦。これは、どちらも試したいので二色もりを注文した。
ネギの薬味の他に、有料で田舎おろし(普通の大根おろし)と、辛味おろしの2種類が選べる。どうにも、辛味おろしと聞いてしまうと止められなくなる性質で石臼挽きにはちょうど良いかもしれないが、十割田舎を味わいを吹き飛ばしてしまうかも、などと思いながらも結局辛味おろしも注文した。
石臼挽きは、キリッとした蕎麦姿。凛々しいというか、それでも手技の凄さを感じる。
細打ち田舎は、さらに香り高く、また移ろいやすいように感じた。
私は汁は、甘味が勝る必要もないと常々感じていて、辛味が勝るおろしも蕎麦の邪魔をしていないように思われた。
交差点よりも更に長野駅に近いというのに、お店の構えには余裕がある。今は、北御牧の秋新蕎麦を使われているそうだ。
蕎麦は2種類あり、細打ちの十割田舎は、一日20食の限定、もう一種類は石臼挽き蕎麦。これは、どちらも試したいので二色もりを注文した。
ネギの薬味の他に、有料で田舎おろし(普通の大根おろし)と、辛味おろしの2種類が選べる。どうにも、辛味おろしと聞いてしまうと止められなくなる性質で石臼挽きにはちょうど良いかもしれないが、十割田舎を味わいを吹き飛ばしてしまうかも、などと思いながらも結局辛味おろしも注文した。
石臼挽きは、キリッとした蕎麦姿。凛々しいというか、それでも手技の凄さを感じる。
細打ち田舎は、さらに香り高く、また移ろいやすいように感じた。
私は汁は、甘味が勝る必要もないと常々感じていて、辛味が勝るおろしも蕎麦の邪魔をしていないように思われた。
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