良く晴れてはいるが、少し風のある日だった。外にいると、だんだん体が冷えてくる。何か温かいものが欲しい。
という訳で、鴨の柳川を注文した。土鍋から湯気が立ち昇り、出汁の効いた鍋物は体を芯から暖めてくれる。鴨肉もなかなかだったが、茸づくしとばかりに、様々な茸が入っており、そこから出る出汁が実にいい味を出していた。よく見れば、松茸まで入っていたのだ(写真に撮る間もなく、胃袋へ直行しました)。
一緒に頼んだ玉子焼きも、出汁が良く効いて、これは例のものの出番となった。
冷酒をたのめば、蕎麦味噌がやってくる。なかなか配慮のあるお店である。
連れがとろろ蕎麦を注文したので、写真だけ撮らせてもらった。黄身の色が、玉子の素性を物語っている。蕎麦はせいろ。
田舎は、それなりの太さ。蕎麦の香りも、口ざわりもなかなかである。こちらも居心地の良いお店で、ついつい長居してしまった。
という訳で、鴨の柳川を注文した。土鍋から湯気が立ち昇り、出汁の効いた鍋物は体を芯から暖めてくれる。鴨肉もなかなかだったが、茸づくしとばかりに、様々な茸が入っており、そこから出る出汁が実にいい味を出していた。よく見れば、松茸まで入っていたのだ(写真に撮る間もなく、胃袋へ直行しました)。
一緒に頼んだ玉子焼きも、出汁が良く効いて、これは例のものの出番となった。
冷酒をたのめば、蕎麦味噌がやってくる。なかなか配慮のあるお店である。
連れがとろろ蕎麦を注文したので、写真だけ撮らせてもらった。黄身の色が、玉子の素性を物語っている。蕎麦はせいろ。
田舎は、それなりの太さ。蕎麦の香りも、口ざわりもなかなかである。こちらも居心地の良いお店で、ついつい長居してしまった。
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