爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

大相撲

2024年04月01日 | 日記
日本人横綱はいない、郷土出身力士がいない、日本人大関の高安、正代、御嶽海には、前頭に陥落したままで横綱への期待は無くなり、新大関琴の若の活躍に期待した春場所が終わった。

琴の若を中心の場所になるかと思ったら、新入幕の尊富士が優勝、110年ぶりの快挙だそうで、更に初場所に入幕して敢闘賞の大の里大が最後まで優勝争いで、尊富士と二人で盛り上げた場所だった。

想像だが、琴の若には気楽だったろう、祖父のしこ名横綱琴桜になる来場所に期待したいし、尊富士は前頭上位に躍進、大野山は新三役だろうか、上位陣との対戦が楽しみな場所になる。

期待できる郷土力士はいないのが少々つ寂しいが、5月の夏場所では琴の若、尊富士、大野里の若きホープの活躍を楽しみにしとてい。研究されて今場所より苦戦するだろうが応援したい。

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