爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状じまい

2022年12月25日 | 日記
終活年賀状とか縁切り状とも言われている年賀状じまいの習慣が、スマホの普及で40代~50代の中年層にも広がっているか゛爺は21日に例年通り年賀状を投函したところ。

今年いただいた長いこと会っていない年賀仲間一人一人の年賀状を読み返して昔の顔を懐かしく思い浮かべながら、年賀状の余白に近況を知らせたり、尋ねたり、一言の添え書きを。

毎年のように年賀状を書くのが大きな負担になった高齢者の終活年賀状が来るし、年賀状スルーと言う賀状を黙って辞めてしまう方もおられるが、まだ爺は年賀状終了宣言はしない。

爺もいよいよ来年3月には卒寿を迎える。元気をいただいている現役時代の親しかった後輩たちやリタイア後にご縁のあった仲間達からの年賀状に感謝の意を伝え続けていきたい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪との戦い

2022年12月20日 | 日記
個人の家の除排雪は、今も昔も全て自己責任であり、豪雪地で作業が出来なくなった高齢者には冬の生活は厳しく、豪雪地の上越市(旧高田市)から雪の少ない新潟市(西区)に転居してから32年になる。

屋根の雪下ろしをすることは無く、玄関先と車の雪を払うだけだが、加齢とともにスコップの雪も年々重く感じつつ老骨に鞭打ちながら、運動不足解消を兼ねて無理せず直営で行ってきた。

警報級の大雪予報のとおり、19日早朝には20センチほど積もったろうか、今冬初めて除雪車が出動、日中も降り続いた。マイカーが無くなったので、除雪車が各家庭に配給した雪の始末は通路だけで済ませた。

長いこと豪雪地での生活で雪の扱いに慣れているとは言え、3か月後には卒寿を迎える爺、昨年までは何とか行っていたスノーダンプで玄関先の雪を排雪する体力も気力もなくなった。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総合診療医

2022年12月15日 | 日記
新潟県津南町では高齢化が進み複数の病気を持つ患者が多く特定の専門医だけでは対応し切れないケースが増えたので、総合診療医の確保対策に取り組んでいるとか、大賛成である。

確かに内科の案内看板を見ると、消化器、循環器、内分泌・代謝、腎臓、呼吸器、神経、アレルギー・膠原病、感染症など多くの領域があるので、複数の症状がある時は不都合である。

爺もS病院で心筋梗塞術後は一年に一度の診察、入院中に服用した薬は最寄りの内科(内分泌)から貰っているが、便秘薬をお願いしたら丁重に消化器科を紹介され診察は断られている。

今は血液サラサラ、便秘薬なと数種の薬を服用するだけで、元気で体調も良く、生活動作に不自由もないので支障はないが、近くに総合診療医の開業医が居られたらいいなと思う。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一歳児

2022年12月10日 | 日記
昨年3月10日に生まれたひ孫の紗奈ちゃん、今日で1歳9か月になる。専業主婦である孫のYちゃんから、順調に成長している紗奈ちゃんの様子が頻繁にラインで送られてくる。

送った新潟スイカを美味しそうに食べている紗奈ちゃん、スマホを持ってプッシュしたり、マイカーのハンドルを動かしたり、動物にエサを与えたり、知恵付きが早くて頼もしい。

静岡県の保育園で保育士が一歳児に虐待行為を繰り返した3人の女性保育士が逮捕される事件があった。子どもに3人の先生の写真を見せたら、「嫌だ嫌だ」ってすごくいやな顔をしたと言う。

日頃はお母さんとマンツーマンで、休日はお父さんも一緒に伸び伸びと過ごしている紗奈ちゃんの動画を見る度に、保育園で虐待されている子ども達のことを思うと可愛そうでならない。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いがけない事

2022年12月05日 | 日記
今年も早や師走、無事にお歳暮の手配を済ませホッとしているが、特に明るい話題は無かった。運転免許証の返納によって日常生活が大きく変わり、身内では思いがけないことが続いた。

6月早々、昭和3年生まれの叔父さんが老衰で亡くなり、27年一人暮らしだった爺より年下で昭和9年生まれの叔母さんが自宅で転倒して家事不能となり老人施設での生活になった。       、。

8月初め新潟県村上市が水害で、市内の各地で避難命令が出たので、76才なる従弟に電話したら、奥さんから本人は歩行困難で入院中、退院後の本人から車いすの生活になってしまったと。

10月下旬、埼玉検県在住のMさんと言う見知らぬ方から封書が届いた。内容は、故郷である村上市内に爺の母方の祖父母名義で7坪ほどの土地に爺も相続権があり手続きに関するものだった。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする