爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年度替り

2013年04月25日 | ブログ


 

4月と言えば、新年度、新社会人、新学期、新入学等々、周囲の環境が変わって新しい生活が動き始める月、定年退職者にとっては第2周目の人生が動き 始める月、再稼働する人、家庭に居座る人と様々。<o:p></o:p>

 

新潟の4月は、お花見の月、最近は混雑する桜の名所と言われるところは、テレビで見るだけにして、18日に信濃川湖畔を車窓から、白山公園を散策しながらのお花見、久しぶりに「ぽっぽやき」の味見なども。<o:p></o:p>

 

フキノトウ、コゴミ、ウドなど、知人から春の便りが宅急便でやって来る月、以前は福島県西会津「ころり観音」周辺等を散策しながら,採る喜びを楽しんだものだが。<o:p></o:p>

 

4月はプロ野球の開幕する月だったこともあり、野球ファンの爺にとって、明るい気分にしてくれる月、後楽園球場、東京ドームとはご無沙汰しているが、今年も世の中を活気づけて欲しい。<o:p></o:p>

 







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御金

2013年04月19日 | ブログ

 

「先立つものは金」「金がものを言う」の諺通り、御金は出来れば沢山欲しい生活必需品であるが、人を幸せにしたり不幸にしたりする魔力の持ち主でもあるとも言われてる。<o:p></o:p>

 

日本銀行出身の福沢様、樋口様、野口様の御顔、日本政府出身の6種類の硬貨は、何時見ても飽きないし、幾らあっても邪魔にはならないが、我が家には、年に6回だけ、姿は見せず口座までお出でになる。<o:p></o:p>

 

当面の生活費は細切れで口座からお呼びして、食糧は野口様と硬貨にお願い、、家電用品等の買い換えや、たまには温泉旅行となると福沢様始め総動員する、、デフレ脱却への一助にはなるかも。<o:p></o:p>

 

幼いころから、御金は一生懸命、真面目に働きながら戴いて、楽しく使うものだと教わってきた爺、汗をかいて蓄えた年寄りの御金に群がるおれおれ詐欺師達には、早めに国立ホテルに隔離して汗をかかせたい。<o:p></o:p>

 




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犬の子育て

2013年04月13日 | ブログ
 

若い獣医より豊富な経験の持ち主で、我が家のワンちゃんを取り上げた産婆さんから教わった言葉に、吐いたり、下痢した程度なら、ビオフェルミンでも飲ませておけば良し、病院に行っても、病名と薬をくれるだけだと。<o:p></o:p>

 

昨年の夏に体調を崩したワンチャン、夏バテによる大腸炎と診断され、レントゲン、血液検査、下痢止め、吐き気止め,整腸剤、抗生剤と人間並み、整腸剤だけ飲ませて回復、産婆さんの言つたとおり。<o:p></o:p>

 

動物病院も増えたので、複数の看護師を抱えての経営は厳しいらしい、人間のように、健康診断、精密検査、手術などは稀だろうし、ワンちゃんからの訴えも少ないだろうし、濃厚診療になるのかも。<o:p></o:p>

 

獣医師の見解も様々で、飼い主が判断することとは言え、ドッグフードと水以外は与えない方が良いとか、人間と同じ食事する犬は幸せだとか、添加剤を大量に使用されてる保存食ドッグフードに偏ってはいけないとか。<o:p></o:p>

 




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健やかな老い

2013年04月07日 | ブログ

 

男子の平均寿命を超えたばかりの爺、お医者様とは離れず近づかずの中立路線を心がけているところ、最近1年に近づいたのは、耳鼻科、歯科、内科、眼科、継続服用する食後の薬が無いだけ、まーまーの老後。 <o:p></o:p>

 

爺と同年代に目立って多い脳疾患後の後遺症や、腰痛、膝痛などでリハビリのため通院されている方達を思えば、五体満足で手足が自由に動く恵まれた老後に感謝しながらの日々。<o:p></o:p>

 

かって、爺が介護したことのあるノンベー達を時々思い出す、いくら健康体でも、定年間近い年頃になると大きく体調を崩し、還暦を境に、老後を楽しむこと無く、終着駅へ酒と共に去って行ったご仁も居る。<o:p></o:p>

 

毎日の生活リズムは、加齢と共に早寝早起き、日中は1日2回ワンちゃんの伴走と単純な家事、雑事で程良い運動、食事は家内任せ、昔ながらの地味な料理を欠くこと無く黙々と。<o:p></o:p>

   






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笑いが一番

2013年04月01日 | ブログ
 

上京の折には、末広亭や鈴本演芸場で何日分も笑い、思い出しては笑ったりしたものだが、今もテレビで落語、漫才、漫談を聞きながら笑っている、先日、寺で行われた団子撒きと言う仏事での講話で久しぶりの大笑い。<o:p></o:p>

 

今年の講話は元体育の教員で86歳になるT先生、最初は座ったまま両手両指を交互に複雑に動かすことから、みんな意のままにならず大笑い、リラックスしたところで、主題は「良寛の教え」と「丈夫で長生き」のお話。<o:p></o:p>

 

持ち味の話術で、表情を変えることなく、程良い間をとりながら、方言丸出しで漫談風のお喋りは、50人程の参加者を笑いの国へ案内、約30分を顔の横皺が消える間もなく笑わせる。<o:p></o:p>

 

彼の地との境にある三途の川の渡し賃の現行価格は3000円とか、消費税が無かったので帰されたとか、惚け爺ちゃん家を忘れて、「ただ今」と隣の家に入ったら、隣の婆ちゃん、お帰りなさいと等々。<o:p></o:p>

 




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