爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

大相撲 雑感

2024年05月20日 | 日記
我が郷土新潟県出身力士の中で唯一の横綱である第36代横綱羽黒山は戦前・戦後の優勝額を併せ持つただ一人の力士という、歴史に名を残す名横綱で郷土の誇りでもある。

子供の頃から地方巡業の大相撲を見たり、ラジオ放送を父と一緒に聞いていたのを覚えている。羽黒山の他、双葉山、照国、男女川、名寄岩、大内山,吉葉山の名前が浮かんでくる。

今場所は横綱照ノ富士、大関貴景勝、元大関朝の山と高安、先場所110年ぶりに新入幕で優勝した尊富士と休業する力士の多い中で、横綱候補と言われている大の里が場所を盛り上げている。

相撲部屋での暴力沙汰が絶えない、有望視されている力士が協会を去って行くとのは寂しい、広く国民から愛されている日本の国技である大相撲から暴力を絶滅して欲しい。

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