爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

老犬の日々

2017年11月05日 | 日記

お手も、お座りも、伏せも出来ないまま17歳の愛犬ヨーキーも、人間で言えば80代でになった、消化機能の老化であろうか、時々吐いたり、下痢したりするも、ビオフェルミン一個で午後には全快。

目は殆ど見えないと思うが障害物を避けて歩いているし、歯は一本も無くなったが、主食のドッグフードと治療食と鳥のささみを細かく刻んで牛乳に浸してやれば、何時も完食。

食事は爺 婆と一緒に一日三食、その日の献立から、大根、ニンジン、イモ類、煮魚、牛肉、ハム、ソーセージなどを御裾分けしてもらい、当然のように喜んで食べてる。

練乳の味を覚えられてしまって、今では牛乳と練乳は食事とセット、ある獣医が言うように、人間と同じものを食べているワンちゃんは幸せだ、確かにドッグフードよりは美味しいだろう。


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