私とピアノと、日常と…

30年ぶりに再会したピアノや、日々を見つめるための日記みたいなものです。

関節炎

2017-08-23 17:39:51 | ピアノ
ちょうど休みだったので、手専門の整形外科へ行ってきました。

医師「何か心当たりは?」
kero「ありません…。」
医師「え…?」
kero「(う…)ピアノをガシガシ弾いてることかな…。」
医師「ほほぉ~。」

kero「け…腱鞘炎でしょうか?」
医師「腱鞘のない所は腱鞘炎になりません。」
kero「へ?」
医師「だから、腱鞘のない所に腱鞘炎はありません!」
…(絶句)あ、そりゃ~そうですよね。
思わず、笑ってしまった。

痛い時は薬を飲み、湿布をして安静にするしかないそうです。
kero「サポーターみたいなのありますか?」
医師「ないです!」
kero「へ?」
医師「指を固定するには手に合わせてコルセットとか作るしかないです。」
なるほど…。

ということで、左手首のときと同じく~。
医師「1~2週間たっても痛みが引かなければ、詳しい検査をするので来てください。では、お大事に~。」
と、最後は丁寧にお辞儀をしてくださいました。

まさに外科系の医者って感じで、説明は丁寧で簡潔。ある意味、気持ちがいい。
とりあえず、大したことなくて良かった!!


2 コメント

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Unknown (ねこぴあの)
2017-08-26 12:32:48
痛い時は不安ですよね。お大事にしてください。

安静時も痛い時は弾かない、痛くなければ弾いてもいい、痛くなったら休む、どうしても弾きたいなら痛くならない弾き方で短時間に、痛みがよくなったら今後のために常時痛くならない弾き方を模索する、これがわたしは有効でした!
何かの参考になるといいのですが。
余計なお世話だったらすみません~。
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ねこぴあのさま (kero)
2017-08-27 09:00:21
ありがとうございます(*^-^*)
手はまだ少し違和感がありますが、だいぶ良くなってきました。

まさに、ねこぴあのさんがおっしゃる通りです!!
特に「痛くならない弾き方を模索する」が重要だと実感しています。
70,80歳のおばあちゃんになってもピアノを弾いていたいですね。
お互いに怪我しないように気を付けてしていきましょう~(^-^)
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