ブラームスが弾きたい

やっと、暖かくなってきました。
ピアノ部屋も凍えることなく、好きな時にグランドピアノを弾くことができます～(^.^)

レッスンではツェルニー、バッハがメインで、他はその時に弾きたい曲を先生が「今日は何にする～？」と聞いてくださっていました。
ブルクミューラー１８の時もあるし、モーツァルトだったりもする…。

でも、やっと最近、自分がもっと打ち込める一曲がやりたいと思えるようになってきました。
いつも同じテンションでピアノって続けられないものだな～…( 一一)と、感じてきたこの一年あまり…。
これって、スランプだった？

ピアノレッスンを再開した頃の私は「弾きたいと思った曲は、どんなに難曲で無理と思われようとも、弾けないことは絶対にないはず！」
という信念のもと、発表会でも無謀曲を披露してきました。
譜読みが難解であろうとも、テンポが速い曲であろうとも、力技で何とかしてきた感じです。
（自己満足だったでしょうね～）
それでも、そんな状態が５年くらいは続いたでしょうか。
ま、そんな勢いは今さら取り戻せるはずもなく…。
気負いなく、今の自分が本当に弾きたい（弾けそうな？）曲をここ数日、何となく遊び弾きしながら選んでました。

そこで現在たどり着いたのが、ブラームス。

ピアノレッスンを再開して、２～３年経った頃だったかな。
音楽教室時代にインテルメッツォのop.118-2をレッスンで弾きました。
発表会で弾く訳でもなかったので、当時の先生は「こんな感じで…(^.^)」って感じで…消化不良のまま、合格。
本当はもっとやりたかった。
だけど、ブラームスって難しいな、深いな…と実感。
レッスンした曲もそのうち、弾けなくなってたしね…。
何となくそのままになっていました。

今回、まず、op.117-1をレッスンに持っていくことにしました。
比較的、譜読みが楽かな？という甘～い動機もありまして…(~_~;)
あのグールドがブラームスのCDで第一曲目に入れた曲です。
優しく美しい曲です。
でも、その意味は母親が我が子を悲しむ子守歌風の曲…。（深い～～）

op.118-2も出来そうなら（気が向けば？）発表会で弾いても良いかな？と思っています。
N先生も「ブラームス、良いと思いますよ～！」
と後押ししてくださいました。

７月に弾きあい会があるようなので、それに向けて頑張ってみようと思います。


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朝になっちゃった～

錦織君、すんごく惜しかった！！
もう朝の６時か～。厳しいのぉ～(~_~;)
昼まで寝るか？このまま起きているか…悩むな。

現在、ちまたとちょっとずれて連休中。

またすぐにローマ大会だ！
しかし、夜勤の仕事をやりながらテニスを見るって…時差があるから大変(＠_＠;)
寝不足で身体壊しそう～、けど、止められない。

運動音痴でテニスなぞ出来ませんが、以前から観戦するのが大好き！
技の凄さはもちろんですが、頭脳戦、駆け引きが何とも面白い。
そこに錦織選手という天才が登場したものだから～(・∀・)

ぜひとも次はジョコに勝ってほしい！！