再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4810)

2021-10-31 20:51:06 | Weblog
 衆院選の投開票を速報で、おおよそ予想通りの結果となった。以前とそれほど「変わらない」政治が続くということだろう。

 私が注目しているのは投票率だ。前回2017年の衆院選は53.68%と低かった。今回はブログを書いている時点では不明だ。やはり70%以上はほしい。

 低い投票率を考えてみると、政治そのものに関心がない、投票する時間がもったいない、投票しても政治は変わらないなど、いろいろな理由があるだろう。

 政治に対する意識がうすい、ともいえる。行政サービスをはじめ、税金など私たちの生活にかかわる大切な部分を政治に左右される。小学校、中学校、高校などで、しっかりと政治の教育を強化してはどうか、と思う。

 今後、今まで通り自公民の政治を軸に進むわけだが、あまり期待はできないなあ、というのが素直な気持ちだ。

 

 

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4809)

2021-10-30 13:28:35 | Weblog
 明日(2021年10月31日)は衆院選の投開票がある。

 衆院選9頭の公約を読み返してみた。

 その中で、社会民主党(福島瑞穂党首)の外国人と共生できる社会のため、定住外国人の地方参政権を実現する、は納得できる。税金などを納め、日本人と同様な生活をしている人たちの「権利を保障」すべきだろう。

 日本維新の会(松井一郎代表)の公約で「身を切る改革を徹底するため、議員報酬・定数の3割カットを断行」などは賛成できる。維新が関西地区で支持が高いのは、既存政治・既得権の打破であろう。

 NHK党(立花孝志党首)の「NHKのスクランブル放送化の実現 」には賛成する。

 9党の公約には、部分的には賛成できても他は賛成できないところもあり、なかなか難しい。

 明日の投開票で、どのような結果がでるかは分からないが、しっかりと一票を投じたい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4808)

2021-10-29 12:21:51 | Weblog
 コロナ感染の渦中で前の安倍晋太郎首相が提案した布マスクが8300万枚が配布されておらず倉庫(2021年3月末時点)に眠っている、と会計検査院が調査し、報道が報じた。倉庫の保管料は6億円。購入・配布には、約497億円かかったという。なんと、むだづかいと思うのは私だけであろうか。そのお金をコロナ禍で苦しんでいる人にまわしたらよかった。

 上記のマスクは昨年10月ごろ? 私の家に届いたがサイズが小さいためそのまま放置した。

 結局、税金でやっているため、責任感などが希薄なのであろう。それが、自分のお金であれば、少なくともムダなことはしない。

 そのマスクをうまく活用してほしい。小・中学の学校に配布してはどうか。

 上記の例を含め、国・官僚などは、税金を大切に使ってほしい。結構ムダな使い方をしている。税金が正しく使われていないなら、納める気持ちはなくなる。

 会計検査院は今後もしっかりとウオッチしてほしい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4807)

2021-10-28 13:35:37 | Weblog
 禅宗関係の本を読んでいたら、中村久子さんのことが書いてあり、図書館から借りその本・CDを読み聴きした。「私の越えて来た道ーーーこころの手足 CDブック」

 中村久子さんは、明治30年岐阜県高山市に生まれ、3歳の時突発性の脱疽で両手足を失った。20歳で生活のために見世物興行に入り自立。結婚、出産、離婚、再婚と波乱万丈の生活を送った。昭和43年に高島市内の自宅で死去。70歳。(本からの紹介参照)

 中村さんは幼少の時に脱疽にかかった。
 脱疽とは難病でしらべてみると、

 脱疽 (だっそ)
 血液の流れが悪いために組織が死んで黒色に変色し、細菌感染を伴うと膿などが見られる状態で、壊疽(えそ)とも言い、より一般的。動脈硬化性動脈閉塞や糖尿病性循環障害でみられることが多い。(難病情報センター)

 小さいに両手足を失った中村さん。中村さんの母親が自活にむけて訓練をする。自分で何でもできるように特訓した。口を使い、ほどきもの、裁縫、刺繍、編み物などを子供に仕事を与えた。それにこたえた中村さん。母親の愛情はすごい、と思う。

 この本・CDから、私は人間の精神力の強さに驚く。生きるためには何をしていくか。前向きにとらえ、自活していく。先ず、どんな境遇であろうと、自分でやってみる。依存しないのが基本である。

 自分自身を振り返ってみると、何となくスムーズに人生を歩んできたなあ、と思う。今はそれなりに人生の困難さなどをあじわっているが。

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4806)

2021-10-27 11:57:15 | Weblog
 2021年10月31日に行われる衆院選。新聞などの中盤情勢を見ると、自民党が過半数の議席を確保しそうだ、という。野党は厳しい状況だ。

 今回の選挙で、野党は政権交代を訴えているが、当初からそれはなかなか難しいのではないか、というのが私の見方だ。野党同士が、一致団結しているとは思えないからだ。

 私の選挙区では、与党と野党の一騎打ちだ。10回の当選を目座す与党候補者(68)が有利だ。野党候補者(50)は過去の選挙でも敗北しており、前回は比例で当選。所属する党の力が強い。このままでは、接戦ながら与党候補者が当選しそうだ。

 このままでは選挙前と同様の状況になりかねない。
 コロナ感染の対応をはじめ、経済のたてなおし、非正規労働者の援助、福祉など問題は山積している。一つひとつ問題を解決したい。

 私が望むのは、平和で、暴力などがなく、だれでもが普通の生活ができる。仕事に就き、寝る場所があり、食べることができ、希望が持てる人生といえばいいだろうか。失業者らにはスムーズに受けられる生活保護などが受給できる。高齢者になっても年金、医療などが充実し、安心して生涯を終えることができる国にしたいものだ。

 
 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4805)

2021-10-26 16:00:25 | Weblog
 今日(2021年10月26日)は、2つのことについて記したい。

 一つは、皇族の眞子さんの結婚だ。

 いろいろと障害があったが今日小室圭さんと結婚した。米国で生活予定だが、楽しい生活をしてほしい。皇族の人たちは大変だなあ、と思った。生まれた時から大きな制約? などの中で育ち、成長していく。今後の皇族の在り方などを、皇族の人たちから「皇族の在り方、生き方など」をききたいものだ。天皇を含め、「自由」に発言をしてはどうであろうか、と私は思うが。宮内庁などの見直しも必要ではないか。時代に合った皇族を願いたい。

 2つ目は、文化勲章と文化功労章だ。勲章に野球の長嶋茂雄さんら、功労者に俳優の加山雄三さんらが受章した。2人は私が20歳くらいまでの、娯楽などで影響を受けた人たちだ。野球、映画・歌唱などの娯楽は欠かせない。コロナ禍で、いろいろと制限があったが、コロナ感染対策をしっかりとして、以前のような試合、活動を見たいものである。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4804)

2021-10-25 13:16:48 | Weblog
 体操ファンの私は小学生のころから、選手らの演技をテレビで見てきた。

 先日、世界選手権で女子ゆかで、村上茉愛選手(25)が金メダルを獲得し引退を発表した。

 村上選手は筋肉粒々で思い切った演技が持ち味。ケガが多い中でもベストを尽くし、見ているほうとしては気持ちがよい。選手仲間にも細かい気配りがあり、指導者としても向いている。また、そのタレント性もあり、そちらの道へ行っても成功しそうだ。

 日本の女性体操は男子と比べ成績がやや低迷している。底上げが必要だ。若い選手も育ってきており、今後に期待がかかる。ハードな練習などを克服し、いい演技を今後も見せてほしい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4803)

2021-10-24 19:42:37 | Weblog
 2021年10月31日は衆院選の投開票だが、街中を歩いても、店なども行ったりしても、選挙という雰囲気は希薄だ。ラジオなどで各党のコメントを聴いたり、新聞などを読んで選挙に関する情報を集めているものの、何か今ひとつピーンとこない。

 与党は定数の過半数を、野党は政権交代といっているが、どうであろうか。

 いろいろと公約が出ているが、有権者が望んでいることと乖離があるようだ。

 国が平和で戦争がなく、普通に働いて、普通の生活ができること。安心して子育てができること。不正があれば、きちんと解明するなど、安定した国家が必要である。

 過去、日本の政治はどうであろうか。うまく世界の時流にのり、それなりの経済成長はしてきたものの、現在のように低成長時代で、非正規の労働者が増え、格差社会となり、世間は不平不満がいっぱいである。つまり政治はうまくいっていない。誠実な政治を期待したい。

 今回の選挙で、急に変化はないと思うが、少しでも有権者のために働く政治家を1人でも増やしたいものだ。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4801)

2021-10-23 21:12:13 | Weblog
 2021年10月31日に衆院選の投開票がある。私の選挙区を見ると、立候補者は男性2人、女性1人の計3人だ。

 新聞を読むと選挙区は大接戦という。与党の重鎮(60代)と、野党(50代)の一騎打ちだ。前回は同じ顔触れで、与党が勝利し、対決した候補者は比例で当選した。与党の候補者は当選9回、野党は同2回だ。長年の経験・実績などで与党が有利に見える。

 今回野党は選挙区で候補者を絞り込んでおり、それが接戦になる一因であろう。

 候補者にとって、当選するためには、自分の言葉、気持ちなどを真摯に有権者らに訴え行動することであろう。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4802)

2021-10-23 20:36:33 | Weblog
 最新のガン治療についての学会のオンライン講座を視聴した(2021年10月23日)。6人の専門家が話した。

 6人の話を視聴して、私が思ったのは、ガンは早期発見早期治療でかなり治癒する確率が高くなっていること、ただ最新の治療法には高い費用がかかるということだ。

 AI(人工知能)を利用したガンの早期診断やロボット手術など、治療はどんどん深化している。

 今までのガンの治療法としては、放射線、手術、薬物などが代表的だが、現在は腹腔鏡手術が中心になっている。手術時間を短縮し、効果をあげ、患者の負担を減らす。

 AIやロボットを利用するのは、医師・関係者であり、その技術・知識などの研鑽が必要だ。医療過誤も当然あるだろうが、命を預かる者として減らしてほしい。

 ガンは日本では、2人に1人がかかるという。ガンは遺伝子異常から生じるとされている。ガンゲノム医療もあるが、費用もかなりかかるという。

 ガンにかかった場合、自分はどうするか、ということを日ごろから決めておくことが私は重要だと思う。医師から言われ動揺することもあるだろう。セカンドオピニオンを試みるのもいい。自分の病は自分で治すが基本である。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4800)

2021-10-21 18:39:53 | Weblog
 今日(2021年10月21日)スマホをみていたら、昨日近くの病院で、30代の男性医師が亡くなったことを知った。自殺らしい。

 20日病院で兵庫県警の捜査員が事情聴取を伝え、その後医師は準備がすると話し、その後病院にある浴室で自殺を図ったという。死亡。

 警察は「県迷惑防止条例違反」について医師から事情聴取をしようとした。
 県迷惑防止条例違反で、私はすぐに、盗撮や痴漢などを思いだした。警察は被害者からの報告(被害届から)で医師に聞こうとしたと思う。

 以下は、私の意見だ。
 医師が自殺を図ったのは、罪を認めたからだと思う。
 
 医師の資格を得るためには、長年の勉学、研修のほか、お金もかかる。医師となり仕事に励んていたと思う。事件? を起こした動機は知らないが、法を犯してはいけない。

 医師のほか、どのような人であれ、盗撮、痴漢、殺人など、罪となることはしてはならない。そういう基本的なことをしっかりと小さい時から学ぶべきであろう。大人になって、いろいろと犯罪を行う人も多い。やはり、幼少期、中学高校大学などの時代に、しつけ・道徳などをしっかりと身に付けほしいと思う。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4799)

2021-10-20 19:36:07 | Weblog
 10月31日はハロウィーン。

 思い出すのは1992年10月日本人男性留学生(16)が米国ルイジアナ州で、ハロウィーンで家を回っていた時、不審者として間違われ射殺された痛ましい事件だ。

 米国は周知のとおり銃社会で、銃などで自分や家族などを防衛することを憲法・権利章典で保障されている。

 米国映画でマイケルムーア監督の『ボウリング・フォー・コロンバイン』がある。2002年に作られた映画で、最近私はそのビデオを見る機会があった。1999年4月20日に発生した米国コロラド州のコロンバイン高校銃乱射事件をテーマに銃社会について考察を加えたものだ。同高の男子生徒2人が銃を乱射し、12人の生徒と教師1人が死亡した。

 スーパーなどで簡単に銃、弾丸などが購入できる社会。事件以降、販売はしなくなったいう。

 私の考えはこうだ。確かに自分や家族の命を守るのは警官や社会ではない。自分たちで守るしかない。そのために武器(銃など)を所有し、防衛するわけだ。不審者が突然家に入ってきた場合、殺傷される可能性はある。家に所有しておれば、未然に防ぐことができる。問題は、過剰防衛などで、相手を銃などで殺害した場合だ。銃以外で防ぐことができればいいのだが。

 6歳の子が誤って6歳の女の子を銃で殺害したケースもあった。

 故・俳優のチャールトン・ヘストンはNRA会長を務めた。NRAは全米ライフル協会。ヘストンは「自分・家族を守るために銃は必要だ」という考えを亡くなるまで変えなかった。銃を持つことは米国では違反ではない。

 ただ、乱射事件をはじめ、誤発射、事故なども多発しており、このままでは同様な事件が起こる。そのたびに銃規制の話がでるが、そのままである。

 



 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4798)

2021-10-20 11:50:51 | Weblog
 衆院選の公示が昨日(2021年10月19日)あり、10月31日の投開票でどういう結果が出るか、注目したい。

 その前に、国会議員について、私が日ごろ思うことを記しておきたい。

 先ず、議員は本当に有権者のために働いているかどうか。所属する党にはいって、党から言われたことを適当にやっている輩が多いのではないか、という疑問。政治家というよりは「政治屋」だ。

 議員に歳費(給料)などをネットで調べてみると、
 
 年間の合計は約4000万円以上になり、運賃などが無料になるJR特殊乗車券、国内定期航空券などが交付される。国会議員は秘書を3人まで公費で雇うことができ、「秘書雇用手当」として年間約2500万円支給される。(高校生向けの、スタディサプリ進路から) 

 議員は結構、高給で待遇がいいなあ、と思う。中には有権者・国などに懸命に働いている議員も少数だがいるだろう。大半は政治屋だ。

 今、日本の国借金は約1200兆円以上(2021年3月末)で、政治をみると、必要な予算などがあれば、「国債」でやればいいという「安易」なやり方が目立つ。つまり、借金という意識が希薄である。自分のお金ではなく、税金でやればいいだ、という意識だ。責任感はほとんどない、といえよう。

 議員が年に4000万円以上もとっているのはおかしいのではないか。一般の平均賃金が424万円だ。約10倍。儲かる仕事、議員ともいえる。議員は500万円程度の歳費でいいのではないか。つまり、金権政治からの脱却である。

 働かない議員を締め出すためにも、選挙での投票をしっかりとやりたい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4797)

2021-10-19 20:24:22 | Weblog
 2021年10月19日衆議院選挙の公示があった。

 野党は政権交代を、与党は過半数を得て、連立政権を継続するかが、選挙の軸だ。

 今回の選挙で、有権者の意識が重要である。今日まで、コロナ禍で亡くなった人、家族、関係者、店・企業の廃業、倒産などあり、その時政治は何をしてきたのかをよく考えてみたい。コロナ感染者を自宅療養させ死亡に至った人たち、感染で自宅で出産し赤ちゃんが亡くなった事など、また炎天下で政治に配慮したの東京五輪・パラリンピックの開催などがあった。非正規労働者の労働条件の悪化、シングルマザーの苦悩なども深刻だ。

 以上のようなことを踏まえ、今後日本をどう進むか。それを実践していくのが政治だ。31日の投票はとても大切だと私は思う。よく考え投票したい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再開 私の色(4796)

2021-10-19 11:43:20 | Weblog
 写真家の亀山亮さんの「戦争・記憶 沖縄戦と集団自決」を、時間をかけながら読み終えた。

 その本は写真・文章がほぼ半分(若干文章が多い)の構成。特に私が興味を持ったのは記述のほうだ。

 沖縄の集団自決をはじめ、メキシコのルポ、世界紛争地帯と写真家の仕事などが記されている。命がけの取材といっていいだろう。殺害されてもおかしくない危険な状況が多い。亀山さん自身も取材中、片目を失明している。

 大手の新聞社らは、危険すぎて取材は避けるだろう。その分フリーのジャーナリストが命をかけて取材する構図は変化していない。

 沖縄戦で、犠牲者とその家族・関係者らの話は、今読んでも心に突き刺さる。自決するように日本の兵士などに言われ、ガマに入り家族同士が殺し合う。現在までその恐ろしさ、悲しさなどが続いている。それを知っている人、体験した人の気持ちは、、、。

 そういう状況に追い込んだ当時の軍部・国の責任は重い。

 沖縄は現在も米軍の基地に囲まれ、危険な状況にある。日本政府の日米関係の対応が「まずい」。沖縄を犠牲にしていると言っても過言ではないだろう。

 沖縄の人たちが、平和に暮らせるようにしたい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする