今日(2021年10月2日)の午後、脳卒中についてのオンライン講座を視聴した。
以前から私は、認知症、ガン、脳卒中、心疾患などには関心があり、その類の本を読んできた。
脳卒中は、突然襲ってくる怖い病気だ。7、8年前か、ある日の午後車を止め車内でラジオを聞きながら休憩していたら、頭痛がした。今まで経験したことのない、やや強い痛みだった。その時、私は目を閉じ、10分ほど静かにしていた。幸い、回復したが、恐怖を感じた。
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)に初期の症状は、顔がゆがみ、片側の腕(足)に力が入らない、うまく話せないなどだ。専門医は、すぐに病院で診てもらい治療することが重要だ、と強調する。
脳卒中は予防が大切で、禁煙、多量の飲酒は避ける、適度な運動などをするなど。脳ドッグも有効という。
講座から、私が感じたのは日々の生活で、ストレスをためず、自分なりのペースで生活することがポイントかな、ということだ。余り病気を恐れてはストレスになるが、日ごろから健康に留意することは必要である。