再開 私の色（３７８８）

　今日（２０１９年１月３１日）の堺市内は終日、寒く雨だった。午後から公園を１時間ほど散歩。

　寒く雨の中を歩くのも苦痛だった。ただ。スマホで好きな音楽を聞いていたのでそれほど散歩が不快とは思わなかった。
　
　１月を振り返ると、スポーツ界では、大相撲の横綱稀勢の里が引退し、女子テニスでは、全豪テニスで大坂なおみ選手が優勝した。

　政治などの分野では、統計の不正が暴露され、この国は大丈夫かなあ、と思った。安倍政権は、やはりおかしい。野党も分裂しており、いつ「正常」な政治が日本で行われるのか、と危惧する。

　一般事件としては、父親の虐待で小４（１０）の女児が亡くなった。許されない。
　　
　「命の軽視」の時代が続く。また、インターネットの推進で、ネットで知り合い、女性などの殺害ケースが増えている。

　スピードが重視される時代が、いろいろと問題を生じさせているのかもしれない。情報過多も問題だ。

　受け取る人、発信する人とも、やはり「責任」が必要であろう。

　いろいろとトラブルを避けるためには、「自分の頭でしっかりと考え、自分で判断すること」が必要だ。

再開 私の色（３７８７）

　親の子供に対する虐待は何を意味するのだろうか。

　２０１９年１月２４日、千葉県野田市の小学４年生の女児（１０）が、父親（４１）の虐待で？　死亡したニュースを知るにあたって、悲惨だな、と思う。

　なぜ、自分の子供を殺すのか。母親などの状況のニュースになく、少し判断が難しいが。

　ただ、父親の虐待で娘は亡くなった。

　人間とは、恐ろしい生き物だ、と思う。私も人間だから、同じことをするかもしれない。が、しない。

　以上のような、事件は多い。孫が祖父母を殺害したとか、子供が母親・父親を殺害したとか。反対に、親が子供を殺すとか。

　うーむ。そのことは何を意味するのだろうか。親を子供を殺す生き物とは。

　どのような事情があれ、人を殺害してはいけない。

再開 私の色（３７８６）

　２０１９年１月２９日、いつも行く書店の堺市内の三国ヶ丘駅にある「天牛堺書店」のシャッターが閉まっていた。張り紙を見ると、２８日に自己破産した旨の内容があった。びっくりした。

　その書店は、古本が充実していてよく利用していた。

　本を読まない、買わない人が増えているのだ、と思う。

　私の場合は、家に本が多いため、できるだけ買わないようにしていた。ただ、ほしい本は買っていたが。

　破産は、やはり経営者の責任である。本（つまり商品）などが売れないなら、売れるものを考えるのが経営者だ。それが、十分できなかった、といえる。

　書店は破産したが、どこかが引き継いでくれるとうれしいが。

　今、思い出したのは、以前よく行った本屋は、店内を大きく変えた。飲食、雑貨などをおき、本は以前と比べ三分の一になった。書店とはいえない店になった。

　店の存続にためにいろいろなことをしているのは分かるが、その本屋は、私からいえば、本屋ではない。雑貨店だ。

　経営のために、利益をだすことができなければ存続はあり得ない。

　それほど、書店経営は厳しいといえる。

再開 私の色（３７８５）

　先週まで、全豪テニス、大相撲初場所などがあり、楽しかった。

　今日（２０１９年１月２８日）の堺市内は、結構寒く公園を散歩していても寒さだけが感じた。

　その中で、梅の花が咲いていた。桜は小さいつぼみがみられ、３月下旬ごろが楽しみだ。

　この公園は、２０１８年９月の台風２１号の強風などの影響で多くの大木が倒れた。

　公園では作業員の人たちがその倒木の片付けに追われている。今日、公園内で木の苗を植えていた。倒木の補填であろう。育つには、１０年、２０年以上の歳月が必要だ。

　自然との共生は重要である。人間の文明の影響で、自然が破壊されてはいけないが、現実は破壊されてきた。
　
　今の温暖化もその影響であろう。

　私たちの便利さなどで、自然を破壊してはいけない。多少の不便さを受け入れることが大切だと思うが。
　
　

再開 私の色（３７８４）

　２０１９年１月大相撲初場所、優勝したのは関脇玉鷲だ。

　横綱白鵬の突然の不調があったが、玉鷲は今場所しっかりと勝ちを積み重ねた。

　私が今までの玉鷲の評価は、力はあるが不安定だ、というものだ。

　初場所は、調子に乗ったのか、勝ち星を伸ばし優勝をもぎ取った。

　今場所は、横綱稀勢の里が引退。そして横綱がすべて休場と、異常な状況だった。

　大関陣も情けない。勝ち越すのがやっということで、大関の存在が問われる。

　半面、若い力士が力を伸ばしているのは明るい材料だ。貴景勝などの力士の活躍は期待できる。

　各力士にいいたいのは、しっかりとけいこをし、いい相撲をみせてほしい。

再開 私の色（３７８３）

　２０１９年１月２６日、全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝した。

　当初、私の予想は、負けるだろうと思った。理由は、大坂選手の精神的な不安定さだ。

　大勝負で、精神的な不安定さがでれば勝てない。

　試合３セット目で、勝負をかけ勝利した。

　優勝し、やはり私はうれしい。大坂選手おめでとう。

再開 私の色（３７８２）

　大相撲初場所で、横綱白鵬が３連敗した。

　白鵬は、どこかケガをしているのだろうか、と思ってしまう。もしくは、精神的な「ゆるみ」が出て、負けたのだろうか。「もろい」感じだ。

　白鵬の相撲で、３連敗は珍しい。多分、何かの原因があると思う。

　今場所の優勝の行方は混とんとしてきた。

　だれが優勝するにせよ、いい相撲を最後まで見たい。

再開 私の色（３７８１）

　２０１９年１月２４日、テニスの全豪オープンの女子シングル準決勝で、大坂なおみ選手が勝利し決勝に進出する。

　優勝してほしいと思うが、先ず、大切なのは気持ちだ。自分の心を克服できるかどうか。それが一番。

　試合で劣勢になっても、それをリカバーできる精神力が不可欠。

　大きなチャンスをいかしてほしい。

　決勝はどうなるか。わくわくする。

再開 私の色（３７８０）

　プロテニスの全豪オープンで、期待の錦織圭選手はジョコビッチ選手と対戦（２０１９年１月２３日）、棄権して敗れた。

　前の試合で５時間を超え勝利したが、回復せず棄権した。

　錦織選手が優勝するためには、やはり基礎体力、精神力のアップ、そして各試合の戦術である。いかに、自分のスタミナを維持するか。

　トップ選手に勝つためには何をすべきか。もう一度考え、実践してほしいと思う。

　逆転で勝利するのもいいが、ストレートで勝てる試合運びを研究してほしい。

　現在の力を後、２、３ステップアップしなければトップには立てない。

　今回の全豪オープンの活躍はすばらしい、と思う。しかし、トップを目指しさらなる努力を期待したい。

再開 私の色（３７７９）

　ＤＶＤレコーダーが壊れ、整理していると、２００９年大阪市内で女医が変死された事件の記録があった。
　
　「2007年4月1日から大阪府大阪市西成区鶴見橋の診療所で内科医として勤務し、労働者支援、夜間パトロールなど地域活動を行っていた女性（当時34歳）が、2009年11月16日、診療所から2.5 kmの位置にある、大阪市西成区の木津川、千本松渡船場（水深約8 m）にて死亡を確認された」（ウィキペディアから）

　亡くなったのは、女医矢島祥子さんだ。殺害されたのか、自殺なのか、いろいろ憶測があるが、現在まで真実は明らかになっていない。

　矢島さんのご両親が、真実を求め西成区に来ていることだ。父親は医師の矢島祥吉さん。

　大阪のドヤ街の西成区で、懸命に医療ほかに従事していた矢島祥子さん。

　なぜ、死んだのか。不明だ。

　私がこの事件を知ったのは、新聞だ。そして、なぜ、若い女医が死んだのか、ずっと疑問に思ってきた。

　真相は現在まで分からない。自殺とはとても思えいないが。真相はどうか。

再開 私の色（３７７８）

　『愛と青春の旅立ち』（１９８２年米国公開）のＤＶＤを久しぶりに見た。

　リャードギヤ主演で、私はこの映画を３０代の時、米国を旅していたコロラド州の劇場で見た。

　安い宿泊所で、ニューヨークから来ていた音楽家の女性とともに見に行った。

　パイロットになるため、士官学校に入校し、そこで、友情、愛情などを含め、教官らとの関係がえがかれる。

　士官候補生と軍曹との訓練、やり取りは見もの。退学を促す軍曹に対してリャードギヤふんする候補生との対決は感動的でもある。

　一方、恋愛関係も、最後は製紙工場で働く女性を、工場へいき抱きかかえていくシーンは印象的だ。

　友情、愛情、師弟関係など、人間にとって基本的なものだが、今の時代は、ややそれが希薄になっているような気がする。うーむ。
　　

再開 私の色（３７７７）

　以前から、政党交付金には私は疑問を持っている。

　政党交付金とは、

　「政党交付金とは、政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金。日本においては政党助成法に基づいて一定の要件を満たした政党に交付される。なお、政党が政党要件を満たさなくなっても政治団体として存続する場合には、政党であった期間に応じて特定交付金が交付される。政党助成金とも呼ばれる」（ウィキペディアから）

　つまり、税金によって政党に渡されていることだ。金権政治をはじめ、企業などからの寄付で、政党は動いている。

　金がかからない政治はない、といえる。

　ただ、その使い道は疑問だ。

　簡単にいえば、政府は納税させ、「好き勝手に自分の都合のいいように金を使っている」と、私は思う。

　政党交付金なしで、政治ができないのか。汚職をはじめ腐敗を防ぐためにも、いかに金がかからない政治をするか、考えたい。

　

再開 私の色（３７７６）

　大相撲の横綱稀勢の里が引退（２０１９年１月１６日）してから、初場所はどうも興味がなくなった。

　以前応援していた大関の豪栄道は４連敗し、３連勝と相変わらず相撲にかける意欲が感じられない。

　そのような相撲を見る気にもなれない。横綱鶴竜や大関の栃ノ心は休場と、「ケガ」や古傷に左右されている。

　以上から、相撲に対する興味が徐々に失せてきた。

　ただ、貴景勝らの若い力士の台頭はいい。

　横綱、大関が、しっかりと勝たないと面白くない。背景には、けいこ不足があるのではないか。

　体重が増え、大きな力士が多くなったが、けいこを十分に積んで体を大きくしてほしい。

　土俵上の「待った」も多く、力士たちは、真剣にやっているのか、と疑問だ。

　力士の原点を見直し、相撲を高めてほしいと思うが。

　

再開 私の色（３７７５）

　先日、１０年以上会っていない知人の男性４０代前半に、堺市内で偶然見つけた。

　その時、彼の風体はまずまずだったが、元気がなく、一見失業者のようにみえた。

　当然、私は彼に声をかけることができなかった。

　彼が勤めていた会社は、自主廃業して、彼は失業した。その後の彼について私は知らない。

　まあ、偶然とはいえ、何か秘密をみるような感じだった。

　願わくは、彼が、元気に働き楽しい人生を歩んでもらいたい。

　うーむ、声をかけることができなかったのは残念だが、しかたがない。

　

　

再開 私の色（３７７４）

　今日（２０１９年１月１７日）は、阪神淡路大震災がおき２４年目。６千人以上の人が亡くなった。現在もその震災で苦しんでいる人がいる。

　当時、私は吹田市に住んでいて、早朝ひどい揺れで目を覚まし、すぐにラジオ・テレビをつけた。
　大きな地震があったことを速報していた。

　高速道路の崩壊、火事などひどい状況がテレビから映し出されていた。

　その地震後、私と同姓同名の人が亡くなったことが、知人らの問い合わせで分かった。

　今後、南海トラフ地震が関西地区で起こると予想され、準備をしなくてはならない。できることは、家の中をとりあえず片付けることだ。

　その地震が、電車、ビルの中、店の中、車の運転中などにおきた場合、どう対応するか。

　不要なものを片付けることが、被害を大きくしない一つの方法かもしれない。