再開 私の色（４１６３）

　２０２０年の１月が終わった。中国武漢市からの新型肺炎は、今後どう展開するのだろうか。死者は中国で２００人を超える。私がしているのは、外出の時マスクをかけ、帰宅時は、うがい、手をよく洗っている。睡眠も大切だ。

　ウイルスをもらった時、それにうちかつ免疫力があればいいのだが、私は自信がない。全世界で流行する傾向にあり、注意が必要だ。できるだけ繁華街などは避ける。また、電車内などではマスクをかける。

　新型肺炎に対応しようとしても、どうしたらいいのか、専門家も、これだ、という指針を示していない。結局は、自分で守るしかない。

　新型コロナウイルスに感染しないように気をつけたい。予防が大切で、少しでも体調などが、おかしいと思えば医療機関へ行くことだ。

再開 私の色（４１６２）

　昨年（２０１９年）１１月に、生き方などを示唆する本を買い、内容も私を満足させるものだった。著者が主催するセミナーなどの会員になった。

　しかし、最近、催しの案内の文面をみると、上から目線で、不快な思いをした。著者はそんな人物だったのか、と失望するとともに、私自身の人の評価の間違い、誤りを発見した。本の内容は良かっただけに残念だ。

　本の内容はいいが、実際の著者の人間像とは差異が時々ある。まあ、それが普通かもしれない。

　俳優で例えれば、映画の内容はいいが、俳優本人が罪を犯したものだ、ともいえる。

　本の内容と、著者との人間像と違うため、当惑する。やはり、いくらいい内容であれ、本人が尊敬できなければ、その本の内容も疑問を持つ。それが自然であろう。

再開 私の色（４１６１）

　大相撲初場所で引退を決めた豪栄道の記者会見が、２０２０年１月２９日東京の国技館であった。

　豪栄道は、自分の相撲を「やりきった」と話し、私はあ、そうか、と思った。彼なりに全力を尽くしたということだ。いい力士生活ではないか。引退を決めたのは、「相撲を取る気力がなくなった」という。私は、いつも彼の気持ちを考えて、相撲の内容を見ていた。いい相撲を取る半面、あっけなく敗れる相撲が多く、精神的な弱さがいつもあったのかな、と思う。

　

　今後、親方「武隈」として後進を指導する。

再開 私の色（４１６０）

　中国から発生した新型コロナウイルスによる肺炎で死者が増えている。中国で１００人を超えた。（２０２０年１月２８日現在）

　新型コロナウイルスの発生源を調べてみると、「武漢市の海鮮市場で売られていた野生動物だとされている」。ということで、詳細は今後明らかにされるだろう。

　今日、日本国内でバスの運転手が肺炎にかかり入院しているニュースがあった。武漢市からの観光客をバスに乗せ運転していたという。

　新型肺炎が終息するのにどれくらいかかるのか。また、肺炎に罹った人たちの治療は、どうなっているのだろうか。現時点では、ないような感じだが。

　体調を崩した人たち無理することなく、医療機関の診察を受けるなど早めの対処が重要である。私は少し風邪気味でマスクをつけ、できるだけ人の多い繁華街はさけている。自衛するしかない。

　

再開 私の色（４１５９）

　インターネットを見ていると、俳優の東出 昌大さんの不倫騒動が話題になっている。

　妻帯し子供がいる男性として、当然「不貞」は禁止だ。しかし、浮気をした。

　俳優ほかのイメージとして、良き夫、父親像が今回の不倫で消えてしまった。

　妻や子供ら、そして関係者は大変であろう。

　今後、どう対応するのだろうか。

再開 私の色（４１５８）

　２０２０年１月２７日、初場所で負け越した大関豪栄道が「引退」を示唆した。

　初場所はケガをおしての出場で、本人も大変だったと私は思う。不十分な状況で１５日間相撲をとったのはりっぱともいえる。

　豪栄道の引き際は、彼らしい。あとは、いい親方になってほしいと思う。

再開 私の色（４１５７）

　２０２０年１月２６日、国技館で開かれていた大相撲初場所は、徳勝龍が勝ち優勝した。番付が西の一番下位の力士が優勝するのは、やはり実力があるからだろう。良かったと思う。来場所、どういう相撲を取るか、奈良出身で期待がかかる。

　豪栄道について一言。千秋楽も負けた。私が懸念しているのは、相撲に対する彼の「気持ち」だ。大切なことは、ケガを完治させ、体調を整えることだ。それが一番だ。

　現時点で、引退はないと思うが。

　

　客観的にいって、若手が台頭し、豪栄道は今までの経験をいかし、相撲をとってほしい。「頭脳相撲」といえる。

　相撲ファンの一人として、初場所は両横綱の休場でインバランスな場所となった。

　春場所は、各力士、元気な姿で、いい相撲を見せてほしい。

再開 私の色（４１５６）

　国技館で開かれている大相撲春場所は千秋楽。優勝は平幕の徳勝龍か正代の両力士で決まる。一気に徳勝龍は勝って優勝を決めたいところ。正代は先ず千秋楽で勝ち、優勝決定戦に持ち込みたいところだ。私の予想では、勢いで徳勝龍が優勝しそうだ。

　一方、大関から陥落した豪栄道だが、私は１４日目の取組に注目していたが負けた。うーむ。千秋楽は勝ってほしいが、豪栄道に勝負に対する熱意などの気持ちが残っているのか。千秋楽で勝てば、来場所の地元大阪の春場所には期待できる、と私は思う。ただ、豪栄道が引退を決めたら話は別だが。

　今場所を振り返ると、期待の遠藤、朝乃山は後半崩れてしまった。

　一方、両横綱が休場しさえない場所となった。ただ、炎鵬、北勝富などの活躍があり土俵は盛り上がった。

再開 私の色（４１５５）

　中国の武漢市で発生した新型コロナウイルスが原因とされる肺炎が深刻な状況になってきた。（２０１９年１２月末から中国で、原因不明の肺炎がニュースになった）　１月２４日現在の新聞報道を見ると、中国で１７人が亡くなり、約５７０人の感染しているという。

　中国では春節が始まり、国民の多数の人たちが海外に旅行する。肺炎が広がっており、旅行者が訪れた国々で肺炎を広げる可能性もある。

　今の状況を考えると、肺炎がおさまるまで地元の人たちは旅行などを自制すべきであろう。

　世界各地で、この新型コロナウイルスによる肺炎が広がるとなると手に負えなくなる危険性がある。

　早め早めの対策が必要だ。

　

　

再開 私の色（４１５４）

　東京で開かれている大相撲初場所で、大関の豪栄道が２０２０年１月２３日の１２日目負け越しが決まった。来場所は陥落して関脇になる。

　豪栄道は先場所、足を痛め休場し、今場所カド番で臨んだ。初日から３連敗した時、私は勝ち越しは難しいなあと思った。

　問題は来場所、豪栄道はどうするのだろうか。

　

　そのまま引退する。

　関脇で土俵にあがる。１０勝すれば大関に戻れる。

　豪栄道の気持ち次第だと思う。陥落する前の大関の成績は芳しくない。勝ち越すのがやっと、というのが多い。ただ、いい相撲も多く魅力のある力士である。

　豪栄道はどう判断するのだろうか。

　気持ちの持ち方で、十分１０勝はできる、と私は思う。

　

　

再開 私の色（４１５３）

　報道から、２０２０年１月２２日福島県いわき市内で、心中らしき事件があり、女性（４３）、男子中学生（１３）、女性中学生双子（１２）の４人が、５０代の男性に刺され死亡した。男性と女性は交際していたという。

　なぜ、４人は殺害されなくてはならなかったのか。痛ましい事件だ。

　こういう事件が起こるとやりきれない。

　容疑者は、なぜ殺害したのか。いかなる事情があれ、許されないことだ。特に、子供３人は犠牲となってしまったことであろう。母親と交際していたとされる５０代の男性。どういう関係か、分からないが、刺殺したとされる男性は罪を償ってほしい。

再開 私の色（４１５２）

　今、心理学の本を読んでいる。特に幼少期に接する愛情が重要であることを再確認した。

　普通、子供が誕生すれば、その両親はわが子に愛情を注ぐ。ただ、何もわからない子供に、強制的な愛情はよくないようだ。ポイントは自立を促し、子供の気持ちを尊重することだ。子供を自分のペットにしてはいけない。

　私の子供時代を思い出すと、母が働いていたため「べったり」とした関係はなかった。働く姿を見なせがら、食事などはしっかりと作ってくれた。学習塾やそろばん塾なども行かせてくれて、ある面では教育ママ的な要素もあった。

　今思うと、私の自立を確立するために愛情を注いでくれたことが分かる。自立はできたと思う。母には感謝したい。

　子供に過剰な愛情は禁物であり、「適度」な愛情とかかわりが重要だと思うが。

再開 私の色（４１５１)

  東京・両国国技館で開かれている大相撲初場所は今日（２０２０年１月２０日）が９日目。　　

　私が注目しているのはカド番大関の豪栄道。ケガで前場所休場し、今場所は初日から３連敗。今日負け、６敗目となり、多分関脇に陥落しそうだ。３連敗した時、私は休場しケガを治し関脇で頑張ったらいい、と思った。

　力士にとって、いかにケガをしないか。それが重要である。それと、精神面だ。豪栄道は以前から、精神的な弱さが指摘されていた。今場所は、よく頑張っているのは分かるが、力が入らないのか負けが多い。

　残り６日間、精一杯やってほしいと思う。関脇陥落が決まると、引退の可能性もあるが。なんとか、勝ち越し大関にとどまってほいしいと思う。

再開 私の色（４１５０）

　インターネットの利用で便利な時代となったが、悪用されるのが怖い。

　私の携帯に、不在通知の案内があった。通常不在の時は、自宅に不在通知票が入るが、今回はなし。おかしいと思い、連絡先のアドレスを開くことはなかった。そうやって、情報を取るのか、ウイルスを入れるのか分からないが、おかしいなあ、と思うメールは削除することだ。

　見知らぬメールが、なぜ入ってくるかを考えると、例えばクイズ、アンケート、懸賞などの応募時、メールアドレスやその他の情報（特に電話番号）を相手に知られ、「悪用」されるケースが多いのではないかと思う。

　私がしているフェイスブックやラインも、危険といえば危険で、うまく利用しないと自分の情報が拡散する。

　「情報管理」について、しっかりと考え、実践したいと思う。

再開 私の色（４１４９）

　日本ほか、政治にはお金がかかる。そして、不正がいつも問題になる。政治と金の問題はいつまで続くのであろうか。

　日本の経済は「破綻」しているともいえる。国の借金が１０００兆円をこえる。今の国の支出をみると、借金をどんどん先送りしている感じだ。国が破綻した場合、どうなるのだろうか。高齢社会となり、介護費用や医療費などが増加している。年金なども高齢者が増え、それに伴いお金も増加する。

　一方、政党交付金についての２０２０年の申請があり、８党に３１７億円７３００万円が交付される見込みという。（新聞報道から）。

　政党交付金（せいとうこうふきん）とは、政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金。日本においては政党助成法に基づいて一定の要件を満たした政党に交付される。なお、政党が政党要件を満たさなくなっても政治団体として存続する場合には、政党であった期間に応じて特定交付金が交付される。政党助成金（せいとうじょせいきん）とも呼ばれる。 （ウィキペディアから）

　私は常々、政治の仕事をしている人たちに、どうして多額のお金が流れ、所有しているのか。多額のお金がかかる「政治」とは何か。お金が少なくとも十分に政治はできる。選挙制度などの見直しをはじめ、お金のかからない政治を目指してはどうか。

　われわれの税金が「無駄使い」に近い感情を持つのは私だけではないだろう。