2024年は、1月1日能登半島の地震に始まり、2日は羽田空港で飛行機同士の衝突があり、大惨事になるところ5人亡くなった。
その1月も今日(31日)で終わりだ。この1月は私にとって気分的に重いものだった。終日、地震のニュースをはじめ、自民党派閥のパーティー券の不正問題などがあり、24年は暗い幕開けとなった。私自身の持病もあり、家にとじこもることが多かった。ただ、いろいろな本をよくことができ、まあまあ、楽しい日々を過ごした。
2月からどんな日がまっているのだろうか。長引くウクライナ戦争、中近東の戦闘で、多数の人たちが殺害されている。国内で殺人事件もあり、決して内外とも平和といえない。
個人的には、1日1日を明るく楽しく生きるようにしている。戦争、災害、国内政治などのニュースはしっかり把握し、過度の共感は避けている。客観的事実もとにその裏にある因などを考えている。暗く考えるよりも、明るくとらえたい。
2月からは、楽しみ事を増やしたい。今は読書が中心だが、できるだけ外出し自然に触れたい。体調のこともあり、無理はできないが、体を動かすことが必要だ。
2月からはどんな世界がまっているのだろうか。