再開 私の色

 私の人生観を述べてみます

再開 私の色(4100)

2019-11-30 23:27:11 | Weblog
 急に寒くなり身にしみるため、できるだけ温かい食べ物をとるようしている。夜遅い帰宅の時は、カップ麺を利用している。

 最近、健康にかんする本を再び読み始めた。自分の寿命と、健康寿命を考え、できるだけ寝たっきりにならない健康法を模索している。精神面では、生きがい、精神力を維持する、目標・目的を明確に、元気なうちに終活を、などと考えがうかぶ。

 部屋の片づけ・清掃も徐々にやりはじめ、いい調子だ。
 健康診断は年1度。ガン検診などをしたほうがいいのかもしれないが、もしガンならば、手術などは避けたい。うまくガンと共生したい、というのが私の考えだが。まあ、それは状況による。

 人は必ず死ぬのだが、いかにこの世とさらばするか。準備が必要である。その準備をしっかりとやりとげることが私の課題といえる。こつこつと、やっていくことにしよう。

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再開 私の色(4099)

2019-11-29 21:34:40 | Weblog
 首相を経験した中曽根康弘さん(101)が今日(2019年11月29日)亡くなった。

 私の印象は、良いことも、悪いことも含めて、存在感のある首相だった。堂々としていた。右寄りの人といっていいだろう。

 一方、現在の安倍晋三首相は在位は長くなったが、ここ数年「ミス」が目立つ。「森友学園」「加計学園問題」、そして最近の「桜を見る会」の説明責任のなさ、不誠実さが顕著になっている。

 政治家は、国民などのために仕事をしてほしいが、現実は党利党略、自身の利益などにもとづいて動いている。有権者などは、しっかりと人物、所属の党をみて、投票してほしい。

 アジア、欧州、アフリカ、米国など世界諸国からみて、恥ずかしくない日本の「首相」を確立したいものである。

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再開 私の色(4098)

2019-11-28 23:08:03 | Weblog
 亡くなった俳優高倉健さんと過ごした養女の本を、月刊誌がまとめているので読んでみた。

 高倉さんのみならずほかの俳優たちは、絶えず他人や世間を気にしている。ある面注目されるためしかたがないことであろう。高倉さんと17年ほど過ごしたという養女の話から、高倉さんは、結構家の中では、当然だが自由奔放にふるまっていたようだ。それができたのは、養女の存在が大きいと思う。緊張から解放され、自由になれる空間と時間。それはどのような人でも大切だ。高倉さんは、オンとオフの切り替えがしっかりとできた人ともいえよう。

 高倉さんの映画のイメージは、私には、寡黙でかつ女性を含め弱者にやさしいというものだ。それは作られたもので、本当はどうかな、と思う。

 一度、本を読んでみよう。

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再開 私の色(4097)

2019-11-27 22:19:10 | Weblog
 今日(2019年11月27日)電車の中で、新聞を読んでいて思わず涙ぐみそうだった。それは、大川小津波訴訟の原告団長の今野浩行さんのインタビュー記事。

 東日本大震災で津波によって宮城県石巻市の市立大川小学校の児童73人と教職員10人が亡くなり、裁判で、避難誘導で過ちがあっとし原告が勝訴した。(地裁、最高裁とも) 被告の市側は「津波は予想できなかった」としていた。

 裁判の原告団長の今野浩行さん(1962年生まれ)は、息子を亡くし、高校生の娘さん2人、両親も亡くした。つらい思いを現在まで持ち続けている。多分今後も続くであろう。

 特に息子に対して、避難誘導の誤りで亡くし、悔やんでも悔やんでも気持ちの整理がつかない。

 児童73人、教職員10人の死をムダにすることなく、今後の災害が起きた時に、しっかりと誘導できるようにしたい、と私は願う。

 災害が起きた場合、避難しなければならない場合、どうするか。事前に勉強しておく必要がある。私が住む関西地区では、近い将来南海トラフ大地震が起こると予想されている。起きた場合、どう行動するか。それを思い私は家の中の整理などを始めているが。避難する場合は、近くの小学校、大きな公園となる。食料、飲料水、防災用品など、多少はそろっているが、すぐに持ちだせるようにしたい。準備が重要である。

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再開 私の色(4096)

2019-11-26 21:28:36 | Weblog
 カトリックのトップ、フランシスコ教皇が来日して今日(2019年11月26日)離日した。

 隣人への愛がとても大切だと思う。聖女となったカルカッタで活動したマザー・テレサを思い出す。最も貧しい人の中にキリストを見出し最期まで世話をした。

 豊かな国であっても孤独感で自殺する人も多い。心と心のふれあいが希薄化している現在にあって、自分の隣人とはだれかを問うことから始めたい。
 
 人を仕事、家柄、財産家、インテリなどの「外見」から見るのではなく、その人の「裸」の姿をみるようにしたい。そのためには、自身が誠実であることが求められる。

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再開 私の色(4095)

2019-11-25 22:16:27 | Weblog
 最近、韓国の芸能人の「自殺」が多い、と私には思える。2019年11月24日に、歌手のク・ハラさんが自殺との報道があった。彼女は、韓国のガールズグループ「KARA」の元メンバーだ。

 死因は調査中だが、なぜか、韓国の俳優らの自殺が以前から多いなあ、と思う。

 古い話になるが、韓国ドラマが人気を博した「冬のソナタ」のサンヨク役のタレントのパク・ヨンハさんが自殺している。

 韓国の女優・男優らのプライドの高さをはじめ、失敗は許されず、いつも「完全」を求められ、それに精神・肉体などがついていけず、精神的不安定となり、死を選んだのかなあ、と私は思う。それは、韓国人に限らず、脚光を浴びる仕事をしているには、いつも大きな圧力がかかっている。そのストレスに対処するために、酒、麻薬などに手を出す芸能人も多い。

 ただ、今回のク・ハラさんの場合は何か原因か、現在のところ不明だ。

 どのような場合であれ、自殺したい、というような気が起きたら、心身とも休み、相談するなり、「生きる」術を探すべきだ。周囲の人も、おかしいなあ、と思えば、声をかけるなど、したいものだ。


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再開 私の色(4094)

2019-11-25 00:40:14 | Weblog
 新聞の投稿欄(2019年11月24日付)を読んでいて、思わずうなった。

 それは、生まれてくる子供が事前に障がいをもって生まれてくることを知りながら、生み育ている男性(45)の投稿文。男性は、障がいは「なんぼのもんじゃい」と切り捨てている。うーむ、すごい人だなあ、と思った。

 親は、子供は五体満足で生まれてほしい、と願うのが自然である。昨今、事前に検査があり、誕生時障がいをもって生まれることが予想でき、父母にとって厳しい決断をしなくてはならない。中絶も選択肢。

 前出の男性は、「宿った命を、私たちの意思で消すなんて、そんな選択肢はありませんでした」という。

 赤ちゃんの誕生について、しっかりと考えさせられる。「命」の扱いをどうするかが問われている。
 

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再開 私の色(4093)

2019-11-23 20:05:43 | Weblog
 今日(2019年11月23日)、ラジオを聞いていたら、11月17日大阪市内で小学6年の女子児童が行方不明となったが、栃木県下で発見され無事であることを報じた。

 無事でよかった。大阪から栃木県とは、容疑者は30代の男性という。

 とにかく、小さな子供を含め、子供の行方には、親などは、いつも気を配り油断しないことが重要である。

 スーパーなどのトイレなどにも注意することだ。要は、監視していることがポイントになる。

 公園、繁華街など、どこに行っても誘拐などの危険がいっぱいである。子供、親ともお互いに注意することだ。

 






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再開 私の色(4092)

2019-11-23 00:00:23 | Weblog
 インターネットなどに投稿し、それに対してバッシングがあるのは、ある程度しかたがないと思う。しかし、山梨県のキャンプ場で小学1年の女児が2019年9月行方不明となり2カ月を超えた。女児の母親が情報提供などを訴えるが、それを非難する意見が、インスタグラムに書き込まれているという。(新聞報道から)

 内容は、インターネットで見てほしいが、なんだか情けないと思う。

 母親たちは、自分の娘を探そうと必死になっている。非難する人はどういうつもりなのか。多少違った表現(母親)などでも、それを「寛容」する気持ちがほしいなあ、と思う。

 ネットが怖いのは、自分の言葉に責任感が希薄、ということだ。

 女児が現在まで発見されていない。母親などに、もっと温かい気持ちを持てないか、と思ってしまうが。

 


 

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再開 私の色(4091)

2019-11-21 23:59:49 | Weblog
 11月21日、ようやく壊れたスマホの新しいデバイスを手に入れた。画面が割れ、色もにじみ字が読めなかった。原因は、よく地面に落とすからだ。落下させ、画面にヒビが入り、さらに落として今度は色がおかしくなり字が読めなくなった。

 落下はさせないように気をつけているが、手が緩むのかよく落とす。とにかく落とさないようにしたい。手帳タイプのカバーがいいかもしれない。

 今や、スマホがないと情報収集に困る。また、他人とのやり取りも必要だ。便利だが、あまりにもスマホ依存になると疲れる。

 スマホをうまく使うユーザーになりたいものだ。

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再開 私の色(4090)

2019-11-21 00:40:24 | Weblog
 昨日(2019年11月19日)の夕刊で、大阪市内の小学6年生の女子が行方不明になっている記事を読んだ。
 
 現在まで消息不明だ。事故にあったのか、誘拐されたのか、殺害されたのか分からない。こういう事件は親にとって特に辛いものだ。

 児童誘拐事件は過去にもあるが、悪質だ。

 最近は、うっかりと児童に声はかけられない。私の子供時代とはまったく違う。以前、私が、小学4、5年生位の男児に校庭で声をかけたら無視された。

 保護者や学校では、見知らぬ人から声をかけられた時の対応を話しているのだろう。

 まったく、大変な時代だ。とにかく前出の児童が発見されることを祈るばかりだ。

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再開 私の色(4089)

2019-11-19 20:16:28 | Weblog
 今日(2019年11月19日)、ラジオを聴いていたら2つのニュースが気になった。
 
 1つは、午前8時過ぎ、和歌山市内でビルの屋上から鉄パイプが落ち、通行人の26歳の銀行員の男性の頭にあたり亡くなった。足場を解体中で、鉄パイプが落ちた。過失である。男性は事故で亡くなったが、その責任は。

 ビル工事など、工事中の所などは、私はできるだけ避け、遠回りになってでも危険を避けるようにしている。

 2つめは、教員の不足で、学級で授業ができないというニュースがあった。正規の教員を増やすのではなく、非正規の教員を雇用するというものだ。現場では、教員を増やしてほしい、という声が多数だ。ただ、財務省は、少子化であるから教員を減らせということだ。つまり、教員の給料の財源が乏しい。正規教員1人を雇用するよりも、約6割の給与の非正規の教員を雇え、ということだ。非正規の教員ががんばるのは、生徒との信頼関係があり、先生の授業をたよりにしていることなどがある、という。
 直近の教員採用試験の倍率は以前は高い競争率であったが、最近は教師の過酷な労働などで学生から敬遠されている。

 教師の仕事が増え、それで心身を壊す人も多い。
 
 私が考えるのは、今の教育制度、学校に行かずともホームスクールなどで代替はできるのではないか。1つの案として、教師、級友からとの関係は、野外活動ほかなどで関係を築けばいい。今までの学校の制度がいいのか、どうか、考えてみるのもいいだろう。
 
 昔の言葉でいえば、読み、書き、そろばんができ、思いやりがあり、誠実な人間になる、ように教育していく。それは家庭をはじめ、社会などで育てていく。学校に何もかも押し付けるのは間違いであろう。

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再開 私の色(4088)

2019-11-19 00:25:44 | Weblog
 今日(2019年11月18日)、香港の学生らによる抵抗運動の報道から、警察官との衝突が激しくなる一方で、今後も犠牲者が多数でるのではないか、と危惧する。
 
 香港・中国のトップ同士が結束して、抵抗運動を阻止しようとしているが、学生らは納得していない。気持ちは分かるが、武器をもって殺傷するとなるといけない。

 問題は、香港が中国からの圧力に屈するような形になっている。

 どのような形であれ、死傷者を出さないようにすることが一番重要である。

 そのようなことを承知しながら学生らを弾圧している香港・中国の政府は、どう解決するのだろうか。

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再開 私の色(4087)

2019-11-17 22:52:51 | Weblog
 障がいを抱える小さな子供たちが、スポーツに親しみ練習しているニュースを見て、スポーツっていいなあ、と思った。

 普段は学校などで、同級生から、手がないとか、足がおかしいとか、言われ「いじめられる」。言うほうはそれが相手を傷つけているとは思わない。親、先生、周りの大人たちが、しっかりと「教育」しなくてはならないと思う。

 障がいを抱え、懸命に生きている人たちを、周囲に人たちは「応援」する気持ちが必要だ。同じスポーツをし、できること、できないこと、を明確に理解し、状況を学び、ともにスポーツをしながらお互い「尊敬」できる人間になればいいと思う。

 障がいに対して、私自身、あまり関心は強くはなかった。ただ、日常そういう人たちに出会うと、心の中では「がんばってね」、とは思うが。

 今後は、今まで以上に温かい気持ちを持って接したいと思う。

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再開 私の色(4086)

2019-11-16 23:24:56 | Weblog
 新聞の訃報欄を見ていたら、2019年11月13日俳優の滝口幸広さん(34)が亡くなったという。死因は、突発性虚血性心不全。その病名を調べると、以下のとおり。

 虚血性心不全 突然死の大半が「虚血性心疾患」といわれる。「虚血」とは臓器に血液が供給されなくなった状態をいい、冠状動脈の動脈硬化性変化による狭窄(きょうさく)や閉塞(へいそく)などで突然に起きる。突然死亡するという状態を強調する場合に「虚血性心不全」の診断名がよく用いられるが、「虚血性心疾患」と同じ意味。
(日刊スポーツから)
 
 心臓に血液が循環しなければ心臓はとまり、やがて死をむかえる。若いからといって無理は禁物だ。
 
 心臓病をはじめ、脳卒中、ガンなどにわれわれは生命を脅かされている。人は、生まれた時から、死にむかって歩んでおり、それが短いか、長いかだ。つまり、いつも死を意識して生きよ、ということだ。日本では、平均寿命が80歳以上を超える。昔はよく人生50年時代と言われたが、現在は30年以上も伸びている。

 「人生一日一生」という言葉があるが、いつ死んでもいいように生きることが重要であろう。頭では分かっているが、、、。



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