再開 私の色（４３４６）

　１週間まえほどから、玄関のドアのかぎの調子が悪くなっていた。昨日（２０２０年７月３０日）、帰宅してドアを開けようとしたが、５分ほどかかって、ようやくドアを開けることができた。ドアの故障だ。

　３１日、住居の管理担当者に連絡してドアのシリンダーを交換してもらった。１５分程度だった。素早く対応してくれたことがよかった。（原因はシリンダーの寿命）

　長く賃貸住宅に住んでいると、いろいろと傷んでくる。まあ、それはしかたがない。

　今、問題となっているのは浴室の水栓か。漏れがひどくなったら修理の予定だ。

　部屋の片づけも再開しなくてはならないが、今の猛暑では秋までまつことにしたい。

　パソコン、プリンターなども寿命なのか、動きが鈍くなっている。うーむ。

再開 私の色（４３４５）

　本を整理して、『豊かさとは何か』著・暉峻淑子を見つけ読み始めた。

　この本を買ったのは、１９９１年５月で、以前から読み返してみたい本だった。

　長時間労働、貧しい住宅行政、十分機能していない生活保護など、を読むと、この国は「貧しい」なあ、と思う。特に、精神的な貧しさが目立ち、恐ろしいほどだ。

　日本は、経済的な大国にはなったが、それは個々の無理をしての労働や犠牲などによる。

　今回の新型肺炎・新型コロナウイルスの感染による影響で、テレワークなど少し働き方が変化したが、それが定着するのは不明だ。

　個人の権利などが保障されてこそ、普通の生活ができる。それは、障害者などの弱者が「普通に生活できる」環境などが整い、ともに生活できることだ。現状は程遠いが。

　私が思うのは、この国の官僚らが、『豊かさとは何か』を読み、仕事にいかしてほしい。学ぶことが多くあると思う。

再開 私の色（４３４４）

　山形県下での大雨災害で思うのは、なぜ簡単に最上川などが氾濫するのか。地形だけの問題なのか。熊本などの九州地域なども同様である。うーむ。

　大雨災害を防ぐためには、土砂などの被害が出やすい所での居住を避けるとか、工夫しないと、また災害が出る。堤防なども古くなってもろく、簡単に崩れやすいところが増えている。

　大雨災害のほか、今日（２０２０年７月２９日）の新型肺炎・新型コロナウイルスの感染者数は１日で１０００人を超えた。報道によれば、東京が２５０人、大阪府２２１人、愛知１６７人などとなっている。（午後６時３０分NHKの報道から）

　数字から、スーパーなどの買物などには注意が必要だ。第２波がきたといってもおかしくない。

　今の状況では、とにかく３密をさける。人混みにはいかないなどの対応を徹底すべきだろう。密閉空間、密集場所、密接場面の３密に注意する。

　とにかく、自分の命は自分で守る。他人に感染させない。そのためには、先ず人混みを避けることだ。

再開 私の色（４３４３）

　長雨で、全国でその被害が広がつている。日照時間も短く、野菜、米などに影響を与えつつある。新型肺炎・新型コロナウイルスの感染数も広がっている。

　そのような中で、私は大相撲７月場所に注目した。１０日目で期待の対戦は、新大関の朝乃山と関脇の関脇御嶽海。御嶽海の相撲のうまさが出た内容だった。

　

　両力士とも千秋楽までしっかりといい相撲を見せてほしい。

　盤石なのは、横綱白鵬だ。やはり、相当な自信がみなぎっている。それを支えるのは強靱な精神力と豊富なけいこだ、と思う。経験も彼を助けている。

　土俵での力士の取組は1日で数分で終わる。つまり、その数分に集中を高め、勝利する。ある面、相当な緊張感を強いられ力士たちは大変だと思う。

　観客としては、それがすばらしい、と思う。

　優勝争いは、朝乃山の１敗で、白鵬が優位となった。各力士は、千秋楽まで、決して勝負をあきらめることなく、全力で戦ってほしい、と思う。

　

再開 私の色（４３４２）

　新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の鎮静化は、現在では難しそうだ。

　今日（２０２０年７月２７日）の報道によれば、地方にも感染の拡大が広がっている。

　全国で５７６人（NHKから）。

　緊急事態宣言がいつ出てもおかしくない状況になってきた。

　外出の自粛、混雑した場所は避けるなど、そして入店時にはマスクをつけるなどを守りたい。

　ウイルスの力は怖いものだ。現時点ではワクチンもできておらず、とにかく、自分の命は自分で守るしかない。換気の悪い、密閉空間、多く人が集まる密集場所、近くで会話する密接場面の、３密を避ける。

　自分の命を自分で守るほか、他人に感染させない。日々、努力したいものだ。

再開 私の色（４３４１）

　新型肺炎・新型コロナウイルスの感染は、今日（２０２０年７月２６日）も広がっている。

　私が住む大阪府内では、１４１人となっていた。全国では、８２５人（NHKから）。

　新型コロナの感染を防ぐには、３密を避けることだろう。そして、自身の免疫力を高める。規則正しい生活をし、精神的には前向きな姿勢が重要である。

　新型コロナに感染しない、そして感染させない。それがとても大切である。

　端的に言えば、人混みを避ける。それは、スーパーなどでの買物でも同様である。

　特に、高齢者や病をもっている人たちに、感染させない努力が必要である。

再開 私の色（４３４０）

　新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐため、私はできるだけ人混みを避けている。人混みではマスクをつけている。

　コロナの影響で、外出などをひかえているが、書店には出かけている。雑誌などは新型肺炎の特集をしている。

　そのような状況下、プロ野球などの娯楽は気分転換になる。今は、東京で開かれている大相撲に興味がある。

　注目している力士は、元大関の照ノ富士をはじめ、琴奨菊、遠藤、正代、御嶽海、朝乃山など。現在、横綱の白鵬が優勢とみられるが、最後まで分からない。

　観客の数は制限があり２５００人程度だ。観客がいるといないとでは、力士たちの意欲は違うであろう。

　７月場所は、だれが優勝するか。最後までいい相撲を見せてほしい。

再開 私の色（４３３９）

　東京オリンピックは延期され、２０２１年7月２３日が予定されている。

　開催の状況を考えみると、開催はしてほしいものの、現状況では難しいのではないか、と思う。

　

　新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の行方が現在まで見えないこと。経済が疲弊していること。選手らも、オリンピック開催に疑問を持ち、開催までの「熱」を持ち続けることができるのだろうか、と思う。

　先ず、新型コロナをいかに抑えるか。そして経済問題。

　五輪開催ができるように、「努力」しないと、とても開催は無理である。

　感染者を増やさない努力をしよう。混雑をさけるなど、できることをしよう。

　感染者を抑えて、五輪を開催。開催にむけて、各人が努力したいものだ。

再開 私の色（４３３８）

　今日（２０２０年７月２３日）から４連休が始まった。懸念するのは、新型肺炎・新型コロナウイルスの感染の拡大だ。

　今日の感染状況は、報道によると、全国で９３０人、大阪では１０４人となっている。

　若い人たちが、友人らとの飲み会などで感染が広がっていると、報道は指摘する。

　私が考えるのは、今の状況では、しっかりと３密をさけ、新型コロナ感染の拡大を広げないことだ。そのためには、自粛することになる。感染しない、感染させない。

　換気の悪い密閉空間

　多く人たちが集まる密集場所

　近くで会話などをしない密接場面

　要は、人混みを避けること。それとうまくマスクを活用する。

　４連休で、爆発的な感染にならないことを祈りたい。

再開 私の色（４３３７）

　今日（２０２０年７月２２日）、私が住む大阪府内の新型肺炎・新型コロナウイルスの感染が、120人を超えた。都内ほか、感染者は依然として多い。

　そのような渦中、観光業などの支援をする「Go　To 　トラベル」が始まった。新型コロナで影響をうけている観光業や飲食業などを支援する意図は分かる。しかし、現状の感染状況からは、感染者を増やすことになるのではないか、と危惧する。

　観光する人の心理状況も、普通の状況で観光を楽しめないであろう。

　一番大切なことは、これ以上新型肺炎・新型コロナウイルスの感染を拡大させないことである。

　当然、今回の「Go　To 　トラベル」は、おかしいことが分かるであろう。政府は何を考えているのだろうか。

　新型コロナの感染を拡大させない。それに尽きる。

再開 私の色（４３３６）

　今日（２０２０年７月２１日）の午後、いつも行く散歩の公園の花壇で、カブトムシを見つけた。店の販売されているものではなく、自然の中でのカブトムシを見て、卒直にうれしかった。子供のころに見た時以来ではないか、と思う。

　体の色もきらきら輝いていて良かった。

　人間は、自分の生活の便利さのため自然を破壊することが多い。そのため、被害を受けるのは、野生の動植物だ。人間の「エゴ」で、動植物を痛めている。環境問題もそうであろう。ただ、その恩恵を受けて生活をしている私は、その矛盾に頭が痛い。

　環境問題を含め、環境にやさしいライフスタイルの確立は必要である。

　ゴミ問題をはじめ、私は自分でできる範囲内で、実践してきている。多少なりとも貢献はしているかなあ、と自負しているが。

再開 私の色（４３３５）

　新型肺炎・新型コロナウイルスの感染のほか、熱中症にも注意しなくてはならない。

　私の家では、エアコンが数年前に壊れ、寝る少しの時間は、扇風機でなんとか暑さをしのいできた。

　ただ扇風機で対処できないぶんを、冷風扇を今日（２０２０年７月２０日）購入した。１万円ほどかかったが、まあ、熱中症対策としては安いものであろう。

　新型コロナ感染は依然として沈静化の兆しがない。増加の傾向だ。

　拡大しないように、人ごみをさけ、密閉空間、密集場所、密接場面の３密をさけたい。

　換気のわるいところ、多数の人が集まるところ、近くで会話などをするーーーをさける。

　

　感染しない、感染させない。それをしっかりと守りたい。

　

再開 私の色（４３３４）

　新聞などを読んでいて、「同性カップル（結婚）」の存在を知ると、驚く。なぜならば、私が子供のころは、男性と女性がともに一緒になり家庭を築くものだと、教えられてきたからだ。

　時代は変わり、女性と女性が、男性が男性とが、つまり同性同士がカップルとして認知されてきた。

　私にはとまどいがあるが、そういうものか、と理解する。

　ただ、長い間常識として思っていたことが変わると、少し驚く。

　同性カップルが誕生してもおかしくはない。

　大切なことは、既存の常識などは時代とともに変わる、ということだ。

　

再開 私の色（４３３３）

　今日（２０２０年７月１８日）の夕方、スマホをみていたら、３０歳の男優が自殺か、を報じていた。三浦春馬さんだ。といっても私は彼についてよく知らない。

　自殺とは。韓国の俳優も若い人がよく自殺するのを思い出した。

　原因は分からないが、大きな精神的な圧力・負担があったと思われる。

　大切なのは、周囲の人が気付くことだが、人間関係が希薄な場合は難しい。

　苦しんでいても誰にも相談できない、話せない、となると、ますます厳しい状況に追い込まれる。

　精神的な疲れを感じた場合は、先ず休むこと。医師などの専門家に相談することも必要だ。

　命を大切にしたい。

再開 私の色（４３３２）

　財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さん（当時５４）は、森友学園の財務省の公文書改ざんに加担させられ自殺した。（２０１８年３月7日）

　その妻で、赤木雅子さんは、国と佐川宣寿・元財務省理財局長に損害賠償の訴訟を起こしているが、２０２０年７月１５日大阪地裁で、第１回の口頭弁論があった。

　新聞で雅子さんの意見陳述（要旨）を読んみた。

　俊夫さんは、仕事に真面目で誠実な人だった。とても改ざんに加担する人ではなかった。命令でやるしかなかったが、自責の念が彼を苦しめた。責任をどうとるかで自死を選んだ。自死の原因、経緯を明らかにしてほしい。

　財務省は２０１８年３月１２日、改ざんしたことを認めた。

　私が思うのは、赤木俊夫さんは犠牲となった。その責任が問われている。

　大きな圧力で、赤木さんは改ざんを強いられた。

　被告は、「真実」を話してほしい。隠蔽は罪である。