初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

スキャット「フォア・ブラザース」

2015年05月19日 01時06分27秒 | Weblog


スキャットと云われる歌唱法があります

意味のない「ダバ、ダバ」とか「ドゥビ、ドゥビ」で

メロディに合わせて声を一つの楽器として表現する

唄い方です。



ジャズ・トランペッターのルイ・アームストロングが

録音中に歌詞を忘れて適当に歌った失敗が、スタッフに

受けて、それがスキャットの始まりだそうです



日本のスキャットは

ワイドショー「11PM」のテーマ、

由紀さおりの「夜明けのスキャット」などです



フランスでは映画「男と女」のテーマ、

ダニエル・リカーリがスキャットで「ふたりの天使」や

スウィングル・シンガースがバッハのクラシックを

アカペラのスキャット・コーラスでヒットしていました



昨日のウディ・ハーマンの「フォア・ブラザース」を

ジャズシンガーのアニタ・オーディがレス・ブラウン楽団を

バックになんとスキャットで歌っているのをYouTubeで見つけました



レス・ブラウン楽団は、かって専属歌手、ドリス・ディの

「センチメンタル・ジャーニー」で大ヒットを飛ばした楽団です




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