野口和彦(県女)のブログへようこそ

研究や教育等の記事を書いています。掲載内容は個人的見解であり、群馬県立女子大学の立場や意見を代表するものではありません。

とうとう限界のようです

2017年02月11日 | スポーツ
私の相棒、Head i Supershape Speed が、とうとう「ヘタって」しまったようです。約2年間、私の荒っぽい滑走を支えてくれてアリガトウ!

新しい相棒は、Atomic Bluster Doubledeck 3.0 LX。試乗したところ、気に入りました。Atomicスキーを使うのは、本当に久しぶりです。


ショートターンのコーチをしていただいた際、「板の反動を使って次のターンに入る」よう、ご指導を受けたのですが、なぜか、その反動が感じられないのです。何度も何度も練習したのですが、ウマく行きません。自分がヘタなせいだと思いつつ、昨シーズン末あたりから板のハリが弱っているのも感じていたので、上記のアトミックをレンタルして、乗り比べてみました。



その結果は…。新しいアトミックでは、ショートターン時に、マキシマムから山回りに入るときに、たわんだ板がまっすぐに戻る反動をハッキリと感じるのです!もちろん、次のターンにもスムーズに入れます。ビデオチェックしても、滑りが変わっているのが明らかでした。


(ただし、体重が軽い息子は、私の「相棒」の板で、まだまだイケルようです。技術の差もあるのでしょうね)

いかにタフなHeadスキーといえども、私の場合、2シーズンが限界のようです。まぁ、コブにもガンガン入りますし、体重も80キロ近くありますので、板の痛みがいたく早いのでしょうね(寒いオヤジギャクでスミマセン)。

大きな出費になってしまいましたが、下手っぴは道具に助けてもらいましょう
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