12月17日
文庫本で上中下巻合計約1800ページにわたる超大作。
35年も前に書かれた作品であり、
内容的には一昔前の話ではあるが、
著者の取材と勉強の賜物なのか、
その展開には興奮する。
ドラマ化され、もちろんドラマを見たあとで読んでいるので、
読みながら終始木村拓哉の顔が思い浮かんでしまうが、
それがなくても十分楽しめたとは思う。
話の内容が多少堅いので、
最初は難しいが、入り込んでしまえば、そんなことは忘れてしまう。
文庫本で上中下巻合計約1800ページにわたる超大作。
35年も前に書かれた作品であり、
内容的には一昔前の話ではあるが、
著者の取材と勉強の賜物なのか、
その展開には興奮する。
ドラマ化され、もちろんドラマを見たあとで読んでいるので、
読みながら終始木村拓哉の顔が思い浮かんでしまうが、
それがなくても十分楽しめたとは思う。
話の内容が多少堅いので、
最初は難しいが、入り込んでしまえば、そんなことは忘れてしまう。
華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)山崎 豊子新潮社このアイテムの詳細を見る |