努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第72回別府大分毎日マラソン大会

2024年02月08日 | トライアスロン
2/4

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 完走 
結果 3:23.18

1kmごとのLAP
4:54
4:45
4:36
4:41
4:37 5km=23.44
4:37
4:48
4:38
4:46
4:38 5kmLAP=23.34 10km=47.18
4:35
5:29 トイレロス1分
4:37
4:37
4:38 5kmLAP=24.04 15km=1:11.22
4:40
4:47
4:43
4:46
4:49 5kmLAP=23.52 20km=1:35.14
4:38 ハーフ 100.21
4:45
4:47
6:36 トイレロス2分
4:31 5kmLAP=25.29 25km=2:00.43
4:43
4:41
4:48
4:41
4:42 5kmLAP=23.35 30km=2:24.18
4:44
4:47
4:48
4:43
4:49 5kmLAP=23.53 35km=2:48.11
4:47
4:51
4:50
4:49
4:59 5kmLAP=24.29 40km=3:12.40
4:53
4:47
4:37 後半ハーフ 102.57
42.195km 3:23.18

練習量
7月 231km
8月 242km
9月 294km 32k(4.42)
10月 356km 32k(4.29) 32k(4.20) 42k(4.33)
11月 286km 32k(4.21) 32k(4.17)
12月 247km 42k(5.18)
1月 186km 21k(4.26) 24k(4.36) 28k(4.28)

6月末の福岡トライアスロン後、
ダニエルズのマラソンメニューの週間走行距離70キロくらいのメニューを、
防府まで23週、そっから別大まで9週で組んで、
10月末の筑後川まではまあ順調で3時間11分。
防府にむけて順調に上げれてきたが、
11月半ばに右足甲が痛くなり、そこから崩れ、防府は何とか歩いて完走。
それから、さらに右ふくらはぎが痛くなり、練習を重ねられず、
別大の10日前にロング走をようやくできた。
なので、目標は完走、キロ5分にならないは何とか達成したい。
できればネガティブスプリット、という程度。 

大分駅に車を停めて家族を残し、バスに乗ってうみたまごへ。
で、選手のテントには9時半くらいについて、床が濡れているところがあるが、まだ場所は十分あった。
10時半くらいまでだらだら寝ころんで新聞読んで過ごす。
スタートは7℃、寒いと感じたが、防府17℃長袖の反省から、
今回はランシャツ、アームカバーでやるつもりなので、それに着替える。
ストレッチやいつも通りのアップをやりながら、
森さんがいたのでだべる。
トイレがえらい混んでたが、まあぎりぎりになればあくやろうと、
日焼け止め、ワセリン、そしてホットクリームを塗る。

スタート、約1分遅れ。
とにかく楽なペースで、4分45かなあ、という程度。
そんな感じでいっていると、10キロ手前で尿意。
まあしゃあなし、と、12キロくらいでさっと入れそうなトイレがあったので、入る。
えらい出る。なぜだ。せっかくなので出し切っておこうと、少し粘って1分ロス。
トイレの後は遅れを取り戻そうとするのか、休んだからなのか、ペースが少し上がる。
で、また、ハーフくらいで尿意。
二回もいったことがないので、気のせいやろうと考えるが、
どうやら気のせいではないようなので、トイレに行くことに。
23キロくらいのところにトイレがあり、一順番待ちが一人いたが、
次のトイレまでは我慢できなさそうなので、順番待ち。
遅い、トイレ少ないですよね、と話しかけられるが、そもそもほとんどトイレに行ったことがないので、
コース上にどれくらいトイレがあるのか知らないから少ないかどうかわからない。
そしてまたえらい出る。どういうこっちゃ。2分ロス。
トイレ後はペースが少し上がるが、
そもそもハーフ過ぎから、いまいちペースが上がらない。
激落ちの予感は全然なかったので、そこに不安はなかったが、
そもそも激落ちしないように走っているペースが4分40くらいから上がらない。
30キロ過ぎてから上げようと思いながらいくも、
30キロ過ぎても上げれない感覚。
家族の応援で少し上がるが、すぐ元通り。
35キロくらいの折り返しから行こうと思いながら進むが、
かなりきつくなってきて、上げれないどころか、4分50になりそうになる。
35キロ過ぎても全然上げれない、激落ちはないが、上げれない、
4分50になり始める。
上げようとするがその努力は、なんとか5分にはならないようにする程度。
何とか5分にならないで、競技場が見えてきて、必死に走り、妻の声援の後押しをもらい、ゴール。

右アキレス腱も、右足甲も、右ふくらはぎも大丈夫だったので、練習不足か。
ネガティブスプリットは無理やったが、トイレを除けばキロ5分にならず、
前半ハーフと後半ハーフの差は2分半と、激落ちもなく、よくやれたほうか。

トイレ二回が謎、
朝からスタートまでにOS1を700くらい飲んだが、調べたところOS1に利尿作用はない。
スタート後60分は水しか飲んでいないけど関係あるのか。
脂質をエネルギーに変えるために糖質をとらないという意図なんやが。
60分すぎてから補給ジェルも食べるし、スポーツドリンクも飲むが、
結局90分過ぎにも二回めのトイレに行っているので、水も関係ないか。
補給は粉雨ジェル100mlを60分、90分、120分の3回。
これのせいかとも思ってしまい、150分でも飲もうと思っていたが、そこはやめといた。
まあでもゴール前も少し尿意があったので、これも関係ないか。
ゴールしてからも大分駅に着くまでトイレに行っていないので、その尿意も怪しいが。
まあ、これまでにないことなので、今回たまたまと気にしなくてもいいかもしれんが、
しっかり走れているときにこうなっては困るので、何かここから経験と知識を獲得しておかないと。

無難なレースになった。
7℃でもランシャツでいけるとなったことは収穫か。
少し寒い感覚はあったが、おそらくスピードには関係なく、
むしろこれくらいがちょうどいいのやろう。
まあそもそも寒いから激落ちするのではなく、激落ちするから寒いってことやろうけど。

サブスリーに挑戦できる練習を積んで、サブスリーに挑戦せんといかん。
来年の別大はそうしたい。
なんてことをゴール後に森さんと話しながら、3時間半少し前のあの大渋滞競技場を歩く。
荷物は体育館、いやいやここで靴ぬぐって絶対つるやん、みたいな人ごみの入り口。
ゆっくり小さく動いて靴脱いで着替えて、体育館を出て家族と合流。
息子と二人でバスの列に並び、妻と娘はベビーカーを押して大分駅まで歩く。
バス待ちが長く、駅に着くのは同じタイミングで。

で、家族で杉乃井ホテルを堪能。
これが楽しい。来年も子どもがついてきてくれるならこの行程で楽しみたい。
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