努力万能

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二兎追う者のみ二兎を得る

第2回九州アルペンスキー競技会兼国スポ・高校総体・全国中学予選会 (九重)(滑走4日目)

2024年01月31日 | スキー
1/6

男子 30位 32秒50 LAP 27秒82
リザルト
佐賀新聞

それでも何とか国スポには行かしてもらえるので、そこはがんばろう。
年末に帰省したこともあり、あまり練習できていないなかで大会。
まあでもそんなのは実際あまり関係なく、大会の結果が実力なんやが。

大会は雪不足のため、パノラマで、営業時間前に開催となり、真っ暗の中運転して九重へ。
薄暗い中インスペクションやが、霧がすごい、視界が悪い。
レースが始まって少し明るくなってきたが、ガスがすごい、全然見えない。
それは想定して、インスぺはやったし、レースが始まってからも、
ポイントとなりそうな旗門のところの滑りが全然見えないので、
スタート地点から歩いてかなり降りて確認したくらい十分に備え、スタート。
まあ見えない、こんなに見えないとは、しっかりインスぺしたのに、
一瞬どっち回ればいいのかわからなくなってしまうくらいの状態、
あまりにも減速して、コースの途中で漕いでしまうくらい。
でもまあ何とかゴール。
Cは今年4人出てるので、これはもしや国体に行けないかも、とビビりながらも、
DNFが一人出たとのことで安心してしまう状態。

結果は吉丸さんと同タイムで、スタート順によりCの序列は二番目になってしまったので、
ゼッケンは三桁の114番に。悔しいというか残念というか。
成年男子Cは2月23日金曜日9時スタートなので、自分のスタートは10時半くらいになるかなあ。

今年は全然練習できていない。
雪不足により、国スポ予選以外のすべての大会が中止になったことによるモチベーション低下もあるか、
雪不足により、チャレンジゲレンデが開いていないので、リフト待ちがすごいし、
あったかいので雪面がすぐ荒れて危ないし、人が多くて危ないので、いまいち練習ができないのもあって、
別大があるので、その練習やコンディションつくりを優先したい気持ちもあり、
家族と過ごす時間が楽しいこともあり、
スキー場に行かない理由を作ってしまう。
そして、往復4時間を超える運転がしんどい。
息子が一緒に来てくれるからこそ、この運転ができている状態。
もしかしたらスキーよりも、行きかえりの車で息子と一緒に見ている進撃の巨人が面白いかもしれない。
このままでは今シーズンの九重滑走日数は8日になってしまいそうなので、
迷った挙句買ったシーズン券も元がとれたかどうかが怪しい。
来年のシーズン券購入はかなり怪しいな。

結団式にはテレビは来ず、ネタにならなかったが、
佐賀新聞に立川さんが特集され、それに使われた集合写真に自分の姿が
佐賀新聞
ありがたい。

もうすぐ別大、
筑後川マラソンの状態から、
防府で自己ベスト、別大でサブスリー、さらには3月の小郡ハーフでも自己ベスト、
と思い描いていたが、
防府直前からなぜか崩れ、防府は歩いて何とか完走、
防府からの別大の期間には、ふくらはぎを痛め、練習を重ねられず、小郡はエントリーせず、
なんとか別大9日前に24キロ4分37、5日前に28キロ4分27をこなせた状態なので、
別大はなんとか完走したい、というくらい。
それでも、キロ5分にならない、ネガティブスプリット、はやっておきたい。
前田穂南のあのペースメーカーを追い抜く熱い走りを見てしまったので、ハーフ過ぎで上げてしまわないように気をつけながら。
コメント
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