努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第15回虹の松原トライアスロン

2014年06月25日 | トライアスロン
6月22日

距離 Run 4km, Bike 40km, Run 10km  
目標 Total 2時間5分: 1Run 20分, Bike 65分, 2Run 40分
結果 リザルト
 Total 2:04.00 総合8位/267 LAP 1:57.48
 1Run 4km 0:17.35 8位 LAP 0:16.29
 Bike 40km 1:03.14 7位 LAP 1:00.12
 2Run 10km 0:43.11 18位 LAP 0:37.47

大会前調整期間のタイムトライアルは
Swim 400m 5'44 6/16 ブリジストン久留米短水路

大会の目標は天草エリートに出るための2時間10分、
さらには国体予選でもあるので、佐賀県の選手に勝つこと。

ちなみに写真は全選手に配布されたフォトリックスという会社のチラシ
俺が主役やし。

で、大会当日、
朝5時に家を出て6時過ぎに会場に到着すると、
すでに荒天のためスイム中止のうわさが飛び交っている。
天草のためにも三種目必要なので、テンションが下がるも、
どうなるかわからんし、たとえデュアスロンであっても、
モチベーションを下げるわけにはいかないと考えているうちに、
デュアスロンに決定との情報。

ということで今回はタイムを気にせず出し切るということで時計なしでやるいい機会と考えたが、
変更に伴い推薦基準も2時間5分との情報。
まあでもやはり時計なしで挑み、なんとかタイムをクリアしたので、天草エリートに出れることになった。
三種目2時間10分でないことに少し引っかかりはあるが、
天草に出れるならば、まあもうその先のことを考えるべきなので、そのことはいいとしょ。

で、レース。
ファーストランはやりすぎずに、でも山本さんと井上君になんとかついていく。
バイクでは、シューズを履く時に少し壁に当たってハンドルを曲げてしまうが、問題なし。
ルールを守った上で、山本さんに何とかついていけたのは片道のみ、
それから3人くらいに抜かれたが、決してやりすぎない範囲でついていって、離されてなんてしてるうちにバイクフィニッシュ。
気持は抑えたつもりやが、結局途中で左ふくらはぎがつってしまい、
バイクから降りるときに超気をつかうのはいつも通りやった。
まあタイムが悪くなかったのでいいとしよ。

ランでは、
両太もも表側がかなりつらい状況が続く。
ふくらはぎではないし、片方ではなく両方なので、
疲労の出方は悪くないが、
ガンガン行けない。
何とか折り返しまで粘って、そこから上げようと思うも、
折り返しを過ぎてもあげられず、ペースは落ち、
ラスト5キロで結構抜かれた。
ランスタート時はおそらく3~4番手まではいったので、
ラスト5キロで3人は抜かれてる。
抜かれるたびについていこうとしたが無理やった。
ランで抜かれるのはほんま悔しいしむかつく。
ランは43分、残念ながら実力やろう。

まあでも一応結果は出たので、次は天草エリート。
日本選手権も国体も全然遠いことは分かっているが、
トライアスロンをやる上での目標はそこにあるので、
そりゃあがんばる。

やはりスイム、結局スイム、はやなりたい。
で、バイク後のラン、スピードあげてしっかり走りたい。
ファーストランのようなランをランでしてみたい。
天草までやることいっぱい。

唐津のためにタイヤとチェーンに新調し、
さらに大会後には天草のためにバーテープまで新調した。
まあ気持ちの問題やが、やるしかないわ。
コメント
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