努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

筑後川マラソン2023

2023年10月30日 | トライアスロン
10/29

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 3時間8分 ベスト更新
結果 3:11.11 

1kmごとのLAP
4.24
4.30
4.33
4.25
4.32 5km=22.25
4.31
4.32
4.30
4.31
4.25 5kmLAP=22.32 10km=44.54
4.29
4.30
4.28
4.27
4.24 5kmLAP=22.20 15km=1:07.17
4.25
4.21
4.22
4.24
4.28 5kmLAP=22.04 20km=1:29.18
4.27 ハーフ 94分
4.29
4.23
4.26
4.25 5kmLAP=22.12 25km=1:51.33
4.26
4.23
4.23
4.19
4.18 5kmLAP=21.50 30km=2:13.36
4.24
4.18
4.21
4.28
4.25 5kmLAP=21.59 35km=2:35.22
4.27
4.35
4.45
5.00
5.04 5kmLAP=23.53 40km=2:59.20
5.18
5.36
1.02 後半ハーフ 97分
42.195km 3:11.11

練習量
6月 143km
7月 231km
8月 242km
9月 294km 32k(4.42)
10月 340km 32k(4.29) 32k(4.20)

6月のトライアスロンの大会が終わったくらいから、
アキレス腱の痛みもましになり、徐々に問題なく練習できるようになってきて
6月の福岡トライアスロン後から23週間後の防府でのサブスリーに向けて、
ダニエルズのマラソンの66-89kmのメニューをほぼすべてこなしてきている。
その途中での今回の筑後川マラソン。
30キロ走を4分20でこなせるところまで来ているので、
今回の目標はそれより10秒遅い4分30でいって、3時間10分切り、
もちろんネガティブスプリットで、ハーフまでは95分で十分の4分30前後、そのご少しづつビルドアップのつもりでやるので、
いけそうなら3時間8分切ってベストを更新したい、というこころもち。

申告タイムはサブスリーの2時間59分59秒なので、46番という超若いナンバー。
で、最前列でスタート。
スタートは結構直前までアップしていてもいけるし、
家から近いし、
スタート100分くらい前に会場に着いたが、問題なく百年記念公園の駐車場に停めれたし、
ありがたい大会や。

スタートして、ガンガン抜かれるが、そこは気にせずとにかく抑える。
下り坂やがいかない。
それでも最初の一キロは4分24、やりすぎか。
もうちょっと抑えて最初の5キロは22分25、次の5キロは22分32。
だんだん4分30の集団ができてきたので、
ハーフまではこの集団でと思いつつ、
前には出ないで、誰かの後ろについて、背中を見て走る。とにかく力を使わない。

ペースもいい感じで、楽やし、自己ベストは出ないわけがない状態なので、笑顔で走る。
ハーフくらいでも前には出ないでひたすらつく。
ハーフは94分。
このあたりで集団から少し出た選手が出て、一応つく。
どうしようかと思ったが、4分25くらいなので、そのままつくことにする。
30キロ手前くらいで、またほかの選手が出て、一応つく。
4分20切ってきたので、どうしようかと思ったが、
30キロ過ぎたら、それくらいまで上げるつもりだったので、ついて走る。
でも少し足にもきている気がするのでつきすぎないようにする。
35キロまでは問題なかったが、35キロ付近から、きつくなり始める。
まあでも4分30は大丈夫と思い、走り続けるが、
38キロ手前で急にきた、軽い登り傾斜で一気にきた、
あ~、まじかあ、37キロの4分35はまだ何とかなるかも、
くらいやったが、38キロの4分45はやばい感じ。
とは言えまだ4分45やし、あと4キロやしとなんとかこらえるが
5分になり5分4、これくらいで粘れる状態でもなくどんどん落ちて、
41キロ過ぎで息子を発見、なかなかゴールに来ないので、1キロくらい探しに来たっぽい。
ボロボロの父親を見て憐れむ目で応援の声さえ出ていない。
もちろんこちらも何の余裕もなくノーアクション。
河川敷の傾斜がある草原を走る息子より余裕で遅い父親ではあるが、
なんとか進んでゴール。

37キロくらいまではいい感じやったので悔しいがまあこんなもんか。
もっと抑えなあかんかったということなのか、
そもそもこのスピードを最後まで維持する40キロ走を練習に取り入れるべきやったのか疑問が残る。

張り出されていたリザルトでは39位。
申告タイム順であろうレースナンバーは46なので、
それに勝ってしまった。
まあ自分もサブスリーで申告してこのタイムなので、いいかげんやが、みんなけっこういいかげんってことか、安心するな。

ゆうても3時間11分はセカンドベスト。
最後まで予定していたペースで走れなかったことは残念やが、
ダメージはそこまでないので、防府に向けて5週間をしっかりやれば。
防府の目標が3時間なのか、3時間5分なのか、3時間10分なのかは、この5週間次第やな。
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第76回 県民スポーツ大会水泳競技

2023年10月16日 | トライアスロン
10/15 

男子40-49歳
バタフライ25m 17秒41 13位/13人中(0.80)
クロール25m 14秒62 17位/19人中(0.79)

ベストは2018年の県民体育大会での
バタフライ25m 15秒71
クロール25m 13秒97
なのでおそなった。

10日くらい前のスイム練から、飛び込み25メートルの練習を始め、
25×4をディセンディングでフォーム作って
25H25E×4 3分サイクル というメニューを5回くらいやった
バタフライはもうちょっと前めに、もうちょっとキックを強く打って、体を浮かした方が速くなる、とか考えながら。
呼吸は一回はせなしゃあないなあ。
フリーももっと前めで、ノーブレでいけるな。
飛込はあの正式な台でやらないと感覚はわからないので、
当日朝の公式練習でしか練習できなかったが、
25メートルを全力で泳ぐという普段やらないことを結構やったので、
この違う感覚をぜひ普段の泳ぎに活かしたい。
 
大会当日、
MGCもお台場の日本選手権も糸島のアクアスロンも気にならないくらいこの大会に集中。
朝のアップは飛込練習のためと考えつつも、
飛び込んだあとも泳ぐし、そもそも飛込も全力でやるので、
朝のアップはほぼ全力で泳げるくらいまではやるべきと感じた。

で、なんか競技開始がえらい遅れたが、
自分のバタフライ25の30分くらい前から20分くらいアップ
いつもの200アップ 25×4をディセンディング 25×2を軽く流して 招集へ。
問題なくやれたが、最下位。みんな速い。
どこでどんな練習してるんやろうか。
他の選手を見ていると、もっとドルフィン打ったほうがいい気がするが、
ドルフィンが遅いからなあ、とか思う。

フリー25もバタフライと同様にアップして招集へ。
問題なくやれたが自己ベストには届かない。
3組中1組目で最下位ではないので隣に人より早くゴールするという経験をしたが、
そんなことは泳いでる時には全くわからない、ゴールした後タイム見て気づいた。

で、ダウンして終了。
この大会はその時2018年以来か、
水泳の大会を味わえておもしろい。
懲りずに来年も絶対出る。
来年はベストを更新したい。できると思うけどなあ。

次は2週間後の筑後川マラソン。
30キロ走を4分40、4分30、4分20とあげてこれているので、
3時間10分はいけるんちゃうなかあと、
あのMGCを見て、筑後川が暑いとかもうないやろうし。
あの川内を見て、気持ちが入らないわけがない。
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