努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第78回国民体育大会冬季大会スキー競技会アルペンスキー成年男子C(安比)(滑走16日目)

2023年02月19日 | スキー
2/19

目標 15秒差
結果 92位 /114 1:35.49 344.56pts LAP 1:11.20 +24.29(安比)

水曜日に安比に移動し、木金土と練習して日曜日にレースという行程。
木金はめっちゃ練習した、大腿四頭筋の疲労感がすごすぎて、階段を横向きにおりてたくらい。
ばかでかいスキー場で、ポールを張ってくれている間はポール練習、
ポールが撤収されると、ゴンドラや高速クワッドでフリー滑走。
ゴンドラ1本で九重リフト何本分やろうか、と考えると、ガンガン滑るし、
往復4時間半くらいの車の運転が必要な九重での練習は今後どうすべきなのか、なんてことも考えてしまう。

土曜日の成年Aのレースを見て、20秒差というより、15秒差を目指すべきかと考えてしまい、目標設定は15秒。
まあ20秒にしとけばよかったわけやが、っていうか20秒にしても達成はできていないが、

コースはすごい急斜面やすごい硬い斜面ではないので、難易度としては高くない。
しっかり自分の滑りをして少しでも攻めたいところ。
とはいえ最初の20旗門くらいの急斜面は守ってしまうというか攻められないので、
25旗門以降くらいの中斜面ではしっかり攻めたいというインスペクション。

でスタート、硬くないとはいえやはり急斜面は何とか降りている感じか、
中盤の中斜面にきても、こっからしっかりやるぞ、と思いつつも、
もう足が結構なパンパンで、ガンガン行くことはできない状態。
そんなんで何とかゴール。

タイムを見たら、やはりいつも通りのめっちゃおそいやつ。
結局これかあ。

雪で全然動画がとれていないので、へっぽこ滑りを振り返ることはできないが、
あいかわらずまあへっぽこやった。

へっぽこでも達成感は得たい、国体は楽しいが、それだけでは続かない。
来年は達成難度が異なる目標を複数設定し、
最低ランクの目標はかなりの確率で達成できるようにして、
でもそんな目標を達成して満足感を得られるのかはあやしいが、とりあえずやってみよう。
15秒差、150ポイント以下、20秒差、九州トップと2秒差、佐賀トップ、
こんな感じか。いやいや今回どれも達成できていないか。
次は3/5の全九州、今シーズンラスト、最初の急斜面でしっかりおしり落として、しっかり攻めて、浮かないで、一つでもずれないターンを。
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第71回別府大分毎日マラソン

2023年02月13日 | トライアスロン
2/5

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 関門
結果 3:23.41

1kmごとのLAP
4.56
4.42
4.41
4.37
4.43 5km=23.50
4.39
4.41
4.36
4.38
4.37 5kmLAP=23.23 10km=47.13
4.32
4.43
4.33
4.41
4.35 5kmLAP=23.18 15km=1:10.31
4.41
4.42
4.44
4.47
4.39 5kmLAP=23.44 20km=1:34.15
4.42 ハーフ 99.25
4.39
4.39
4.47
4.41 5kmLAP=23.39 25km=1:57.54
4.46
4.50
4.42
4.47
4.42 5kmLAP=23.54 30km=2:21.48
4.47
4.48
4.47
4.54
4.51 5kmLAP=24.08 35km=2:45.56
5.02
4.58
5.08
5.08
5.15 5kmLAP=25.46 40km=3:11.42
5.14
5.26
1.19 後半ハーフ 104.16
42.195km 3:23.41

練習量
7月 245km 21k(4.39) 21k(4.32)
8月 194km
9月 200km
10月 252km 21k(4.08)
11月 184km 21k(4.24) 32k(4.31) 32k(4.25)
12月 280km 35k(4.40) 21k(4.35)
1月 214km 32k(4.34) 32k(4.33)   

2020年別大で3時間8分で走ったシーズンのトライアスロン後の別大までの7か月の総距離は2133km、
今回は1569km、やはり練習不足と考えていいか。

福岡トライアスロン後、
ダニエルズのマラソンメニューの週間走行距離70キロくらいのメニューを、
防府まで23週、そっから別大まで9週で組んだが、
怪我のため、半分もできなかったか。
8月と11月は右アキレス腱がいまいちでジョグのみの期間もけっこうあり、
1月は腰痛もあり、大会前には右足甲外側も本格的に痛くなった。
10月の筑後川ハーフが87分で走れた頃がようやれとった時期かもしれない。
なんとか制限時間以内で完走しておいて、今後の別大につなげようという思いで出場。
このサブスリーからほど遠い目標は達成したことでも、満足感を得ることはできたので、
目標を設定し、それを達成することは大切だと感じつつも、
この目標で少しでも達成感を得てしまっていいのかという疑問は付きまとう。

競技場の駐車場がなくなったので、大分駅に車を停めて家族を残し、バスに乗ってうみたまごへ。
そして、いつも通り歩道橋の向こう側へ。
9時半くらいやったと思うが、テント内にはまだ結構隙間があり、
10時半くらいまで寝ころんで新聞読んで過ごす。
準備し始め、だいぶあったかくなってきたので、
さすがにロングスパッツはないとなり、下はいつものショートタイツで、
上は、最後まで
ランシャツとアームウォーマー
ランシャツの下にアンダーアーマー
ランシャツの下に長袖Tシャツ
の三択で迷うが、防府は寒さでやられたと思うので、
今までレースでやったことがないが今回はやるつもりで練習でもしてきた
ランシャツの下に長袖Tシャツ
をチョイス。長袖を着てる選手は少なかった、少なく見えたと思うので、
勇気がいったし、最後の最後まで迷いすぎて荷物あづけはラストくらいやった。
スタートラインアップはもう動き出しており、すっかりあのきれいな番号順は崩れていたが、
まあ大体自分のところに入れてもらう。

で、スタートから約1分遅れでスタート。
30キロまではジョグの精神で、
とにかく楽なペースで行くことを心掛ける、4分45くらいを想定。
でもまあキロ5分いかない限り、タイムにはこだわらず、
楽に最後まで行けるようなペース、脈150くらいのペースの感覚で行く。
それが4分40くらいでハーフは100分切れたくらいで通過。
30キロまでは特に落ちた感覚もなく、4分40くらいか、
こんな感覚で行っても、やはり30キロ手前、28キロくらいからちょっときつさを感じ始める。
残念ながら後半上げれた2019年のようにはならないことを悟る。
がんばりすぎないように、それでも粘る気持ちはもって、やりすぎないようになんとか35キロ、
35キロ過ぎると、キロ5分になりはじめ、落ちを感じる。
がんばりすぎたら、ボロボロになって夜の杉乃井のバイキングを堪能できなくなってしまうが、
そんなことはゆってられない。
ここまできて、3時間半をきれないのはあまりにも悲しすぎるので。
もう大崩れしないとは思うが、3時間半までの時間を気にし始める。
あと7キロ、45分かあ、キロ6分でも行けるやん、ああ、でもキロ7分やとあかんやん、と。
同じようなことをキロ表示ごとに繰り返しつつ、なんとか5分ちょいで粘る、
かなりきつい、40キロ超えて、あと2キロで15分あるやん、もういけるし、
というところで5分10を超え始めもう一段落ちたか。
で、ぼろぼろの状態でも妻の声援で盛り返し、競技場に入り、何とかゴール。
タイムは全然ではあるが、目標は一応達成したか。

でまあ、ボロボロの状態で、右アキレスけんが痛いのか、左足甲が痛いのか、まあなんかどこでも痛い状態で、
足を引きずりながら何とかあの遠い荷物のところまで行き、攣らないように何とか着替えて、
家族と合流。息子に荷物を持ってもらい、なんとか駅行のバスの列に並ぶがしんどすぎる。
そしてバスを降りた後、本格的に気持ち悪くなり、でかい荷物を持った息子がどんどん先に行ってしまう。
車に到着するが、車を動かす元気がなく、妻と娘と赤ちゃんを迎えに行けず、3人が競技場から駅まで歩いて来るのを待つことに。

で、妻に運転してもらう杉乃井ホテルに着き、バイキングぎりぎりの時間まで休むが、やはりしんどい。
満足のいくバイキングにはならなかった、くやしい、まあ3時間半以内でゴールできたからいいとするか。
朝のバイキングはちゃんと堪能したし。
来年は3時間切って、バイキングも両方とも堪能できますように、いやいやサブスリーだけでもできたら大満足や。
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