努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第16回虹の松原トライアスロン

2015年06月22日 | トライアスロン
6月21日

距離 Swim 1.5km, Bike 40km, Run 10km  
目標 トップ3 Total 2時間5分: Swim 23分, Bike 63分, Run 39分
結果 リザルト
 Total 2:09.54 総合7位/238? LAP 2:03.04
 Swim 1500m 0:24.47 18位 LAP 0:20.01
 Bike 40km 1:03.59 8位 LAP 1:00.35
 Run 10km 0:41.08 11位 LAP 0:34.46

大会前調整期間のタイムトライアルは
Run 5000m 18'15 6/14
Swim 400m 5'42 6/16

目標は3位以内。タイムとか相手は関係なし。

スイムは一ケタであがれるかもと思っていたが、
やってみれば20番くらい。
スタート後浅瀬が続くので、ドルフィニングで泳力をごまかし、
流れに乗ってコバンザメもいい感じで一周め終了。
2周めもコバンザメがまあまあうまくいき、これはけっこういいんちゃうかと思っていたが、
スイムアップで妻から20位くらい、と言われ、まじか、となるが、
バイクまでダッシュし、ウェットの左足はうまく抜けたが、
右足はうまく抜けず、ウェットがタイヤにからまり、ちゃんと位置を考えておいたランシューズがずれる、
などバタバタしつつバイクスタート。

すぐに一人に抜かれ、全然ついていけないので、ちょっと焦るが、まあそこは気にせずいく。
最初の折り返し前に、山本選手、筒井君、宮崎君、西村さん、山本さんを確認。
せいぜい10番くらいだったので、一瞬妻のスイムアップ20番を疑ってしまうが、まあそこはトランジションで抜いたと納得。
折り返しご、後ろの選手を見るのは消極的な気がするので、しないようにしているが、一応今泉さんと佐々原さんを見てしまう。
二周めに九大の選手関君に抜かれる。
頑張って前の5人に追い付く想定で、誰かに追い付かれることは全く考えていなかったし、しかもそれが今泉さんと佐々原さん以外の選手であることにびっくりするが、
しばらく併走、のちに千切れてしまった。もも裏がつりそうな感じもあったので少し抑えたかも。
3周めに「右開けて」とまさかの声をかけられ、今泉さんが笑顔で、もちろんついていけないスピードで抜いていった。
今泉さんからは逃げ切る想定やったのに。
しばらく行くと、なぜか関君に追い付き、しばらく併走、そしてもう一人菊池さんが加わり、「してないから」なんて声をかけつつ、
かなりやばくなってきたもも裏にめっちゃ気を使いながら、そのままバイクフィニッシュ。
バイクからそろっとおり、バイクを押してたいして走れず、シューズもゆっくり履くしかない危険な状態。

今泉さんまで早く行って、あとの5人を、と思いつつスタートするも、
すぐに関君と並走。
もも裏のやばさからいったんちぎられるが、
しばらくしたら大丈夫になり、追いつく、でも菊池さんにえらいスピードで抜かれた。
関君と競りながら今泉さんを追い抜くも、
折り返してまで離され、ついていけなかった。
そこは気持ちの問題かなあ、こういうところはくらいつきたい。

でおいつない差になり、そのままフィニッシュへ。

ゴールでは妻が作ってくれたおそろいの応援Tシャツをきた家族3人が待ってくれており、
前とも後ろとも差があったので、
同伴ゴールをゆっくりしようと思っていると、
ゴール手前で佐々原さんから、
「このままやとぎりぎり2時間10分切れる」との声がかかる。
積年の思いがよぎる。
でも同伴ゴールはしたい。
でも2時間10分は切りたい。
あ~~~、としてるうちに妻から受け取った息子を肩車し、娘と手をつなぎ、
気持ち急いでゴール。
そして、素早く計測パネルにタッチ。
リザルトを見ると、2時間9分54秒、よかった。
2時間10分よ、さようなら、今度こそ本当にさようなら。
しかし、タイムを気にしてしまっていたので、ゴールの写真に目線を送れてないかもしれん。
残念。
でもゴールシーンが夕方のニュースにちょっと使われうれしい。
唐津・虹の松原舞台にトライアスロン
気持ちここにあらずやったからなのか、肩に乗っている息子を片手で支えており、かなり危うい、いかんいかん。


山本さんと5分、筒井君と4分、宮崎君と2分半、結構差があるわ。
でも設定タイムは2時間5分だったので、設定タイム通りやれれば十分勝負できたはずなんやが。
設定タイムもそんな無茶苦茶ではないと思うので、
まだまだいけるっちゅうことか。
何を目標にどうやればいいんやと迷いもするが、
やっぱいけるっちゅうことや、練習あるのみ。

次は2週間後のがばいカップを経て、4週間後の門司のアクアスロン。
舞洲ウェイティング44番というすさまじい現実を目の当たりにし、
やっぱスイムとランが、400と5000がはやならんとどうしようもないわけで、
スイムとランで圧倒する力が欲しくて、
それを試合で獲得するためにはアクアスロンしかないと思い。
バイクは現状の練習環境が恵まれているのであまり考えなくてもいいとして。

認定記録会のタイムを見ると、
舞洲出場ボーダーはS400m×2+R5000mが25分台、
25分って、スイム4分半、ラン16分の世界。
それはまだまた見えなさすぎるが、少しずつやるしかない。
Baby steps to Giant strides やな。
コメント
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