努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

福岡トライアスロン2022

2022年06月27日 | トライアスロン
6/26

距離 Total 51.5km: Swim 1500m, Bike 40km, Run 10km  
目標 25分65分40分のの2時間10分以内
結果 リザルト
 Total 2:10.32 20位/333
 Swim 1.5km 0:26.00 30位
 Bike 40km 1:01.58 14位
 Run 10km 0:39.55 41位 
(バイクとランは距離が短いらしい、SBR+T1+T2=Total)

300起床の430発というスケジュールのため家族ゴールはなし。残念。
家族で志賀島遊びに来て、バイク試走しているときに妻が志賀島の神社で買ってくれたかっこいい勝守をレースナンバーに張り付けて出場。
メタスピードスカイの厚底部分には娘のメッセージ付きやし、家族の応援は十分やろう。
一週間前の試走から、スプロケットは11-23ではなく11-25で、
どっちでも試走したが、どっちでもインナーローにはするんやけど。
あとトランジションエリアの砂利が無理すぎるので、ビーチにサンダルを置いて、
バイクシューズもバイクに装着しないし、バイクから降りるときもバイクシューズを履いたまま走ることにする。
それしかないやろうと思うくらい裸足は痛いし危ないと思ったが、ライブ配信の映像でうつるトップ選手は裸足の選手がいた。
いやいやあれは痛いやろう。

で530について、予定通り準備、アップ、ストレッチ、試泳を終え、
スタートに整列していると、どうやら8人ずつのローリングスタートは別大みたいにスタートグリッドが決まっているわけではなく
テキトーっぽい。そうならば、白帽子の最前列へと移動。
それでも自分の前に200人くらい泳いでいる状態でスタートせなあかんことに変わりはないが、少しでも少ないほうがいいと思い。
で、スタート。人はまばらなので、前に大量の選手がいることはそんなに気にならなかった。
やるなあローリングスタート。でもレース中に競り合う感覚が微妙になるけど。
スイムはびっくりするほど小方さんと同じペース。なんなら呼吸がお互い左右逆なので、ストロークのタイミングが一緒になって、
呼吸のたびに毎回向かい合うくらい。思わず笑ってしまった。
一緒に練習しているだけに、自分より速いことは知っているが、西の浜でも一緒に泳げてしまっていたので、
このままでは面白くないと欲を出して離れて前に行こうとするが、結局遅れてしまうので、
元に戻ってそばを泳ぐ、遅れた分は浅瀬のドルフィンで取り戻す、としていてスイムアップ。
まあまあいいんちゃうんという手ごたえのもと、赤いリボンをつけて走る向きにおいたサンダルを素早く履いて、
少しアドバンテージをもらう。
ウェットスーツの足はうまく抜けなかったが、まあしゃあない、
前日に子供が外してしまった網戸をイライラしながら直したときに人差し指の先を切ってしまい、
ちょっとバイクシューズを履きにくかったが、まあそこは子どものせいにせずバイクスタート。

しばらく行くと小方さんに追いつかれる。あの福元選手が一緒。
とりあえず離されないように、でも反則にならないように。
でも行ける気がするので、何度か仕掛けて前に出るが、抜かれる。
ああこれは、あの、前には出れるが、抜き返される、でもちぎられないあの状態。
登りやら下りやら向かい風やらS字カーブやら、いろいろポイントがあって、いろいろ距離は変わるが、
なんやら常に同じ5人が近くにいる状態。
ああ、反則にならないように、というあの面白くない状態に。
まあでも反則はよくないので、内側にいる選手にも外側にいる審判にもそう思われないように、
タテや横に間を開けて、結局そのままバイク終了。
めっちゃ頑張って自分の実力以上の走りをしていると思うが、やっぱいまいちではある。
それでも足はかなりやばい状態、やばいかもと思いつつ、バイクを降り、バイクシューズのまま走っている間に、
両ももうらがハリどころかつる寸前。
つらないようによたよたしている間に集団?内の選手に置いて行かれ最後尾でランスタート。
で、おいて行かれたうえに、後ろからの選手に何人か抜かれる。
抜かれたらくらいつこうと思っていたのに、とてもそれはできず、走り続けるのみ。
これはえらい遅いなあ、スイムとバイクは無難に行けただけに、ここが速ければもっと上位に行けるのに、
と考えながら、1周したらつる感じもなくなってきたがたいしてあげれず、
後ろからくるであろうあいばくんやおかもとさんにビビりながらも何とかゴール。

で片付けていると、スマホにリザルトが上がっているとの話。
21位。ランが自分より圧倒的に速い小方さんが13位なので、ランがもっといければという思いを強くした。
いやいやそもそもスイムがもっと速くないとそもそも天草エリートには出れんわけやからそっちの方が大事やけど。
で、年代別3位らしく、小方さんが2位で、1位は有名なユーチューバーとのこと。
ネタになるかもと、表彰されるつもりで、表彰式に残っていたのに、年代別表彰は1位のみと当てが外れてさみしい思いに。
でも無料配布のパスタやらドリンクやらジェルやらえらいもらえたからまあいいかと。
学生よりもらっている大人はどうかと思いながらも。

で、正式なリザルトでは20位。バイク後のスプリットでは16位なのに、ランは41位。
自分より順位が上の人で自分よりランが遅い人はいないのでランがどんだけへなちょこやねんという結果。
ランが走れなさ過ぎた。体感ではキロ4分半もあやしいくらい。
バイクの疲労の影響はかなりあるが、
補給は100キロカロリーの粉飴ジェルをバイクに2本、ラン1本、バイクボトル1本にOS1を500ミリリットルで1周の計算で2本、
バイクのジェルは1本食べずに残し、OS1は残りが前半2周のボトルに50ミリ、後半2周のボトルに100ミリくらいか、
バイク降車時に両足ももうらがほぼ同時につったが、補給のせいではないやろう。
かといって、バイクでセーブするとかも考えられないので、やはりランの力を上げるしかないと、いやバイクもか、
いやスイムが一番大事なので、そもそも全部か。

こっからは12月の防府でのサブスリーを目指して動こう。
7月門司アクアスロン、9月フェスタ、10月筑後川ハーフマラソンと出ながら。
来年の天草につながるやろう。
コメント
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