努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

天山練習(滑走10日目)

2007年12月30日 | スキー
12月29日

一度午前中に練習してみようと思い、
営業開始10時の少し前にリフトに並んでみると、
この時点ですでに30人くらい並んでいる。

コンディションはもちろんカリカリ、
しかしスピードを出せるのはせいぜい2本くらい、
10時半には、ゆるゆるのべちゃべちゃになってしまい、
11時にはゲレンデに人があふれすぎ、
とてもスピードは出せないし、
リフトも10分くらい待つようになりはじめ、
12時前に練習終了。

やはりナイターのほうがいいな。

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天山練習(滑走9日目)

2007年12月27日 | スキー
12月26日

この日は年末ということもあって、
クラブの例会が設定されていなかったので、
一人練習かと思って滑っていると、
まあクラブの人が来る来る、
練習方法等様々な情報をもらい、話も長くなりつつ、
速く帰るつもりだったものの、
結局営業終了の10時まで滑ってしまいました。

今日の収穫は練習方法の話を聞いたことです。
たとえあの短い天山でも、
最初から最後までクロウチングを組んで滑ればかなり練習になる、
横の雪山を荒れた斜面と見れば、
そこで練習ができるし、なおかつそこにターンを合わせれば、
ポールをくぐるように決まった場所でターンをする練習になる、などなど。
これくらいのことは天山を滑っていれば自分で思いついてもおかしくなかったことでしょう。
ただでさえ滑走時間が少ないのだから、
やはり自分でしっかり考えて頭を使った練習をしないと。

意識したことはターン後半の外向外傾、
ってかターン後半なんてないという気持ちで、
そこから体を内に入れるのではなく、
たわみの反動で板が体から離れて外に行くから、
体が内にあることになるという感覚。
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芸北国際スキー場(滑走8日目)

2007年12月26日 | スキー
12月24日

昨日の続きです。
車の中で5時間ほど仮眠し、7時に起床、8時には滑り始めました。
リフトは7時から動いていました。
西日本の営業開始は早いそうです。

小雨のせいか、混むこともなく、
昨日に引き続きハイスピードな練習が行えました。
まあしかし、昨日の疲れがぬけていないから七日もともとの体力の問題なのか、
筋肉疲労がはやく訪れてしまい、
これ以上の練習は危ないということで、
正午には上がり、広島で昼ご飯を食べ、温泉に入り、帰途につきました。
広島発までゆっくりしたこともあって、帰宅は8時頃でした。

料金は交通費が4人ワリカンで5000円、
リフト券は割引券もあったので計5300円、
あとは三食温泉等で4000円くらいでした。

この値段でこの行程であれだけの練習ができるなら、
これは大ありです。また行くことでしょう。

昨日のめがひらが2300メートル、
今日の芸北が2000メートルあるらしいので、
普段の天山の600メートルと比べると雲泥の差です。
そりゃあ、いい練習できて当然です。

まあでも国体予選は天山ですので、
これから6日までは天山通いとなります。
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女鹿平(めがひら)ナイター(滑走7日目)

2007年12月25日 | スキー
12月23日

夕方に佐賀県から広島県のめがひらスキー場に移動し、
そこでナイターを滑り、駐車場で一晩寝て、
翌日同じ広島県の芸北国際スキー場で滑ってから、
その日中に佐賀県に戻るというなんともアグレッシブな計画に誘われ、
このクラブの人などのスキー仲間で行くツアー?練習会?に参加してきました。

ちなみに全員僕より年上、皆さんスキー馬鹿ということでしょう。
九州スキーヤーにとってはこれくらいの行程は普通だそうです。

自宅を17時頃出発し、基山SAで拾ってもらい、
ETCカードを複数枚利用し、通勤割引を最大限活用する方法を学びながら、
300キロ以上移動して、
21時すぎに広島県のめがひらスキー場に到着。

めがひらは週末はオールナイトで営業しているという
なんともまあ経営的に大丈夫なのかと心配したくなるような便利なスキー場でして、
22時から25時までたっぷり練習しました。
まあこの深夜帯ですから、もちろんガラガラ、
ゲレンデコンディションも荒れている部分はあるものの、
硬くてハイスピードな滑走が可能と、
まさに練習にはもってこいの状況でした。

リフトは3時間券で3800円、
料金以上の練習ができたので、決して高くはないでしょう。
ちなみに混んでいないというものの滑っている人は結構います。
駐車場にも結構うまっていました。
大きい車ばっかりだったので、おそらく中で寝ている人がいっぱいいたのでしょう。

それからこんな夜でも営業している食堂で遅すぎる晩御飯を食べ、
芸北国際スキー場に移動し、そこの駐車場で睡眠。
ワゴン車でしたが、4人なので快眠とは行きませんが、
まあそれは九州スキーヤーの常識ということで。
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天山例会(滑走6日目)

2007年12月23日 | スキー
12月19日

コース幅もだいぶ広がってきましたが、
この日はちょっと混んでいたので、
あまり大回りの練習はできず。

本日は12月24日、
国体予選まであと2週間となりました。
とりあえずそれまではひたすらGSの板で練習しようかと、
ポールをくぐる機会がないけど。
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山崎豊子『華麗なる一族』上中下, 新潮文庫, 1980(1973).

2007年12月17日 | 本の感想
12月17日

文庫本で上中下巻合計約1800ページにわたる超大作。
35年も前に書かれた作品であり、
内容的には一昔前の話ではあるが、
著者の取材と勉強の賜物なのか、
その展開には興奮する。

ドラマ化され、もちろんドラマを見たあとで読んでいるので、
読みながら終始木村拓哉の顔が思い浮かんでしまうが、
それがなくても十分楽しめたとは思う。

話の内容が多少堅いので、
最初は難しいが、入り込んでしまえば、そんなことは忘れてしまう。
華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)
山崎 豊子
新潮社

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オフェンス賞

2007年12月16日 | アメリカンフットボール
12月15日

昼からはベアーズチームメイトの結婚式に参加し、
こんなに多くの人々に祝福される二人を見て
そこで披露宴なのに、周りに花瓶などで異常に飲まされ

夕方からは結婚式二次会兼ベアーズ納会に参加し、
チーム内表彰でオフェンス賞をいただいてしまい、これまた
そこでアンダーアーマーのグローブをいただき、またこれ飲まされる

長年アメフトやってて初めて個人賞なんてものをもらってしまいました。
いやあ、ほんまうれしい。
ほめられるのはほんまうれしい。

まあそんなこんなで感動と、そして頭痛の一日でした。
体重増やさねば。
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天山例会(滑走5日目)

2007年12月13日 | スキー
12月12日

午前中に雨が降っていたこともあってか、ナイターでの人は非常に少なかった。
が、ゲレンデコンディションは特に悪くもなく、
こういう状況なので、結構スピードを出せて練習できました。

やはりターン後半が長くなってしまい、
減速し、切り換えが遅れ、前半に乗れないという感じ。
以下に減速しないで滑るか、そして加速していくか、
なんてことを考えながら練習中。
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天山練習(滑走4日目)

2007年12月05日 | スキー
12月3日

今週は何かとあんまり練習に行けないので、
一人ナイター練習。

雪不足でところどころ草が見えているし、
気温が高いためか滑りも悪かったが、
六時半くらいには適度に締まり、
整備もされたのか草があからさまに露出されたところもなくなり、
人もそれほど多くなかったので、
それなりには滑れました。
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アメフト4試合め vs ユニコーン

2007年12月04日 | アメリカンフットボール
12月2日

社会人リーグの決勝戦が行われました。
両チームが集客活動を行ったこともあって、
多くのお客さんが足を運んでくださり、
スタンドは両チームのチアスティックで彩られ、
またチアリーダーが応援を盛り上げてくれ、
さらには丁寧な実況解説ありという、
なんとも恵まれた環境で試合を行うことができました。

ビラを配るなどした結果、
担任しているクラスの学生や、
スキークラブの人が応援に来てくれるという、
何とも嬉しい状況で試合に挑めました。

そして、試合も勝利、しかも先制TDのおまけつき。

チームの足を引っ張ってばっかで、
やらなあかんことがいっぱいあるわけですが、
とりあえずシーズンやり通せてよかったです。

昨日はメットやショルダーを洗わせていただきました。
お疲れ様。
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