庵野秀明展（東京都港区六本木 国立新美術館）
会期:2021/10/1～12/19 入場料:一般2,100円、大学生1,400円、高校生1,000円、中学生以下無料
★★★★☆
総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。
本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。
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美術展なんて、約１年ぶり。
前回も、アニメ関係の国立新美術館での美術展でした。
金曜日は20時までやっているので、夜、入場。
入ってみると・・・
まずは、庵野作品の原点となっている、特撮モノの資料や模型がどっちゃり♪
私が子供のころ観た作品ばかりで「涙」です。
さて、お次は
庵野忠明さん中学生時代の油絵まで展示。この赤い風景・・・「シン・エヴァンゲリオン」みたいです。
そして、『新世紀エヴァンゲリオン』。
このほか、庵野忠明さんがかかわった作品の資料もたくさん。
細かく描くよな～・・・って感心します。
そして、本展の目玉
『シン・エヴァンゲリオン』に出てくる、第三村の模型。
これでカメラアングルとか決めていたそうです・・・すげー
ラストは、これからの作品
『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』
公開が楽しみです♪
いったい庵野忠明さんのアタマの中はどうなってるんだろ？という展覧会でした。
