神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム(東京都新宿区弁天町 草間彌生美術館)
会期:2021/4/29~12/26 事前日時指定予約制 入場料:一般1100円、大学生以下無料(日時指定必要)
★★★★☆
本展では、初期から現在に至るまで草間が継続して制作する多様なモノクローム作品を展覧し、草間が一貫して追求する自己消滅の表現における反語的な色彩の探求ともいえる独自のモノクロームの世界をご紹介いたします。
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去年、穴八幡宮にお詣りに来たときに、周辺を散歩したら見つけた美術館。
ななんと、あの、草間彌生さんの美術館です!
今年は行ってみましたよ!
入場は事前予約制。美術館にはチケット売り場がないので、ネットで購入、配信された二次元バーコードを提示して入ります。
う~ん、入口からしてツブツブです!
細高いビルの2階からが展示室。2階、3階が企画展で、4階と5階(屋上)が常設やオープンスペースになってます。
そんなビルを内壁に沿った階段を上がっていくんですけど、なかなか年寄りには応える美術館でした。
この日の4階は企画展の一部で
参加型。お花をみんなで好きなところに貼って貼りまくる展示でした。
屋上の5階は
こんな感じ。帰りはエレベータで降りて出口へ。
エレベータの中もツブツブでした。
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