【師走の風物詩】
家々の入り口に飾られたクリスマスリースが正月飾りに変わり
慌ただしさが増してくる師走・・・
年末恒例となった東京駅前の「ミチテラス」見て、中央郵便局キッテ
のクリスマスツリー、丸の内仲見世通りのイルミネーションをくぐり、
日比谷公園の「東京クリスマスマーケット」を若者に交じって見歩い
てきた。
東京駅前行幸通りに”ひかりアヴェニュー”が出現!
大勢の人が見歩いていた。
直径2mのバルーンイルミネーションが色を変化させ見る人を楽しませた。
中央郵便局KITTEには今年も大きなクリスマスツリーが色鮮やかに
輝いていた。
雪化粧のモミの木の下で、人気グループ”Be-Choir”の心地よい
クリスマスソングの歌声が響いていた。
日比谷公園内では恒例となって来た「東京クリスマスマーケット」が若者
たちで賑わっていた。
”クリスマスマーケット”とは、ドイツを中心に中世から続くヨーロッパの
伝統的なお祭りである。ドイツの何処の街でも中心部の広場でイルミネー
ションに飾られた屋台にホットドックやホットワインに雑貨などが売られ、
クリスマスシーズンには欠かせない風物詩となっている。
本場ドイツのザイフェン村から運ばれてきた高さ14mのクリスマス
ピラミッドがシンボルとして中心に立っていた。
クリスマスオーナメントが屋台ごとに飾られ、ドイツ風の食べ物が売られ
ている、何処の店も若者の長蛇の列だった。
愛想の良いご夫婦だった!売れてますか?
夜の東京見物は、青天井で寒いだろうな~