先日、茨城県の筑波にある会社の製品の納入だった。
少し特殊な装置なので事前にユーザーと打ち合わせをして仕様を
決めてからの発注→製造→納品の流れとなる。
鳥「緊急事態宣言だったんでユーザー先との打ち合わせが出来ないから
大変なのと違うの」
担当「我々もユーザーが在宅勤務とか企業さんから立入禁止などで、どうなるかと
思っていたらリモートワークで結構打ち合わせが出来たので、経営陣が
商談の出張を半分に減らしてもリモートで賄えるのではと言い出しました。」
と言っていた。
振盪装置のメーカーも各営業所は事務の女性はすべて派遣なので
4月から自宅待機にしているらしいが営業マンだけで結構、仕事が回っているのを
見て本社の経理が派遣社員は廃止しても良いのではと、検討しているらしい。
大学もウェーブ授業で1~3回生までは対応可能というのが分かって来たので
これが進化すれば全国から学生の募集も可能だしキャンパスも小さくできるし
文系の大学ならすべてがウェーブ講義も可能と分かって来たようだ。
今日の朝刊では日立製作所が来年から在宅勤務を基本として、光熱費として3000円/月を
支給すると記事が出ていた。
在宅勤務が可能な職場の人なら、この2ヶ月でもう、あの通勤地獄の電車には
戻れないだろうな。
今日は朝から大阪市内の仕入れ先を2ヶ所訪問して京都の大学へ納品に行った。
今は四条大橋の交差点も人影は疎ら
三条大橋の交差点も淋しいもんである。
鴨川沿いの飲食店は納涼川床の設置を始めていたが、京都のブランドでもどこまで
お客さんは戻るのだろう
今日の納品はこちら
学生実験のためのフェースシールド 100枚、今どきの商品です。
大学生が求める学費の返還、しかし大学もウェーブ講義の準備、サーバーの増強と
非常にお金が賭けてるんで、要求がどこまで通るでしょうか。
自宅に帰ると10万円の引換券が届いてました。
私の分でエアーウェーブの敷き布団を買おうと思っていたら、自宅購入時の23年前に
購入した冷蔵庫が最近、深夜になると苦し気な異音を連発させてます。
嫁から冷蔵庫買い替えるから10万没収と宣言されました。
なんやねん、、、、、