左足、少しマシになって来ました。

マシになったと言っても山にはとてもとても登れませんし、下れません。

でも、少し光明が見えて来ました。

間違いなく9月の2度目の3連休には山に登れそうな予感がします。

今は山に登れないので早朝から気になってた事を確かめて来ました。

今は某企業に吸収合併されて疎遠になりましたが東大阪市から加古川市へ移転したユーザー先が

ありました。

とっても良いユーザー先でした。(営業職で言うと支払いが良く利益が取れる。)


1995年、阪神淡路大震災が起こって阪神高速神戸線が倒壊、中国道も一部崩壊で通行止め

中国道は2ヶ月で開通しましたが阪神高速神戸線の全面復旧には1年かかりました。

1年間、週に一回AM3時出発で高槻～篠山～社～加古川と国道をひた走り営業活動の

為に加古川市のユーザー先へ通いました。

AM9時の始業時間と同時に訪問して営業活動、それが済むと既存のユーザー先訪問の為に

大阪へ飛んで帰ってました。

震災後ひと月くらいは高速道が寸断されてたんで、夜の明けぬ田園地帯の交差点で赤信号で

止まっているとトラック、ダンプにクラクションを盛大に浴びせられました。

物流を担う彼らにとっては、あの時は車が来ていなかったら赤でも「進め!!」だったのでしょう。

殺気だって怖かったです。


最近24年前に、当時はカーナビも付いていなくて真っ暗中な田舎道を道路地図を片手に

走っていた、あの山道はどんな風景が見えていたんだろうと思うようになって来ました。

24年ぶりに走った道はコンビニがたくさん出来ていて、その影響か加古川市内で営業していた

24時間営業の「たいこ弁当」(朝食でうどんを良く食べた)はなくなってました。

24年の変化は凄くて新しい道路がたくさん出来て、神戸製鋼加古川事業所近くだった

ユーザー先は今でも、そのまま操業されてるようです。

あの時と同じで国道利用で往復して来ました。



先日、雑誌の懸賞に応募をしたら見事、当選しました。



嫁と一緒に見に行こうと思っていたら年長女子の孫の運動会とかぶってました。

非常に残念(あっ、平日なんで私は運動会行きまへん。)

腫れひきまへん 8月24日

なんとか1週間を乗り切りましたが左足痛う御座います。

車の運転中はスリッパ、ユーザー先に到着後に靴に履き替えて営業活動してます。

一時に比べて少しマシになったとはいえ歩く、階段を下りると気合いが要ります。



腫れが引かないので朝から診察に行って来ました。

登山道から転げ落ちたのが14日ですので、もう10日経ちます。

骨は異常なくても左ふくろはぎの筋肉に過大なダメージが加わったので10日では

腫れは引かないとの事です。

2週間後に診察に訪れるように言われました。

ロキソニンテープ、貼りまくってます。

俺の秋山が遠のいていきます。

明日から仕事だよ～ 8月18日

3日も予定より早く山旅を切り上げたんでヒマしてます。

昨日のお昼はゴールデンウィークの山旅の残りのパックご飯とレトルトカレー、そして

今回購入していたパックご飯とレトルトカレーを嫁と一緒に食べて食材整理をしました。

今回用に買っていた食材がレトルト丼x2、パックご飯x2、スープ春雨x3とまだ残っていますが

これは秋山で消費しましょう。

500mlのアクエリにお茶も10本ほど残りました。

水も2Lx5本、お茶2Lx2本とガレージの棚に仕舞いましたが秋山までに回復するんでしょうか？

最近、加齢の為に自然治癒力が激減しています。



それより、明日から仕事やのに靴、履けそうに有りません

踏んだり蹴ったり 尾瀬沼 8月14日

大幅に縮小した夏休みの山旅ですが

13日の夜より出かけて来ました。

あまりもノンビリとした台風10号の進路等を吟味して練った最終案は

14日は尾瀬御池で車中泊して15日は尾瀬沼一周ハイクして尾瀬御池で車中泊

16日は尾瀬ヶ原一周ハイク、そして17日は台風で雨降りを想定して巻機山山麓キャンプ場で

テン泊して18日は巻機山登山とナイスなプランですね。

登山は巻機のみ、メインは尾瀬となってます。

尾瀬はテン泊で2度(3泊)、訪れましたが最初は燧ヶ岳と至仏山を絡めたテン泊、2度目は尾瀬ヶ原、

アヤメ平、小沼湿原、大江湿原と楽しみました。

結構、花の名前も知らないけど尾瀬は好きなんですよね。


13日は高速道のPAで仮眠をとって魚沼市内のスーパーで買い出しをして14日の午後に尾瀬御池着の

予定が初日の日程が尾瀬沼散策なんで少し気が緩んでたんでしょうか。

そのまま仮眠をとる事もなく14日AM5時30分に尾瀬御池に到着



予定を1日前倒しできれば、台風の予備日も2日確保できます。

一睡もしていませんが以前歩いた尾瀬沼から沼山峠の道も危ない場所は有りません

尾瀬御池から沼山峠へのシャトルバスの始発はAM6時ですが身支度をしてAM6時30分の次発に

乗りました。



料金は片道590円、朝食を食べてすぐ乗り物に乗ると気分が悪くなるので

朝食は沼山峠の山の駅に着いてからにします。(結構、繊細な私です。)



バスの乗客は10人ほど居てましたが朝食を食べてたら私一人になりました。

沼山峠までノンビリと登ります



2.3kmで大江湿原へ






以前、尾瀬を訪れた2度はすべて7月海の日の連休でした

ニッコウキスゲが凄かったけど8月にはニッコウキスゲは終わってますね





今日は時間もたっぷりあるんで小淵沢田代へ







小淵沢湿原はワタスゲが有名らしいのに、こちらも終わりでしょうか

見かけませんでした。






尾瀬沼へ下ります

すぐ着くと思ってたら一旦登って下るので小一時間ほどかかります

尾瀬沼野営場に到着



ここのテントサイトは台の上です。



尾瀬沼ヒュッテに長蔵小屋






燧ヶ岳には雲がかかる





尾瀬沼を一周します




なんかとっても良いな～




三平下に到着





悲劇は大清水平への分岐を過ぎた時に起こりました

やはりトレッキングでも一睡も眠っていないのは駄目ですわ

何かに、けつまずいた瞬間、一回転して登山道から尾瀬沼に転げ落ちました

頭の中はなぜか冷静で、びしょ濡れになるなと思っていると湖面すれすれに這っていた

木々の枝の影響で池ポチャを免れましたが左足首が枝と枝に挟まれていて非常に痛い、、、、

左足を抜くと痛いが動くので骨折はしていない様子

仰向けのまま、辺りを見回すとお初投入のスポーツサングラスは枝に引っかかって

池ポチャを免れていました。

ストックは片方は半分、池ポチャでもう片方は滑落途中で引っ掛かっていました。

2mほど転げ落ちたようで、なんとか登山道に戻った時は心底、骨折してなくてホッとしました

でも左ふくろはぎから足首にかけて非常にダメージを受けました

長袖シャツを着てましたが左腕も結構、負傷してました。(お風呂に入ってしみて気づく)

燧ヶ岳の雲が取れてます



池尻休憩所は綺麗になっていて街角のカフェのようです





地図でコースをチェックすると沼山峠の山の駅まで2時間20分のコースタイムですが

左ふくろはぎと足首が持ってくれる事を願います




浅湖湿原を超えて




大江湿原到着

コースタイムはあと1時間10分、少し腰をおろしてソイジョイを食べてエネルギー補給




腰をおろして休憩したのが悪かったのか、歩くたびに左足に激痛が走るようになっていました

沼山峠の登りで年配トレッカーに家族連れ、ズック履きのカップルとゴボウ抜きにされました

バスで尾瀬御池に戻った時は歩く事もままならず、、、、、



明日からの予定はすべて中止にして大阪へ帰ります。

尾瀬御池ロッジで汗を流して、取りあえず高校野球の熊本工業高の応援をしながら

クーラーボックスのスーパードライ500mlx3本とカルビーの堅ポテトで野球の応援

なんとか無事、車まで帰りつけた安堵感からかビールもポテチもすこぶる美味しい

酔いさましでDVDを見てひと眠りして深夜の1時に駐車場を出ようとすると

精算機が釣り銭不足で5000円札での支払いが出来ない(駐車料金1000円)

本当は併設された山の駅 御池でお蕎麦を食べる予定が酔いが回って寝てしまったので

小銭が用意出来なかったのが敗因ですわ

15日のAM6時30分に尾瀬御池ロッジのフロンドで両替してもらって(山の駅 御池の営業はAM8時くらいから)

無事、駐車場から脱出成功

帰路は小出ICまで只見町経由で帰りましたが、なんかカッコエエ山が有るやんと

気になったので調べたら「浅草岳」でした。

鬼ヶ面山から浅草岳の稜線が実にすばらしい

15日の15時過ぎには京都南ICを通過して自宅に戻りましたが、お盆の15日ってアホのJHは

平日扱いなんですね、

行きは7700円やったのに帰りは11000円でしたわ、嫁にしばかれるな。

本日、整形外科で診察してもらったら骨に異常は有りませんでしたが

ふくろはぎに足首と左足は象の足のように腫れてます。

なんとなくスッキリ

先日、ライオンキングを見に行った時にシネコンの小誌を貰いました。

内容は年末に公開予定のスター・ウォーズの前宣です。



一昨年の年末から年始にかけてエピソード1～6までDVDで見て、「最後のジェダイ」は

ロードショーで鑑賞しました。

でも根っからのスター・ウォーズマニアではないので、もうひとつ人間関係が

分かってませんでした。



詳しい相関図が載っていました。

カイロ・レンがハン・ソロの息子だったと知ってビックリしました。

眼を開けてDVDは見ていても頭の中は眠っていたみたいです。