目黒川沿い、鶏鍋と石焼鶏のお店
はし田屋さんに行って来ました。
桜の頃、この席でお花見しながら鶏鍋いただけたらステキだねぇ~。
karuはお酒はいつも、梅酒ロック。トロトロ甘い梅酒、「こい梅」をロックでいただきました。
焼酎には、グラスとやかんがあります。やかんを注文してみると、ブリキのやかんに焼酎が入って出てきます。なんだかレトロでおしゃれ。
さて、
はし田屋さんは、鶏鍋のお店です。鶏料理がメインです。
もちろん、鶏鍋もあまから手羽も注文しました。けれども、産地直産の旬菜の特別メニューに目は釘付け。
わたしたちのテーブルには、炭火焼のお野菜が次から次へと運ばれて来ます。
まずは、まるごとかぶりつきアスパラガス。香川県産のアスパラガスで、ビック。超をつけなかったのは、アムステルダムで食べた、ホワイトアスパラガスの太さ、長さが忘れられないから。だけど、相当ビック。
こちらは炭火焼ではなく、蒸したのかな・・・ちょうどいい火の通り具合。もろみマヨネーズでいただきます。
炭火焼玉葱。どこの玉葱だったんだろー。トロトロの新玉葱ですよ。甘くて、とろぉ~っとしてて・・・ふぅ~。
お味噌でいただきます。
こちらは蓮根。もっちりよりも、しゃきっとした蓮根。基本はお塩で頂くようでしたが、karuはお醤油で。
だし醤油とかつおぶしがたっぷりかかった、菜花の炭火焼。おいしぃなぁ~~~。
バターでいただく加賀野菜、五郎島金時。もっとねっとり感を期待していたけれど、ホクホク系のさつまいもの炭火焼。
満を持して登場、千寿葱の炭火焼。北島康介くんになりました・・・もう、なにも言えない。
もちろん、あまから手羽も美味しかったです。手羽が立て半分に分けられているから、食べやすいの。しかも、外はパリパリ、中はジューシー。あまから具合もkaru好み。
名物鶏鍋は味噌味のつくね鍋を。このつくねがね、ふんわり、お口に入って、ふんわり胃の中に消えて行きます。
つくねを2回に分けて入れてくれるんだけれど、2回目入れる前におろした山芋を入れるから、スープがトロトロになるの。この、優しい口当たりに、またもや去年の北島康介くんになりました・・・もう、なにも言えない。
このお店、親子丼も評判なんですよねー。平日、会社お休みしてランチとかに行ってみたいです。