橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

梅雨~少しの工夫

2006年06月28日 | LS HAGAKI

Pen801 東京におります

月曜日に雨の大阪から東京へ 昨日は好天に恵まれた中 千葉神社にて新規プロジェクトの「安全祈願祭」でした 多くの会社 多くの人々の係わる大きなプロジェクトで多くのプレッシャーを頂きました

写真は 京都の山間でのショットです 何気ない民家の片隅に積まれた薪 湿気が多いのか随分とカビが生えています いつものオリンパスペンで撮影したものですがPCで若干色調整(彩度UP)しました

雨はどちらかといえば「嫌われ者」ですが 自然・地球・生物にとっては大切なものです カビや粘菌にはアップで見ると綺麗なものもあります “ものの見方”はバランスよくありたいものです そして“少しの工夫”を忘れずにしたいものです


もんじゃ焼き 3

2006年06月26日 | ダッチ・オーブン

20060604174352 「もんじゃ焼き」

めずらしく東京駅でお土産を買いました

20060604174120 家で“もんじゃ焼き”をつくりました
先般 購入したロッジ社の12インチディープの“ルイス&クラーク”モデルというダッチオーブンの蓋をを使いました

ダッチオーブンの蓋はフライパンとしても使えます 蓋をひっくり返して火にかけます 中央がへこみ周囲が高くなったカーブがかかっています
通常のフライパンよりも浅いのですがこの浅さが「もんじゃ焼き」にはピッタリではないかとひらめいたのです

通常「もんじゃ焼き」はお店の鉄板でつくります 具を炒め丸く土手をつくり中央に生地を入れます 上手に土手をつくらないと生地が流れてしまいます わずかにカーブした蓋なら生地が流れることはありません
そこで我家にある一番大きい12インチ(約30.5cm)の蓋で作ってみたのです
「家庭ではホットプレートで」と作り方に書いてありますが 本物の鉄板の焼き加減 焦げ加減 これはテフロン加工では出来ません

“読み”はズバリ当たりました 家では様々な工夫も出来るので スーツ姿で匂いを気にしながら月島に行かなくても鉄板で焼いた「もんじゃ焼き」を“はがし”を使ってワイワイ騒ぎながら食べることが出来ます


村上ファインド

2006年06月20日 | LS HAGAKI

Pen907 以前 村上という社員とこんな会話をしました

「お前もマーケティング研究室の一員なんやからいろんな情報を発信せな あかんぞ」
「はぁ」
「お前の目線から定期的に発信しろ まず社内でエエから」
「はぁ」
「そや 村上やから“村上ファインド(find)”と銘うってやな村上が見つける訳や」
「はぁ」

その後 彼は特に動かず 結果的に村上ファンドに引っ掛けた名前なんぞつけないでよかったのかも知れませんが

不定期で配信している LS EHAGAKI #136≪村上ファインド≫ではその村上からのMCEIレポートをネタとして採用しています 

【元気な会社に学ぶ経営のコツ】村上卓史
【メーカーの営業力・キリンビールの事例】山崎由香
【チューハイ市場におけるブランディング】村上卓史

メール配信のみですのでご興味のある方は個別にメールをください 


スタジアム

2006年06月19日 | LS HAGAKI

060617_161201 ワールドカップ? 対クロアチア戦 0-0で終了

~たら! 相手も同じことですよね

ここでどう考えるか どう考える力を持っているか でしょう 

写真は17日の大阪ドーム 阪神は快勝 JFKでピシャリ 藤川と中村・清原の勝負も大満足でした でも今日は負けたみたいです

試合終了後 クロアチアの選手が 足を痛めたサントスの世話をしていたのが印象的でした

基本を忘れたくないものです  つまり スポーツは同じ条件で戦う 勝っても負けても試合が終わればノーサイド だけど凡人としては「打て! なんで打たんねん!」と悔やみます  まぁ 阪神もいつもJFKの継投 藤川の150キロでビシッ! という訳にはいきませんからね

だけどいいですね 可能性がある ということは ブラジルに勝てば決勝で勝ったようなもんですから


したたかに

2006年06月12日 | LS HAGAKI

20060612172452 さぁ いよいよ今晩はワールドカップ「日本」対「オーストラリア」戦です   やはり気になります

サッカーはもともと「審判」がいなかった つまりフェアプレーが当然    ゴルフとおなじ考えのスポーツです 近年はそうもいかず今大会も審判が増員とか 国民性の違いから「勝ちたい」という気持の出し方 手段の選び方 いろいろあります

日本としてそしてアジアとしての「勝ちたい」を世界に表現してもらいたいものです

写真は我らがアニキの名を冠した焼酎“兄貴の誉”です 904試合フルイニング出場 世界記録達成記念のボトルです(いただきものです)

そのラベルには チームメイトのみならず多くのファンが“兄貴”と慕う 強靭な体に脈打つ誉れ高きその志 と あります

近頃 調子が良くない阪神タイガース それでも首位 なんだか嬉しくなります これだけ負けている中 首位になった この“したたかさ” がこの数年のチームとしての日々の成果の現れではないか と

先般 身近に聞いたサッカーの話ですが 愚息のチームが核上相手に延長戦のうえPK戦となり惨敗
周囲の評価は高かったらしいのですが 泣いてる選手に対してコーチが 「おまえら 相手に勝ったけど 自分らに負けたな」  日頃の練習や工夫の積み重ねが 最後に“差”となって現れる という主旨らしいです

さて ワールドカップ 日本人らしくない“したたかさ”を発揮して予選突破してもらいたいものです


ルイス&クラーク

2006年06月07日 | ダッチ・オーブン

Lewis_clark ルイス&クラーク

Lodge社のダッチオーブンでルイス&クラークを記念した限定品を買ってしまいました

ルイス&クラークとは

「1804年 合衆国第三代大統領ジェファーソンの命令により メリウェザー・ルイスとウィリアム・クラークは 45人の男達と2隻の丸木舟 そして一匹の犬を連れて西部開拓への旅をキャンプ・ウッド(今のイリノイ州)から始めた 幾多の困難を乗り越え数々の出会いを経て2年4ヵ月後 ついに太平洋までたどりついた」 とい

きっとネイティブ以外のアメリカ人にとってはたまらないエピソードを 特別仕様として売り出したのでしょう サイズは12インチ・ディープ(深型) 通常モデルで定価2,300円ほどが17,000円前後 ルイス&クラーク・モデルで定価25,000円ほどがネット価格16,000~20,000円程度とのこと 

先日 コストコ尼崎店でルイス&クラークモデルが9,480円ということで買ってしまいました(お買い得だと思います)

これで我が家のダッチ・オーブンに一番大きな鉄鍋が加わりました

12d10d8

下から12インチ深型(ルイス&クラーク)・10インチ深型(JDOS)・8インチ

さぁ 手入れをして何を作ろうか    実はすでに一品作ったのですがそれは又の機会に


おかげさま

2006年06月02日 | お仕事

Yotsuba 「承認されました」

何のことだか と思われるでしょうね 

株式会社ライフステージは本日(2006.6.2) 大阪証券取引所よりニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス」への株式上場のご承認をいただきました

ありがとうございます

まぁ 当事者にとってはなんやかやと 大変なことである訳ですが まだ上場した訳ではありません  今後はもっとしっかりせねば と決意している次第であります

“おかげさま” の気持を継続したいと思っております