満3・年少・年長さんに見送られ、
年中さんが幼稚園の代表として
じゃがいも植えに行って来ました。
来年度、年長さんになったら
年中・年少・満3歳さんにお裾分けしようと、
「自分で名前書いて、準備したよ!」
「今度は僕たち・私たちが植える番!」
とこの日を楽しみにしていた年中さんです。
畑に着くと、まず畑の先生関さんに
植え方を教わりました。
そして「質問したい!」ということで、
お当番さんが代表で質問しました。
「じゃがいもはどのように大きくなって
いつごろ取れますか?」
「何で半分に切ったところを下にして植えるのですか?」
「何で芽に毒があるのですか?」
どうしてか、わかったようです(^^)
いよいよ種芋の植え付けです。
「ちょっと柔らかい!プニプニしてる~」
「白い粉がついているんだね!」
「このまま食べちゃいたい!」と子どもたち。
「切ってある方が下だよね!」と確認し、
等間隔で植え、優しく土をかけました。
「早く食べたい!大きくなってね♡」
と心を込めて祈っていました。
最後に関さんに、
「ありがとうございました!」
「お世話を宜しくお願いします!」
とご挨拶をしました。
冷たい風が吹く中でしたが、
かまがや幼稚園の皆のために
頑張ってきてくれた年中さんです。
そして年少さんでは、
「年中さんは話が聞けるから行けるんだよね」
「自分のことを早くできる年中さんになりたい!」
と年中さんへの期待が高まったようです。
市制公園にお立ち寄りの際など、
生長をご一緒に見守っていただけたら幸いです。